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とんかつに合う献立15選!主食・副菜・汁物をそれぞれ5品ずつ!

とんかつに合う献立15選!主食・副菜・汁物をそれぞれ5品ずつ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年11月 9日

サクッとした衣と肉厚でジューシーな豚肉が美味しい「とんかつ」。そんなとんかつをメインに決めたものの、副菜や汁物は何にすればいいのか迷うことも少なくない。そこで今回は、とんかつの栄養面の特徴や調理法などを踏まえつつ、一緒に食べたい主食・副菜・汁物などの献立を紹介する。

  

1. とんかつのときの献立のポイント

とんかつを主菜にするときには、できれば副菜(おかず)や汁物などを加えるほうがよい。ただし、とんかつと同じような肉系・油系の副菜を加えると、高カロリーになったり栄養バランスが偏ったりしてしまう。そのため、以下のようなとんかつの栄養面の特徴を踏まえて献立を決定しよう。

【とんかつの栄養面のメリット】

  • たんぱく質を多く摂れる
  • ビタミンB1・E・Kなどを多く含む

【とんかつの栄養面のデメリット】

  • 揚げ物であり脂質量が多い
  • ビタミンA・D・B2などが不足している
  • ミネラル類は全体的に不足している
  • 食物繊維はほとんど含まれていない

とんかつを食べるときの献立の方向性

このようにとんかつは高たんぱく質であり、ビタミンB群・E・Kなども摂ることができるが、そのほかのビタミン類・ミネラル類・食物繊維が不足しがちとなっている。また、とんかつは揚げ物であり脂質を多く含むため、できれば副菜などには油が少なめの料理を組み合わせるほうがよい。

2. とんかつに合う献立~主食5品~

とんかつは、白いご飯で食べても十分美味しい。しかし、いつもと少し違った主食を合わせて献立を立てるのもおすすめだ。そこでまずはとんかつにおすすめの主食を5種類紹介しておこう。

主食1.ゆかりご飯

ふりかけの「ゆかり」を混ぜるだけの簡単なご飯である。ちょうどいい梅の塩加減が加わるため、ご飯だけでも美味しく食べられるようになる。また、ゆかりを使うことでほのかな酸味も加わるため、とんかつのしつこさをリセットすることも可能だ。お好みでゆかりご飯にしてみるといいだろう。

主食2.じゃこご飯

ちりめんじゃこをトッピングしたご飯もおすすめだ。ちりめんじゃこには、とんかつで不足気味のカルシウムやビタミンDなどの栄養素が多く含まれる。また、ご飯にトッピングすればすぐに食べられる手軽さもメリットだ。食べるときには少しだけ醤油をたらすとより美味しく食べることが可能だ。

主食3.五穀米

米・麦・粟・キビ・豆など5種類の穀物・雑穀をブレンドした五穀米もおすすめだ。種類によって特徴は異なるが、雑穀には基本的にビタミン類・ミネラル類・食物繊維が多く含まれるため栄養バランスを整えるのに役立つ。とんかつとの相性もよく、作るのも簡単なので試してみるとよさそうだ。

主食4.豆ご飯

エンドウ豆や枝豆などを使って豆ご飯を作るのもいい。豆の香りやうま味がたっぷりで、とんかつも美味しく食べられる。エンドウ豆を使う場合は豆をそのまま炊飯釜に入れてご飯を炊こう。また、枝豆を使う場合は下茹でしたらご飯と一緒に炊こう。たんぱく質・ビタミン類・ミネラルなどを補える。

主食5.キノコの炊き込みご飯

ビタミンやミネラルなどが豊富なキノコ類を使って炊き込みご飯を作るのもよい。炊き込みご飯は手間がかかるように思われるが、カット済みのブナシメジなどを使えば手早く作ることが可能だ。キノコのうま味がご飯にも染みわたるので、美味しく食べられるのもメリットとなっている。

3. とんかつに合う献立~副菜・おかず5品~

メイン料理がとんかつのときは、できればシンプルな味付けの副菜・おかずのほうがよい。ここでは比較的簡単に作れて、しかも栄養バランスも整えられる副菜・おかずを5種類紹介しておこう。

副菜1.キャベツの千切り

とんかつの定番の副菜といえばキャベツの千切りだ。味が素朴なので、とんかつの脂っこさを和らげることが可能。また、ビタミンK・C・Uなどのほか、食物繊維なども豊富に含んでいる。最近はスーパーやコンビニなどでカット済み千切りキャベツが売られているので購入してみてもよいだろう。

副菜2.ブロッコリーの胡麻和え

緑黄色野菜の一種で、ビタミン類・ミネラル類・食物繊維をバランスよく含むブロッコリーを副菜に使うのもおすすめだ。また、ブロッコリーの胡麻和えなどにすると美味しく食べられる。下茹でしたブロッコリーと、すりごま・砂糖・醤油で作った和え衣をよく和えれば簡単に作ることができる。

副菜3.なすとピーマンの煮浸し

ビタミン類や食物繊維などを多く含んでいるなすとピーマンを使うのもよい。炒め物にすると油が多くなってしまうため、おすすめはなすとピーマンの煮浸し。なすとピーマンを素焼きにしてから、醤油・和風だし・みりん・酒・水を入れて煮込む。出来上がったら小ネギとかつお節を乗せて食べよう。

副菜4.冷奴のおくらポン酢のせ

ビタミン類・ミネラル類・食物繊維が豊富なおくらを使うのもおすすめだ。そのままポン酢醤油で和えても美味しいが、それを冷奴にトッピングすることで大豆由来のたんぱく質なども補えるようになる。冷たくてサッパリとした味わいなので、アツアツでジューシーなとんかつとも相性はぴったりだ。

副菜5.トマトとキノコのマリネ

トマトとブナシメジを使ってマリネを作るのもおすすめだ。お酢などを使った料理なので、サッパリと美味しく食べられる。また、作り方も電子レンジで下茹でしたブナシメジとひと口大にカットしたトマトを合わせ調味料つけておくだけで食べられる。よく冷やしてからひんやりしたものを食べよう。

4. とんかつに合う献立~汁物・スープ5品~

とんかつを食べるときには汁物・スープなども用意しておこう。スープの具材を工夫することで、とんかつに不足している栄養素を補うことも可能だ。ここではとんかつにおすすめの5種類の汁物を紹介しておこう。

汁物1.なめことわかめの味噌汁

ビタミン類や食物繊維が豊富ななめこと、ミネラルが豊富なわかめを使った味噌もおすすめだ。作り方は大変そうに思われるが、実は意外と簡単。鍋にお湯を沸かしたら、和風だしと味噌を溶いて、そこにサッと水洗いしたなめことわかめを入れるだけだ。なめこ特有のヌメリ気も美味しく味わえる。

汁物2.ほうれん草とキノコの中華スープ

「緑黄色野菜の王様」であるほうれん草と、ミネラルたっぷりのキノコを使った中華スープも美味しい。作り方は鍋にお湯を沸かしておき、ひと口大にカットしたほうれん草とブナシメジを入れる。そのあと、中華スープの素・塩・コショウなどで味付けすればよい。中華味だがとんかつにもよく合う。

汁物3.和風たまごスープ

たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルもバランスよく含んでいる卵を使って、フワフワな和風たまごスープを作ってみよう。作り方は、鍋に水・麺つゆ・醤油を入れて一煮立ちさせる。それから溶き卵を全体に回し入れて、数秒待ってからかき混ぜればよい。これで手軽に美味しいスープの完成だ。

汁物4.あさりのお吸い物

さっぱりと美味しいスープが飲みたいなら、あさりと三つ葉のお吸い物もおすすめだ。あさりにはビタミンB12がたっぷりと含まれている。鍋によく洗ったあさり・昆布だし・水を入れて弱火で加熱。それからあさりが開くまで加熱して、醤油・酒・塩などで味を調える。最後に三つ葉をトッピングすれば完成だ。

汁物5.トマトスープ

爽やかな酸味がきいたトマトスープも美味しい。作り方は簡単で、鍋に2cm角にカットしたトマト・水・コンソメ顆粒を入れておき、弱火でコトコトと煮込む。トマトが柔らかくなり、スプーンで潰せるくらいになったら火を止めれば完成。盛り付けてからパセリをトッピングすればオシャレにもなる。

5. 基本のとんかつのレシピ

「オリーブオイルひとまわし」では、とんかつのレシピも紹介している。豚ロース肉を使った基本のとんかつの作り方・揚げ方を確認しよう。また、詳しい作り方はレシピページを確認しよう。

とんかつに必要な材料(2人前)

  • 豚ロース肉:2枚(300g)
  • 塩コショウ:少々
  • 卵:1個
  • 小麦粉:20g
  • パン粉:40g
  • 揚げ油:適量

とんかつのレシピ・手順

  • 肉たたきで柔らかくした豚肉に塩コショウをふる
  • 豚ロース肉に小麦粉、溶き卵、パン粉をつける
  • 180℃の油でキツネ色になるまでカラッと揚げる
  • 揚げ終わったらよく油を切ってカットしたら完成
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結論

揚げ物であるとんかつはたんぱく質などを補えるが、ビタミン類やミネラル類、食物繊維などが不足がちになってしまう。そのため、とんかつを食べるときには野菜・キノコ・小魚・海藻類などを使った主食・副菜・汁物などを用意しよう。また、とんかつはカロリーが高めで、ソースは塩分が多いので、できれば油を使わない薄い味付けの料理を一緒に食べるようにしよう。
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  • 公開日:

    2019年2月10日

  • 更新日:

    2021年11月 9日

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