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熱狂的なフリークの多い「つけ麺」と「和え麺」の違いを総まとめ

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年1月10日

話題のつけ麺、和え麺店が絶え間なく登場することからも、その人気ぶりが伺える両者。週に一度は食べてしまう…なんていうフリークも多いことであろう。今回はそんなつけ麺と和え麺の違いを整理していこう。

1. ファンを増やすつけ麺の基礎知識

中国から伝来したラーメンは、その後独自の発展を遂げ、今や日本の国民食に登りつめた存在である。そんなラーメン店で誕生したのが、つけ麺というひとつのジャンル。一般的には、ラーメンの麺を、ざるそばのように汁につけながら食べるスタイルである。その形状から、もりそば、ざるラーメン、ざる中華などと呼ばれることもある。

温かいor冷たい

つける汁は、店によって温かいものと冷たいものがあり、選べるケースもある。普通のラーメンの汁よりも、味が濃厚であるところが特徴だ。麺は、茹で上がりにぬめりを取るよう洗ってあり、量も普通のラーメンより多めである。ちなみに「あつもり」とは、洗った麺をもう一度、温めて提供するものを指す。

個性派揃い

つけ麺の発祥は諸説あるが、1955年ごろに賄い食から生まれたメニューであるというのが有力だ。その後、大ブームを迎えたのが2000年代になってから。当初はラーメン店のひとつのメニューに過ぎなかったが、今では専門店も多く存在する。さらに麺の太さ、つけ汁にこだわる店が多く、各地に行列店が存在するまでになった。

2. つけ麺と並んで人気の和え麺の基礎知識

和え麺の定義は、つけ麺よりも広く、汁なし担々麺から台湾風、ベトナム風など、各国に存在するジャンルである。麺を具材や調味料と和えて食べるもので、汁がないものが基本だ。ラーメン店に限っていえば、油ラーメンなどもそれに当たる。近頃では、まぜそばという名前も登場している。

ブームを迎えた和え麺

近頃は、和え麺がまた密かなブームを迎えている。人気店においては、行列はおろか売り切れ続出状態だ。ジャンルもさまざまで、パスタとラーメンの間をとったような新感覚タイプ、人気ラーメン店の進化版、地域発祥の独自路線、エスニック系など幅広い。どのタイプも、とにかくよく混ぜて食べるのが美味しさの秘訣らしい。

家でも作れる!

和え麺が話題を集めた背景には、家でも気軽に作れることにある。多くのレシピが存在しており、どれも実に簡単だ。我が家では、お気に入りの麺を取り寄せて和え麺三昧を送っているが、こうして麺にこだわる人も増えている。基本は、茹でた麺にごま油などの油をしっかり絡ませ、細かく刻んだ生姜やねぎ、パクチーなどをよく和えるだけ。肉味噌をプラスしたり、チャーシューでボリュームアップを図ったり、アレンジの幅も無限大だ。

3. つけ麺と和え麺の違いを整理すると

つけるか和えるか

最大の違いは、麺を汁につけて食べるか、麺に調味料や具材を和えて食べるかというところ。また、つけ麺は麺を一度洗って締めることがほとんどであるが、和え麺は茹でてからは洗わないのが基本。こちらも大きな違いである。

簡単に自家製できるか否か

つけ麺の汁は主に豚骨や魚、鶏など、ラーメン店ならではのこだわりスープがベースになっているので、家で一から作るのにはやや難あり。対して和え麺は、醤油や鶏がらスープの素、出汁醤油などで麺自体に味をつけるだけなので、難易度が低い。レシピも豊富にあることから、作りやすいといえる。

バリエーションの多さ

つけ麺の具材といえば、メンマ・チャーシュー・ネギなどの野菜が王道。よほどのアレンジメニュー以外は、麺とスープを別々にしたラーメンと呼べる。対して和え麺は、世界各国さまざまなところに存在するもので、つけ麺に比べるとラーメンとの距離は遠い。

結論

つけ麺、和え麺ともに人気のジャンル。麺の調理法や具材、食べ方など両者に違いはあるが、どちらを選ぶかは好み次第。店によって力を入れているメニューがある場合も多いので、事前にリサーチして食べ比べてみよう。また、和え麺にいたっては自宅でも作ることができるので、チャレンジしてみるのもおすすめだ。

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