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【いちご】の保存方法や期間の目安まとめ!長く美味さを保つ秘訣とは

【いちご】の保存方法や期間の目安まとめ!長く美味さを保つ秘訣とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年10月28日

いちごは日持ちしない果実ゆえ、すぐに食べないときや余ってしまったときは保存方法が重要になる。冷蔵と冷凍、それぞれの保存方法や保存期間の目安を解説するとともに、ドライいちごやいちごジャムの作り方も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. いちごを冷蔵保存する方法

いちごが出回る冬から春にかけての時期は心が躍る、という方も多いはずだ。彩り美しく粒がそろったいちごを見て家族が喜ぶ笑顔が思い浮かび、つい多めに買ってしまうこともあるだろう。収穫日や品種にもよるが、いちごはあまり日持ちしないため、適切に保存することが大切だ。

冷蔵保存の方法

  • 傷んでいる個体は取り除く
  • 洗わずに、ヘタを下にしてアルミホイルの上に並べる
  • そのままアルミホイルで包み冷蔵庫で保存する
アルミホイルに並べる際、面倒かもしれないが1個ずつ簡単な仕切り(これもアルミホイルで)を作ってあげるとよい。いちご同士が触れ合うことで劣化するのを防ぐためだ。同じように、傷むのを防ぐため洗わないというのもポイントなので覚えておこう。

なおアルミホイルではなく、プラスチック製の密閉容器などにキッチンペーパーを敷き、そこへヘタを下にしていちごを並べてもよい。いちご同士が触れ合わないように気をつけて並べたら、上もキッチンペーパーで覆って密閉し、冷蔵庫の野菜室で保存しよう。

保存期間の目安

アルミホイルで保存する場合は10日程度、野菜室で保存する場合は5〜6日程度を目安に食べきってしまおう。

2. いちごを冷凍保存する方法

10日以上など長期間食べないことが分かっているときは、最初から冷凍保存するのがおすすめだ。傷むのを防ぐため砂糖の力を借りるのがポイントになる。

冷凍保存の方法

  • 水でよく洗い、ヘタを切り落とす
  • 水気をキッチンペーパーでキレイに拭き取る
  • いちご全体にまんべんなく砂糖をまぶす
  • 2〜3個を1組としてラップに包む
  • 冷凍用のチャック付き保存袋に入れる
  • 空気を抜いて密閉したら冷凍庫で保存する
砂糖をまぶすことでいちごの水分が保たれるうえ、いちご同士がくっついてしまうのも防げる。ただし凍らせたいちごを解凍すると、ベチャッとした水っぽい食感になってしまうので覚えておこう。常温で半解凍させ、シャーベットにしたりスムージーにしたりするとよい。あるいは凍ったまま鍋に入れれば、短時間でいちごジャムを作ることも可能だ。

保存期間の目安

冷凍保存したいちごは、1カ月を目安に食べきろう。

3. ドライいちごなら常温保存も可能

ひと手間を加えて、ドライいちごにして保存する方法もある。作る過程もできあがりを食べるときも、子どもたちがとりわけ喜ぶのが自家製のドライいちごだろう。乾燥させることで栄養価がギュッと凝縮し旨味もアップする。常温保存も可能なので、余裕があればぜひチャレンジしてみてほしい。

ドライいちごの作り方

  • 縦に薄くスライスする
  • 水気をよく拭き取る
  • ザルに並べて天日干しをする
以上がドライいちごの作り方である。意外と簡単だろう。オーブンや電子レンジを使えばさらに手早く作ることも可能だ。水分を完全に飛ばせば、密閉容器に入れての常温保存もできる。そのままでも十分美味しいし、牛乳に入れたりパンや菓子の生地に混ぜたりしてもよい。冷たいデザートのトッピングやサラダに加えるのもおすすめだ。

4. いちごジャムにして保存する方法も

熟しすぎたいちごがスーパーで特売になっていることも多い。格安のいちごを見かけたらすかさずゲットして、自家製いちごジャムに挑戦してみるのもよいだろう。

いちごジャムの作り方

  • いちごを洗い、ヘタを切り落とす
  • 水気をよく拭き取り、砂糖をまぶす
  • いちごから水分が出てくるまで半日以上おく
  • 弱火にかけて灰汁(アク)を取る
  • 煮詰まってきたらレモン汁を加えて完成
砂糖の分量は好みだが、基本的にはいちごの総重量の60%以上でジャムを作ることができる。砂糖が多いほど保存に向いており、総重量の80%以上であれば保存用の瓶などに入れての常温保存も可能になる。甘さ控えめがお好みなら冷蔵庫へ入れて保存し、できるだけ早めに使い切ることを心がけよう。

ただし栄養価は低くなる可能性がある

いちごを加熱すると、ビタミンC(※1)や葉酸(※2)といった栄養素の多くが失われてしまう。そのため、生で食べるときと比べると栄養価は低くなると思っておこう。豊富な栄養を逃さず摂取したいときは、まだ新鮮なうちに冷凍保存し、シャーベットなどでいただくのがおすすめだ。

結論

いちごは日持ちしないため、すぐに食べられないときは冷蔵保存または冷凍保存をして少しでも長持ちさせよう。冷蔵するときは洗わずにヘタを下に向けて、いちご同士がくっつかないように気をつける、冷凍するときは洗ってヘタを切り落とし、まんべんなく砂糖をまぶすのがポイントだ。余裕があれば、ドライいちごやいちごジャム作りなどにもチャレンジしてみよう。
(参考文献)
※1:ビタミン _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-027.html
※2:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果 _ e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-002.html
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