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ベーコンの塩分量はどれぐらい?塩抜きする方法を解説

ベーコンの塩分量はどれぐらい?塩抜きする方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月15日

塩分の摂り過ぎは、健康維持のためにも気を付けておきたいものだ。塩分の過剰摂取になりやすい食品はさまざまだが、その中で気を付けたいもののひとつがベーコン。そこで、ベーコンの気になる塩分量や、ベーコンをヘルシーに食べる方法を紹介する。

  
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1. ベーコンの塩分量

■ベーコンは塩漬けにされている

まずは市販されているベーコンの製造過程を解説しよう。ベーコンには豚バラ肉や豚肩肉などが使用されることが多いが、まずは成型した豚肉を食塩に漬け込むことから始まる。すでにこの時点で豚肉が多量の塩分を含むことになるのだが、そのままの状態では、塩辛くてとても食べられる状態でないため、その後塩抜きし、適度な塩分濃度に仕上げる。それから、乾燥、燻製という過程を経て、ベーコンが出来上がるのだ。

ベーコンなどの燻製を作る場合に塩漬けをする理由は、味付けのためという理由以外にも、食材の生臭さをなくし、素材の水分を抜くという理由がある。塩漬けをし、水分を抜くことで微生物が繁殖しにくくなるのだが、ちょうどよい加減の塩水では脱水ができないため、あえて塩辛い濃度で漬けた後に塩抜きをするという工程になっているのだ。

■ベーコンの塩分量はどの程度

ベーコンのような食肉加工品は、塩漬けにしたり、調味料として塩を使っていることも多いため、比較的塩分の高い食品に分類されている。ベーコンの100gあたりの塩分含有量は、およそ2gから2.5gほど。厚生労働省の発表によると、成人男性の一日あたりの塩分摂取量の推奨値が6g未満とされているため、ベーコン100gで一日の塩分の約3分の1以上は摂れてしまうことになる。そのため、塩分量で考えると、食べすぎには注意したい食品のひとつだ。

2. 塩分量を抑えてベーコンを食べるには

■ベーコンを下茹でする

塩漬けをした豚肉は、水に漬けて塩抜きをおこなう。その理屈と同じ原理でベーコンを下ゆですることで、多少なりとも中の塩分を減らすことができる。切ったベーコンを1分ほど茹でてから使用すれば塩分と余分な脂分も抜けるため、ヘルシーに食べることができる。塩分の摂り過ぎを気にしている人にはおすすめの食べ方だ。

■ベーコンを使った料理では塩を控える

もともとベーコンは味付けをしなくても塩気がある。そのため、生の肉を調理する時と同じように塩を使うと、塩分過多になるのは当然のことだ。よって、ベーコンをスープに入れる場合は、おいしい出汁と塩気もスープに一緒に溶け込むため、食塩は使わずに、ブイヨンやコショウのみで味付けをするのがよいだろう。

また、炒め物に使用する際も、味付けを控えめにするように心がけると良い。ベーコンエッグを食べる時も、卵とベーコンを一緒にいただけば、わざわざ醤油をかけたり、塩こしょうをかけたりしなくても、ベーコンの塩気と旨みで十分美味しくいただける。

結論

塩漬けという工程を経て作られるベーコンは、塩分の摂り過ぎになりやすい食品であることは間違いない。ただし、もともと塩気のある食品のため、余計な調味料を使わずに料理に生かすことを心掛けて使うことが出来れば、それほど神経質にならなくてもよいとも言えるだろう。

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  • 公開日:

    2018年7月15日

  • 更新日:

    2020年4月15日

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