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コーヒーサーバーを使うべき理由と美味しいコーヒーを淹れるコツ

コーヒーサーバーを使うべき理由と美味しいコーヒーを淹れるコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:東京農業大学 醸造科学科 教授 前橋健二(まえはしけんじ)

2020年3月23日

コーヒーの香りが漂う朝。それだけでなんだか、暮らしが充実しているような気分になる。家で美味しいコーヒーを淹れて飲みたい。そう考える時にまず購入するもののひとつ、「コーヒーサーバー」を使ったコーヒーの淹れ方などを紹介する。

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1. コーヒーサーバーとは

コーヒーサーバーには、2つの意味があると考えてよい。1つはコーヒーを受けるガラス製やホーロー製などの容器、もう1つはドリッパー機能を持ち合わせた機器に容器が付属したものだ。

容器は器なので、形状や材質の違いはあれど使い方はさほど変わらない。機器のほうは、さまざまな種類があるので見ていこう。

ドリップ式

もっとも一般的なタイプ。ろ過しながらコーヒーを抽出する。挽かれた豆を専用フィルターをしいたドリッパー部分に入れ、水を入れたらスイッチを押すだけ。簡単にコーヒーを淹れることができる。

エスプレッソ式

深く焙煎された細かいコーヒー豆に圧力をかけて抽出するもの。渋みやまろやかさが出て、コク深い味わいを楽しむことができる。カプチーノやカフェラテ、カフェモカなど、ボタンひとつでお好みのコーヒーが作れる全自動式もある。

サイフォン式

ロート、フィルター、フラスコで構成される。フラスコのお湯がロート内を通りコーヒーの粉と接触することで抽出するという、昔ながらの製法で本格的なコーヒーを淹れることができる。クラシカルな雰囲気で、インテリアとしても人気だ。

2. 美味しいコーヒーの淹れ方

必要な器具

・コーヒーサーバー
・ペーパーフィルター
・ドリッパー
・ドリップポット
・メジャースプーン
・カップ&ソーサ―

コーヒーの淹れ方

① 汲みたての水道水を沸かし、沸騰したら火をとめて、泡が鎮まったくらいが理想的な温度(約95℃)。
飲み頃の温度で抽出したいので、ドリッパーやサーバー、カップなどはあらかじめお湯を入れて温めておく。

② フィルターの底の接着部分を外側に折り、側面の接着部分を内側に折り、ドリッパーにセットする。

③ フィルターにコーヒー粉を入れ、ドリッパーを軽く振り、粉の表面を平らに均一にしておく。コーヒー粉の目安は、カップ1杯あたり10~12gが適量だ。

④ コーヒー粉にのせるような感じで少量のお湯をそっと注ぎ、粉全体にお湯を含ませてから20秒ほどそのままにして蒸らす。注ぐ量は20cc程度、サーバーにポタポタと数滴落ちてくるくらいが目安だ。

⑤ 粉の中心に小さな「の」の字を描くように、お湯を3回に分けて優しく注ぐ。水面が上から1/3くらい減ったら次のお湯を注ぐようにする。コーヒー粉の面と注ぐお湯の角度が90度になることを意識しながら注いでみよう。

⑥ 抽出したコーヒーをあらかじめ温めておいたカップに注ぐ。

3. コーヒーサーバーを使う理由

そもそもコーヒーサーバーがなくてもコーヒーを淹れることはできる。カップに直接ドリッパーをのせて、ドリップすればよいのだ。しかし、できればドリッパーを使う方法をおすすめする。理由は以下の通りだ。

●目盛りがあるので抽出量が安定する。
●抽出したコーヒーの濃度を均一にできる。
●2人以上に淹れる場合は抽出が一回で済むので便利。
●いつも同じ条件で抽出できるため、豆の味わいの違いを比べて楽しめる。
●プロっぽい!

結論

家で美味しいコーヒーを淹れてみたい!そう思ったら、まずお気に入りのコーヒーサーバーを見つけてみてはどうだろう。コーヒーの器具はいろいろなタイプがあるので、比較検討して好みのものを見つけるのも楽しい。
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  • 公開日:

    2018年1月 4日

  • 更新日:

    2020年3月23日

  

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