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とんかつがメインディッシュ!副菜やスープの献立はどう組み立てる?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月10日

今日の料理はとんかつに決まり!と主役が決まったものの、そのほかの献立が浮かばない…。そんなふうに悩む人も多いのではないだろうか。とんかつはボリューム感のある料理のひとつだが単品では寂しい。副菜を添えることで彩りも栄養的にもバランスがぐっとよくなる。そこで今回は、とんかつに合う副菜やスープ、マンネリ化を防ぐアレンジを考えたい。目にもお腹にも満足のとんかつを楽しむ献立をお届けする。

1. とんかつに合う副菜はさっぱり系が基本

とんかつに限らず、献立を考えるうえで重要なことは「バランス」である。栄養のバランスまでを考えるのは難しい場合もあるが、「メインがこってり系なら副菜はさっぱり系」というのをおさえておくだけで、料理のバランスがよくなる。
とんかつは油を使った料理なので、副菜にはさっぱりしたものを選びたい。おすすめは火を使わずにできるサラダ系だ。揚げ物をしたキッチンでも洗い物を増やさず簡単に作ることができる。
とんかつの副菜はキャベツが定番になっている家庭もあるかもしれないが、水菜やレタス、トマトなど旬の野菜を使えば季節を感じられる食卓の完成だ。
副菜にサラダを添える場合には、とんかつのソースとサラダのドレッシングの系統がかぶらないようにすれば味が一辺倒にならない。たとえば、とんかつにウスターソースなどのこってり系のものを使うなら、サラダのドレッシングはポン酢系のあっさりしたものにする。あるいは、とんかつに大根おろしをのせて和風でいただくなら、サラダをシーザードレッシングやゴマドレッシングなどコクのあるものにするなど、それだけでとんかつの楽しみ方も増えてくる。

2. とんかつのサブメニューには野菜のとれるスープを

とんかつと副菜に、あともう1品加えたいというときには、スープやみそ汁などの汁物はいかがだろうか。とんかつを調理する前に作ってしまえば、あとは温めなおすだけで食卓に提供できるのもポイントだ。
とくにとんかつの付け合わせとしておすすめしたいのは、野菜を使ったシンプルな味付けのスープである。野菜をたっぷり使ったスープなら、栄養のバランスがよくなるばかりでなく、口の中のとんかつの油をさっぱりさせ、し食も進みやすくなる。
とにかくシンプルな味付けのスープなら、少しの酸味で後味さわやかなトマトを煮てコンソメで味付けをしたスープや、優しい味付けでメインディッシュを引き立てる白ネギやニラを使った中華風味のスープがおすすめだ。
もう少しボリュームを出したいときには、野菜に豆腐をプラスしたみそ汁を選べば食べごたえもアップする。そのほか、長芋やサトイモなどのイモ類を使用すると汁にとろみがついて、ホクホクした食感も同時に楽しめ、腹持ちもよくなる。

3. とんかつのアレンジや変わり種を紹介

ソース、おろしポン酢、カツカレーなど多様な味わいを楽しむことができるとんかつだが、もっとほかの食べ方を探している人に試していただきたいアレンジや変わり種を紹介しよう。

・ソースを和風あんかけにアレンジ

いちばん手軽に試すことができるのがソースのアレンジだろう。白ネギとめんつゆを使った和風アレンジを紹介しよう。
ソースの材料は、白ネギ1本、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2、砂糖小さじ1/2、水大さじ4~5、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1、水大さじ1)だ。
はじめに白ネギを斜めに薄切りしておく。めんつゆと砂糖、水を合わせて、白ネギを加えて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつければできあがりである。

・中にキャベツが?変わり種とんかつ

とんかつの中身のアレンジや変わり種はいかがだろうか。見た目はいつものとんかつなれど、切れば中からキャベツが出てくるという見た目、食感ともに楽しめる一品なのでお試しを。
キャベツの千切りをラップに包んでレンジで1~2分ほど温め、しんなりしたら、少し冷まして水気を絞る。薄く小麦粉をはたいた生姜焼き用の豚肉2枚でキャベツを挟み、衣をつけて揚げれば完成だ。

結論

とんかつの献立を考える際は「さっぱり系」の副菜やスープを合わせるというひとつのパターンを決めておくと、あれやこれやと考えずに料理しやすくなるかもしれない。次回のとんかつの際には、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

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