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ビーフンのカロリーと栄養。炭水化物なのにダイエットに役立つってホント?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月12日

うどんやそば、ラーメンにパスタなどの麺類は、基本的にはカロリーも高く、糖質量も多いため、ダイエットには不向きな食品とされている。それでは同じ麺であるビーフンはどうだろうか。そこでここでは、ビーフンのカロリーや糖質量、さらにはビーフンをダイエットに活用する方法を詳しく紹介する。

1. ビーフンの栄養成分

■ビーフンのカロリー

ビーフンのカロリーは100gあたり、およそ380kcalである。ビーフンはうるち米を原材料とした麺であるが、同じ麺類と比べても、
うどんやそばの場合は約350kcalと少し高めになっている。しかし、このカロリーは乾麺の状態でのカロリー表示であり、実際はゆで戻して使うため、水分を含むぶん、かさましされることからも一食でこれ以上の量を食べることはあまりないと言えるだろう。

■ビーフンの糖質量

糖質制限や糖質制限ダイエット中の人が特に気になるのは、糖質量だろう。ビーフンの糖質量は100gあたり約80gとなっている。
ビーフンの原材料はうるち米であり、私たちが日々食べている白米も、炊く前の100gあたりの糖質量はおよそ80gほどなので、ビーフンの糖質量が高いのは当然のことだと言えるだろう。

2. ビーフンがダイエットに向く理由

■GI値とは

食事などによって炭水化物を摂ると、体内で糖に分解され血糖値が上昇する。血糖値が急激に上昇することは、インシュリンという血糖値を下げるホルモンの分泌を促すことにつながるが、インシュリンには脂肪を作る働きや、脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるため、過度な分泌は肥満の原因とされている。そのため、ダイエットをおこなう際には、インシュリンの分泌をいかにして抑制するか、つまりいかにして血糖値の急激な上昇を抑制するかが大事だと言われており、この血糖値の上昇スピードを数値化したものが、GI値と呼ばれるものだ。

■ビーフンはGI値が低い

実はビーフンはお米を主原料にしている割には、GI値が低い食品になっている。ご飯のGI値が88に対し、ビーフンのGI値は52しかない。また、同じ麺類でもうどんのGI値は85、パスタは65と、他の麺類と比べてもGI値は低くなっている。GI値は、調理法や他の食材との組み合わせによっても変動するため、一概には言えないが、他の同じような食品と比較しても、ビーフンは低GI食品と言えることは間違いないだろう。

3. ビーフンダイエット時のポイント

■一緒に入れる具材を増やす

カロリーも高く、糖質も高いという点では、ビーフンはダイエットには向いていない、というのは間違いではない。ただし、ビーフンは他の麺類に比べると、GI値が低く、使い方によってはダイエットに役立つ食材になる。

例えば、ラーメンやうどんなどは基本的にはスープに入れて食べるものであるため、主役は麺とスープだ。パスタも例外ではなく、ソースと麺が主役の料理である。もちろんビーフンも麺が主役の料理ではあるが、焼きビーフンを思い浮かべてもらいたい。ビーフンが使用されているのは当然だが、それと同時にたくさんの野菜も使用されている。

うどんやラーメンを調理する場合、野菜をたっぷりと入れて中華麺やうどんを少なくしてしまうと、それはもはやラーメン、うどんと呼べなくなってしまうと感じてしまうが、もともと多くの野菜と一緒に炒めて食べるビーフンは野菜の量を増やしてもそれほど違和感なく食べることができるだろう。ビーフンは少なめに、一方もやしなどの野菜を一緒に多く炒めるようにすれば、ダイエット中に食べる麺料理としては十分活用できるものになると言える。

■他の炭水化物はタブー

ただし、気を付けたいのは、ビーフンを「おかず」にしないこと。いくらビーフンの量を減らして野菜たっぷりにしたからといって、一緒にご飯を食べてしまうと、意味がない。そればかりかうどんやラーメンを普通に食べる以上に、カロリーや糖質量が増えてしまうため、ワンディッシュの麺料理として食べるようにしよう。

結論

基本的にはビーフンは他の麺類と同様に、高カロリーで糖質量も多い食品のひとつである。しかし、他の麺類に比べてGI値が低く、調理法によっては量を抑えやすいというところから、ダイエット中にたまに食べる麺料理としてはよいだろう。

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