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とんかつソースは高カロリー?ウスターとの違いや代用法を紹介!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年2月 3日

とんかつにかけるのは、とんかつソースだ!という人も多いだろう。そもそもソースとひと口にいってもさまざまな種類があるが、どのような違いがあるかご存知だろうか。ここでは、とんかつソースとほかのソースを、カロリーや糖質の面から比較してみた。とんかつソースがないときの代用術や余ったとんかつソースの活用法も紹介していこう。

1. ソースのなかでもとんかつ用は高カロリー

とんかつソースとウスターソースを比べると、とんかつソースのほうが高カロリーである。なぜなら、とんかつソースはウスターソースにでんぷんを加えて作るうえ、トロッとさせるために野菜や果物の配合も多い。ソースの粘度や甘みはウスターソースが最も低く、中濃ソース、とんかつソースの順に増している。とんかつソースはトロミもありフルーティーで食べやすいが、その分カロリーも高くなるのだ。ウスターソースのカロリーが大さじ1で約20kcalだとすると、とんかつソースの大さじ1あたりのカロリーは約28kcal。実際の食事では大さじ1よりも多く使用することになるだろうが、使用量が増えるたびにカロリーの差も大きくなる。

2. とんかつソース、糖質は高く塩分は少ない

とんかつソースは、ウスターソースに比べて炭水化物が多く含まれている。ソース100gのうち、ウスターソースに含まれている炭水化物は約26gだとすると、とんかつソースに含まれている炭水化物は30g弱。そのため、とんかつソースはソースのなかでも糖質が高くなるのだ。
こうしてカロリーと糖質に注目すると、とんかつソースが身体に悪いイメージを抱くかもしれない。しかし塩分量に注目すると、結果は真逆である。ウスターソースの塩分量が大さじ1あたり1.5gとすると、とんかつソースは0.8g。2倍とまではいかないが、ウスターソースはとんかつソースに比べて塩分量が多い。さらに醤油は、大さじ1あたりの塩分量が2.6gである。塩分の少なさに注目すると、とんかつソースに軍配があがる。糖質を制限したいのか、塩分摂取量を控えたいのかによって、適したソースも変わってくるだろう。

3. とんかつソースがないときにおすすめの甘口ダレ

ここまでは、とんかつソースについてのマメ知識を紹介してきたが、次にとんかつソースが冷蔵庫になかったときの代用術を見ていこう。子どもがいる家庭におすすめしたいのが、甘口の味噌ダレである。八丁味噌・酒・みりん・水を、2:1:1:1の割合で混ぜる。好みでゴマを混ぜ合わせれば、甘口味噌ダレになる。甘口なので、スパイシーなソースが苦手な子どもでも食べやすい。このタレはスティック野菜のつけダレとしても使える。自宅に中濃ソースがあれば、砂糖を混ぜて甘口とんかつソースを作ることもできるだろう。大人はマスタードや柚子胡椒をプラスすれば、ピリッとアクセントにもなる。

4. 余ったとんかつソースのアレンジ法

とんかつソースを買ったはいいが、とんかつを自宅で食べる機会が少なく余らせてしまうことはないだろうか。では、余ったとんかつソースを活用する方法を紹介しよう。はじめに紹介するのは、とんかつソースをミートソースに変身させるアレンジだ。とんかつソースとケチャップを同量混ぜれば、コクのあるミートソースのような味わいに。炒めた玉ねぎやひき肉に絡めれば、パスタと相性のよいソースになる。
次は、トマト煮込みのコク出しにとんかつソースを使うアレンジだ。トマトの水煮缶だけでは味が物足りないトマト煮込みも、とんかつソースを加えるだけで味わい深くなる。とんかつソースには果物の甘みがあるので、カレーの隠し味にもおすすめだ。子どもと食べる炒めものにも、とんかつソースは役立つ。炒めものにはウスターソースを使うことが多いのだが、スパイシーで小さい子どもは辛く感じることもあるだろう。野菜と牛肉を炒めた料理も、とんかつソースで味付けすれば子どもでも食べやすい。大人が食べるときは、カラシをつけたりオイスターソースを足したりして、風味をアレンジしよう。

結論

とんかつソースはカロリーや糖質は高めだが、塩分量は少ないことがわかった。塩分を控えたいときにはとんかつソースを使ったり、摂取カロリーを抑えたいときは醤油で食べたりタレを手作りしたり、そのときの目的に応じて使い分けてみよう。結果的にとんかつもさまざまな食べ方ができて、おもしろいかもしれない。

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