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【ウッドアップル】ってどんなフルーツ?特徴や食べ方を解説

【ウッドアップル】ってどんなフルーツ?特徴や食べ方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年11月24日

ウッドアップルは、フルーツらしからぬ色合いの固い皮と、味噌のようにも見える果肉が特徴的。食べるにはちょっと勇気がいる外見だ。ウッドアップルについて紹介していこう。

  

1. ウッドアップルとは?

インド、スリランカ、パキスタンなどの国が産地。きれいな球体の果実で、15cmほどの大きさ。ウッドアップルという名前の通り、頑丈な果皮は木でできているような固さをもち、包丁の背や金槌で割って食べる。

殻のような果皮を割るとドロッとした茶色い果肉が入っており、やや酸味を感じる発酵臭がする。この果肉をスプーンなどですくって食べることもできるのだが、果肉には甘味が少ないため加工して食べるのが一般的。熟していないものは白っぽく酸味が強く、熟してくると黒ずみ甘味が増す。

2. 栄養素が豊富なフルーツ

実はこのウッドアップルは、スーパーフードとして産地では人気が高い。ビタミンCやタンパク質、ポリフェノールの含有量が非常に高く、健康への効果が期待できるフルーツといわれているようだ。

3. ウッドアップルの食べ方

ウッドアップルの果肉の利用方法としては、ジャムやジュースなどに加工することが多い。甘みを補うために砂糖を加え、ココナッツミルクや牛乳とミックスしてシェイクのようなデザートにして食べられている。

結論

ウッドアップルは日本では手に入りにくい、希少なフルーツだ。輸入量も多くはないため、見かけた際にはぜひ、この不思議なフルーツを試してほしい。

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  • 公開日:

    2018年7月19日

  • 更新日:

    2020年11月24日

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