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朝食にも使える!「りんご」をスムージーやジュースで美味しく飲む方法

朝食にも使える!「りんご」をスムージーやジュースで美味しく飲む方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月16日

甘さと酸味のバランスが絶妙で、子供も大人も大好きなりんご。旬の冬だけでなく、今では一年中安定した値段で手に入るため、健康のためのりんごジュース習慣は、始めやすく続けやすい。シンプルなりんごジュースからちょっと変わり種まで、効果や目的別に4つの飲み方を紹介しよう。

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1. ポリフェノールパワーで生活習慣病を予防!基本の「りんごジュース」

【材料(1杯分)】
りんご 1個〜2個

【作り方1/ミキサーやブレンダーで】
りんごはよく洗い、皮付きのまま縦に四等分して芯と種を取り、さらに一口大に切る。りんご1個につき水100mlと共にミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。

※材料がりんごだけの場合、ミキサーがうまく回らないので、必ず少量の水を加える。
※細かなりんごの果肉が気になる場合は、攪拌した後ザルや布等で濾す。
※変色が気になる場合は、りんごを一口大に切った後、薄い塩水にくぐらせておく。

【作り方2/おろし器(大根おろし器、おろし金)で】
りんごはよく洗い、皮付きのまま縦に四等分して芯と種を取ってすりおろし、ザルや布等で濾す。

※変色が気になる場合は、りんごを四等分した後、薄い塩水にくぐらせておく。

【期待される健康効果】

りんごの代表的な健康成分といえば、「りんごポリフェノール」。これはりんごに含まれるプロシアニジン、カテキン、ケルセチン、クロロゲン酸といった100種類以上のポリフェノールの総称だ。果物類の中でも特に強い抗酸化作用があり、活性酸素などの有害物質の除去が期待できる。皮にも多くのポリフェノールが含まれているので、ジュースやスムージーにするときは、なるべく皮付きのままがオススメ。

りんごはその他にも、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄等のミネラル類、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC等のビタミン類を幅広く含有。いずれも「豊富」とまではいえないものの、日々継続的に摂ることで多彩な栄養成分の補給をサポートしてくれる果物だ。

2. 風邪予防と免疫強化の定番!「にんじんりんごジュース」

【材料(1杯分)】
りんご 1/2個
人参 1/2本
水 100ml〜150ml

【作り方】
りんごはよく洗い、皮付きのまま芯と種を取り、一口大に切る。にんじんもよく洗い、皮付きのまま一口大に切る。水と共にミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。

【期待される健康効果】

人参はβカロテンの宝庫。βカロテンには生体の抗酸化作用や免疫機能を活性化させる働きがある。また体内で必要に応じてビタミンAに転換され、皮膚や鼻、喉、肺、消化管などの粘膜の健康を維持する働きがあるため、風邪やインフルエンザの予防、乾燥肌の予防にも効果が期待できる。食物繊維も豊富なので腸内環境の改善もサポート。人参のβカロテンとりんごポリフェノール、ダブルの抗酸化作用で病気に負けない強い体を目指そう。人参嫌いな子供も飲みやすいレシピだ。

3. お疲れ気味の胃腸に「りんごと大根とキャベツのジュース」

【材料(1杯分)】
りんご 1/2個
大根 輪切りで1cm程度
キャベツ 1枚
水 100ml〜150ml

【作り方】
りんごはよく洗い、皮付きのまま芯と種を取り、一口大に切る。大根も一口大に切り、キャベツは手で小さくちぎる。水と共にミキサーかブレンダーの容器に入れて攪拌。そのまま飲んでも良いが、ザルや布巾で濾すとより飲みやすい。

【期待される健康効果】

大根には、脂肪を分解するリパーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ、でんぷんを分解するアミラーゼなど、豊富な消化酵素が含まれている。キャベツもでんぷん分解酵素ジアスターゼが豊富で、これらの酵素が消化機能を高め、胃もたれや胸焼けを防いでくれる。またキャベツから発見された成分「キャベジン(ビタミンU)」には、胃酸過多等のトラブルで傷ついた胃や腸の粘膜を保護・修復する働きが。ミキサーやブレンダーで細かく粉砕することでこうした成分の吸収率もアップする。りんごの甘さが大根やキャベツの辛味を抑えて、疲れた胃腸を優しく労ってくれる。

4. 「りんごとキウイのスムージー」が二日酔いの朝に効く!

【材料(1杯分)】
りんご 1/2個
キウイ 1個
水100〜150ml

【作り方】
りんごはよく洗い、皮付きのまま芯と種を取り、一口大に切る。キウイは皮を剥き、一口大に切る。水と共にミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。

【期待される健康効果】

頭痛や吐き気といった二日酔いの辛い症状。その主な原因は、アルコールによる脱水症状と低血糖だ。果物の中でも果糖やブドウ糖を多く含むりんごとキウイをジュースにして飲むことで、脱水症状と低血糖を効率よくリカバー。キウイに豊富なビタミンCが、アルコールで生じる有害物質アセトアルデヒドの分解も促進してくれる。クエン酸、キナ酸、リンゴ酸などの有機酸は疲労回復に有効、美肌効果も期待できるので、スポーツをしている子供や肌荒れが気になる女性にもオススメだ。

結論

「1日1個のりんごで医者いらず(An apple a day keeps the doctor away)」はイギリスのウェールズ地方に古くから伝わることわざなのだとか。りんごポリフェノールの存在など知るよしもない昔の人々は、実感値としてりんごのパワーを理解していたのだろう。ちなみに西洋のりんごは1個100g程度のサイズ。日本のりんごなら「1日1/2個で医者いらず」だ。

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