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ヨーグルトは冷凍保存してもいい?おすすめのやり方や注意点を紹介!

ヨーグルトは冷凍保存してもいい?おすすめのやり方や注意点を紹介!

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年1月25日

朝食やおやつなどに食べることが多い「ヨーグルト」。そんなヨーグルトは冷蔵保存するのが基本となっているが、冷凍庫に入れて冷凍保存することは可能なのだろうか。そんな疑問に答えるために今回はヨーグルトが冷凍保存できるかどうか、どのように冷凍保存したらいいかなどを解説する。いくつかポイントを押さえて、上手にヨーグルトを冷凍保存しよう。

  

1. ヨーグルトは冷凍保存できるの?

ヨーグルトの冷凍活用
結論からいうと、ヨーグルトの冷凍保存は可能となっている。ヨーグルトを冷凍保存する主なメリットには、1か月程度の長期保存ができることやフローズンスイーツを作れることなどがある。そのため、買い過ぎてしまった場合やヨーグルト以外で楽しみたい場合には特におすすめだ。ただし、冷凍すると風味や食感などが悪くなるため、普通のヨーグルトとしては使いにくくなるので注意しよう。

推奨していないメーカーもある

一般的にヨーグルトの冷凍保存は可能となっているが、中には冷凍保存を推奨していない食品メーカーもある。例えば、森永乳業や明治などの公式サイトでは「冷凍保存することはおすすめしていません」とし、その理由として「水分が多量に出て滑らかさが失われること」や「食感や風味が悪くなること」などを挙げている(※1、※2)。こうしたデメリットも理解したうえで冷凍保存を行おう。

2. ヨーグルトのおすすめ冷凍方法

ヨーグルトの冷凍活用
ヨーグルトはそのまま冷凍保存することも可能だが、それだと水分が出やすく風味や食感が悪くなりやすい。しかし、砂糖やハチミツなどを加えると水分が出にくくなり、冷凍しても美味しく食べられるようになる。ここでは、そんなヨーグルトのおすすめ冷凍方法を紹介する。

ヨーグルトの冷凍方法の手順

1.ヨーグルトに対して10%程度の砂糖を加える
※400g入りのヨーグルトなら砂糖を40g入れる
2.ヨーグルトと砂糖をスプーンでしっかり混ぜる
3.冷凍用保存袋に滑らかなヨーグルトを入れる
4.トレイに寝かせた状態で冷凍庫に入れて保存する

【ヨーグルトを冷凍保存する際のポイント】

・加糖タイプはそのまま混ぜて冷凍保存できる
・1食分ずつ小分けして冷凍保存すると使いやすい
・保存袋だけでなく密閉容器などでも冷凍できる

3. 冷凍ヨーグルトの美味しい食べ方

ヨーグルトの冷凍活用
冷凍ヨーグルトは解凍してそのまま食べたり、冷凍状態でフローズンデザートにしたりとさまざまな方法で美味しく食べられる。ここでは、そんな冷凍ヨーグルトの美味しい食べ方を紹介する。

その1.解凍してそのまま食べる

冷凍したヨーグルトは、解凍してそのまま食べることが可能だ。解凍する際はあらかじめ冷蔵庫に移しておき、半日程度かけて自然解凍させるのがおすすめとなっている。また、解凍前に砂糖などを加えている場合は、解凍後に何もトッピングせずにヨーグルトを食べることができる。

その2.フローズンデザートを作る

冷凍ヨーグルトは、フローズンヨーグルト・シャーベット・スムージーなどに使うことも可能だ。例えば、フローズンヨーグルトとして食べる場合は、少しだけ常温に置いてからスプーンでよくかき混ぜるのがおすすめ。これだけでシャリシャリ感が美味しいフローズンヨーグルトを楽しめるようになる。また、あらかじめジャムや撹拌したフルーツと一緒に凍らせておくのもおすすめとなっている。

4. ヨーグルトの冷凍保存のよくある質問

ヨーグルトの冷凍活用
ここまでヨーグルトの冷凍保存について詳しく解説してきた。しかし中には、「ヨーグルトを料理に使いたい場合はどうしたらいいか」や「傷んだヨーグルトはどう見極めたらいいか」などが気になる人もいるだろう。そこで最後に、ヨーグルトの冷凍保存に関するよくある質問・疑問に回答する。

Q1.冷凍ヨーグルトはレンジ解凍できる?

冷凍ヨーグルトは基本的に冷蔵庫で自然解凍するほうがよい。しかし、急いでいる場合には、電子レンジの「解凍モード」を使って解凍しても問題ない。解凍モードでの解凍が不十分な場合には器に取り出してから、スプーンなどでザクザクとかき混ぜていると自然な滑らかさに戻る。温め過ぎると風味が落ちたり、水分が出やすくなったりするため気を付けよう。

Q2.ヨーグルトを料理に使いたい場合は?

ヨーグルトを料理に使いたい場合は、砂糖を加えずに冷凍保存すればよい。冷凍ヨーグルトを煮込み料理などに使う場合は、解凍せずにそのまま加熱調理することが可能だ。また、ヨーグルトを漬け込み調味料として、肉や魚と一緒に冷凍保存する方法もある。この場合は保存袋に具材とヨーグルトを入れて冷蔵庫に1~3日置いてから冷凍すればよく、使うときは自然解凍してから調理すればよい。

Q3.劣化したヨーグルトの主なサインは?

正しくヨーグルトを冷凍保存しているつもりでも、普段から冷凍庫の開閉回数が多かったり、冷凍が不十分だったりすると劣化してしまうことがある。ヨーグルトが劣化すると本来よりも酸味が強くなったり、苦味が生えたりする。また、カビが生じて黄色く変色したり、鼻を突くようなキツイ臭いがしたりすることもある。これらの異変・異臭があったら無理して食べずに捨てるようにしよう。

結論

ヨーグルトは一般的に冷蔵保存することが多いが、冷凍することも可能である。冷凍すると長期保存ができるだけでなく、フローズンスイーツを手軽に作ることもできる。そのため、もし買いすぎたり使い切れなかったりしたら、ここで紹介した手順を参考に早めにヨーグルトを冷凍保存しよう。
(参考文献)
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  • 公開日:

    2018年12月 9日

  • 更新日:

    2022年1月25日

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