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冷凍するのちょっと待って!たらこ保存で欠かせない注意事項とは

冷凍するのちょっと待って!たらこ保存で欠かせない注意事項とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年12月18日

ご飯のお供に、おにぎりに、お弁当のおかずに、便利で美味なたらこ。美味しいゆえに、少しずつ時間をかけて味わいを堪能したくても、賞味期限はやや短く、傷みが進んで味も落ちやすい。冷蔵や冷凍の上手なノウハウを心得て、食べたい時に美味しく味わえるようにしておきたい。

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1. 保存方法/冷蔵品は賞味期限内に

たらこはスケトウダラの卵巣を非加熱で塩蔵したもの。「生もの」なので、賞味期限は早く、2、3日から長くても1週間程しかない。それを過ぎると傷み始め、匂いも気になってくる。できるだけ早く食べるのがベストだ。もし一度に食べきれずに残ってしまった場合は、乾燥や傷みが進まないように、一腹ずつラップできっちりと包んでジッパー付き保存袋か密閉容器へ入れよう。食べやすいように最初に一口分ずつ全部カットして、皿や保存容器に入れておく方も多いようだが、切り口から乾燥したり、水分が出て傷みやすくなるので、これは避けたいところ。1回の食事で食べる分だけ切り分け、残りの部分は切り口をラップでふさぐようにしてしっかり包むことを心掛けたい。冷蔵庫にチルド室があれば、そちらで保存するのがベターだ。

2. 冷凍のコツ/ラップでしっかり包んで

たらこをたくさんまとめ買いして賞味期限内に食べきれない時は、すぐに冷凍庫に保存しよう。この場合も、冷蔵と同じく一腹ごとにラップで包み、ジッパー付き保存袋へ入れよう。ただし、お弁当やおにぎりに多用するという場合は、一口大にカットしてからの方が便利なので、それでもOK。この場合も、それぞれなるべく空気に触れないように、ラップでぴっちりと丁寧に包んでおこう。全部まとめてジッパー付き保存袋へ入れておけば、1回分ずつ解凍して使っていけるので重宝する。
また、生たらこだけでなく、焼きたらこも冷凍保存が可能。焼いた後、熱が冷めてから一腹ずつ、または一口分ずつカットしたものを、丁寧にラップで包んで冷凍庫へ。

一口大にカットする際に、生たらこも焼きたらこも、ぼろぼろとくずれやすくて困ると思っている方も多いのではないだろうか。その場合は、まず一腹ずつラップに包んで冷凍し、固まってからカットするのがオススメだ。生の状態の時のようにぐにゃぐにゃせず、サクッと小気味よく切ることができる。ちょっと手間がかかる気もするが、解凍時にも崩れないので、ぜひお試しを。

たらこの冷凍保存期間の目安は約1か月。ただし冷凍焼けもあり、風味も落ちていくので、できるだけ早く食べ切ろう。

3. 解凍方法/冷蔵庫で解凍を

たらこを解凍する際は、もとは生ものだけに、常温での自然解凍は避けよう。急激な温度変化によって、解凍時に水分がたまりやすく、水っぽくなってしまう。使う前日に冷蔵庫に移して、解凍させていくのがベストだ。ゆっくりと解凍が進むので、細胞が崩れにくく、水分も出にくい。解凍後は、冷蔵庫内で数日は保存できる。だが、水分が容器にたまってくると傷みが進みやすくなるので、キッチンペーパーで吸い取っておこう。もし変なにおいがしたり、ねばつきが出ているなどの時は、傷んでしまっているので残念だが処分すべきだ。せっかく新鮮なうちに冷凍した美味しいたらこが台無しになるので、解凍後はできるだけ早く食べきろう。

結論

朝食や酒の肴に一切れでも添えられていると、なんだか嬉しくなるたらこ。まったりと充実感のあるその美味しさをキープするポイントは、冷蔵の場合でも冷凍の場合でも、ラップでしっかり包んで保存することにつきる。たらこならではのしっとりとした食感を損なわないためにも、ピッチリ覆って乾燥を防ごう。

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