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冷凍、冷蔵保存どっち?ビーフンの正しい保存方法を知ろう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年7月 1日

漢字で米粉と書くビーフンは、その名のとおり、原料にうるち米を使用するのが一般的だ。発祥の地は中国南部といわれており、次第に米の産地である台湾や東南アジアに普及し、常食されるようになった。今回は1950年に日本にやってきたというビーフンの正しい保存方法について紹介しよう。

1. ビーフンの正しい保存方法

英語でライスヌードルといわれるビーフンは、細く糸状の乾燥麺が主流だ。栄養成分として多く含まれているのは炭水化物(糖質)である。炭水化物はタンパク質や脂質よりも消化吸収するスピードが早いので、エネルギーとしてスグに役立つという。近年は肉や野菜を加えて調理された冷凍タイプのビーフンも販売されており、気軽に味わえるのが魅力だ。

ではビーフンはどのように保存するのが正しいのだろうか。乾燥麺の場合は湿るとカビが生えやすい。メーカーで販売されているビーフンの包装袋を見ると、保存方法は湿気が少なく直射日光があたらない場所で常温保存と書かれている。賞味期限は開封前なら2年くらいのものが多い。開封後はなるべく早めに使用するようにと書かれているので、開けたら1回で使いきるのがおすすめだ。

2. ビーフンは冷蔵保存できるのか

ビーフンは、油を使用した処理がされていないため、酸化する可能性がなく長期保存できる。日本には昔から、うどんや蕎麦、そうめんといった麺類に加えて、パスタやラーメンなどの麺類が定着していたので、ビーフンは日本に入ってきてすぐに爆発的に普及したというわけではない。調理や味付けに時間がかかりやすいビーフンが定着したのは、茹で戻しや調味料が不要な即席タイプが登場したからかもしれない。

乾燥麺の保存方法は先述済だが、ここでは調理を終えて食べ残したビーフンの冷蔵保存について紹介しよう。できれば作ったものをその日のうちにすべて食べてしまうのがベストだが、残ってしまったらどうすればいいのだろう。焼きビーフンの場合は、必ず冷ましてから密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しよう。保存期間の目安は2日くらいまで。

3. ビーフンを冷凍保存する方法

冷凍食品として販売されている調理済ビーフンの包装袋を見ると、-18℃以下で冷凍保存するように記載されている。賞味期限は1ヶ月程度の商品が多いようだ。中には保存料が使用されていないものもあり、必ず冷凍で保存するよう書かれている。

では冷凍ビーフンを食べる際、どうすればいいのだろう。温める方法は電子レンジを使用することが多いようだ。包装袋に数ヶ所穴を開けたり、切り口をカットしたりして器にのせて加熱する。レンジで温める目安時間は5分ほど。お湯で温める場合は8分程度だ。

自分で調理した焼きビーフンを冷凍保存する場合は、小分けしてラップに包みジッパーつきの保存袋に入れて冷凍庫へ。保存期間の目安は1~2週間くらいだ。冷凍のままレンジで加熱すると加熱ムラになる可能性があるため、解凍は冷蔵庫で自然解凍してからレンジで温めることをおすすめする。

ちなみに乾燥したビーフン麺の茹で戻し時間は、メニューによって異なる。焼きビーフンやスープビーフンの場合は約4分で、サラダや和え物にするときは6~7分を目安にするとよい。戻し方は沸騰したたっぷりのお湯の中に乾燥麺を入れ、フツフツとした火加減で茹でるのがポイントだ。あとはザルにあげ水でよく冷やしてから水気をきろう。水気をきったら早めに使用するのがおすすめだが、時間をおいて調理するなら油を少しまぶしておくと麺がほぐれやすくなる。

結論

焼きビーフンにしたり、鍋物に入れたり、春巻きで揚げたり、料理のバリエーションが豊かなビーフン。正しい保存方法について紹介したが、理解していただけただろうか。常備しておけば、忙しい日の夕飯作りに重宝するにちがいない。ちなみに8月18日はビーフン協会が、一般社団法人日本記念協会に登録したビーフンの日だという。8月18日にはサンプリングイベントが行われたこともあるので、今年のビーフンの日も注目しておこう。

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