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ガレットの基本から具材の選び方まで!朝ごはんやブランチにおすすめ!

ガレットの基本から具材の選び方まで!朝ごはんやブランチにおすすめ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年10月12日

皆さん、ガレットという料理をご存知だろうか?ガレットは、そば粉で作るクレープのようなもの。難しそうに見えて意外と簡単、その上おしゃれに見える、頼りになるレシピだ。今回はそんなガレットの基礎を学んでいく。

  
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1. ガレットの正体

フランス生まれ

ガレットは、フランスのブルターニュ地方生まれの郷土料理。そもそもはまるく薄いものを意味する言葉だが、現在ではそば粉で作られたクレープのようなものを指す場合がほとんどだ。ガレットブルトンヌと呼ばれることもある。

なぜそば粉?

ブルターニュ地方でそば粉が広く栽培されているのは、中世時代、この地でソバ栽培が無税で推奨されていたことによる。さらにそば粉は、痩せた土地でも育ちやすく、小麦と違い3ヶ月で収穫が可能。その上、ルチンをはじめとするポリフェノール類が多く含まれ、栄養価も高い。とにかく農民にとって嬉しい作物だったのである。ブルターニュ地方では、主食として長きにわたって人々の生活を支えてきた。

材料

そば粉に、水や塩を加えて寝かせた生地を熱した平鍋や鉄板などで焼く。まるくのばして、4辺を折りたたみ、正方形に仕上げるのが一般的である。現地には、ガレット専用の鉄板と薄くのばすための道具があるそうだ。グリュイエールチーズやハム、ホウレン草などの具材を一緒に折りたたむ場合もある。またジャムやバターなどで、甘めにアレンジすることもあるそうだ。

2. 基本のガレット

下準備が重要

そば粉150gに水250mlを少しずつ混ぜ、卵と塩ひとつまみを加え、よく混ぜる。ラップをして冷蔵庫で1時間~ひと晩寝かせる。熱く熱したフライパンに、バターを入れ、生地をお玉1杯分流し入れ、丸くのばす。ハムやチーズ、卵などを中央に乗せ、焼けてきたら4辺を折りたたむ。外はカリッと、中はモチっと、これが美味しさの秘訣だ。

クレープとの違い

似たような料理にクレープがある。クレープは小麦粉を使用して作られるので、まず素材が異なる。またクレープが両面焼かれるのに対して、ガレットは具材を載せることもあり片面しか焼かない。ちなみにクレープは、どうやらこのガレットから派生した料理だと言われている。共にフランスでは、家庭料理として愛されてきた。

3. 具材の選び方

現地の定番

現地の具材は、グリュイエールチーズとハム、卵とハムなどが定番だ。とはいえ、ガレットは家庭料理発祥なので、厳密な決まりがあるわけではない。現地でも家にある食材で作られることがほとんどだ。本格的な味わいを目指すなら、広く市販されているスライスチーズではなく、グリュイエールチーズを用意すると良い。

具材は少なめが吉

折りたたんで仕上げるので、具材があまりにも多いと不恰好になってしまう。さらに火が通らないというケースも考えられる。具材はやや少なめがオススメ。火の通りにくい野菜などはあらかじめ火を通してから使うと良いだろう。

アレンジするなら

シンプルに生地だけで焼いて、たっぷりとサラダを乗せていただくのもオススメ。香ばしく、サクサクとした食感のガレット生地と生野菜との相性は抜群。小さめに焼いて、折りたたまずに、そのままいただくのも良いだろう。

デザートなら

生地だけを焼いて、アイスクリームやチョコレートをトッピングしてデザート感覚で楽しむこともできる。今からの季節なら、リンゴをバターでソテーして、シナモンと砂糖で味付けしたものをトッピングするのがオススメ。

結論

材料が少なく、簡単に作ることのできるガレット。その上、見た目がおしゃれでプロっぽく見えるので、ぜひ得意料理に加えて欲しい。よく熱したフライパンで、ややバターを多めにして焼くと失敗は少ない。焼いているそばから、そば粉の香ばしい香りがしてくるはずだ。休日の朝ごはんやブランチに是非いかがだろうか。
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  • 公開日:

    2018年2月26日

  • 更新日:

    2020年10月12日

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