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もっともっと美味しくできる!カツ丼の作り方のポイント

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月 8日

ボリュームたっぷりのカツ丼は、どんぶり物の中でも高い人気を誇る一品だ。おそらく大好物の方もたくさんいらっしゃることだろう。自宅で作る場合も、作り方のポイントさえ押さえれば、トンカツ専門店が出すカツ丼と遜色ないくらい美味しいカツ丼を作ることが可能だ。ではこれからその作り方のポイントについてご紹介しよう。

1. 美味しいカツ丼のトンカツの作り方のポイント

カツ丼の主役といえば、やはりトンカツだ。美味しいカツ丼を作るためには、トンカツからポイントを押さえて作る必要がある。

映画やドラマも、主役の演技がいまいちだと、たとえどんなに素晴らしい脚本でも、つまらないものになってしまう。それとまったく同じ理屈で、カツ丼も主役のトンカツがいまいちだと、たとえどんなに美味しく味付けしても、今一つな味わいになってしまう。

とはいっても、カツ丼のトンカツは、ただ、普通に美味しいトンカツを作ればそれでよいというわけではない。むしろカツ丼用のトンカツは、トンカツとして食べた場合、美味しく感じられない方が適しているといえそうだ。なぜなら、カツ丼用のトンカツを作る際には、豚肉に下味をつけない、豚肉はきつね色になるまで揚げず白っぽい程度にとどめておく、この2点をポイントとして押さえておいていただきたいからである。

豚肉に塩コショウして下味をつけてしまうと、割り下の濃い味と相まって、カツ丼の味がくどくなるからだ。また、きつね色になるまで揚げると豚肉に火が通りすぎてしまう。割り下と一緒に煮ることで、さらに火を通すことになり、肉がどうしても硬くなる。とどのつまりは、あらかじめ割り下で煮込むことを想定して、トンカツを作る必要があるということだ。

2. 美味しいカツ丼の割り下の作り方のポイント

カツ丼の影の主役ともいえるのが、割り下だ。割り下は、主役であるトンカツの旨味を最大限に引き出すことができる名脇役でなければならない。

通常、カツ丼の割り下は、出汁としょうゆ、砂糖、みりんで作ることになるが、その際に、出汁に鰹節を、砂糖に上白糖を使用すると、美味しいカツ丼にするためには好ましくない割り下になってしまう。かつお節と上白糖を使って作る割り下は、さしずめ主役のよさを十分に引き出せない、残念な脇役といったところだろうか。

実は、鰹節の出汁は、トンカツとの相性が悪く、トンカツの旨味を台無しにする怖れがある。また、上白糖が絶対NGというわけではないが、カツ丼の割り下には、上白糖よりもコクが深い三温糖の方が適している。より美味しく作るためのポイントとして押さえておいていただきたい。

3. 美味しいカツ丼の煮込み方のポイント

美味しいカツ丼を作るためには、煮込む際に使用する鍋選びにも気を付けたいところだ。鍋は、なるべく小さい鍋を選ぶこともポイントとして重要になる。親子丼用の鍋があればそれがベストだが、なければ、底の浅い鍋かフライパンを使用しよう。

鍋が用意できたら、そこに玉ねぎを敷き、その上に食べやすい大きさに切ったトンカツを載せ、割り下をトンカツに直接かける。これは、割り下の味をよく浸み込ませるために欠かせないポイントだ。あとは鍋にフタをして火にかける。

たまねぎに火が通ったら、仕上げに玉子を回しかけ、フタをして30秒程度煮込んで火を止める。お好みの器に、ごはんをよそい、その上に載せれば、美味しいカツ丼の出来上がりだ。

なお、回しかける卵を溶く際には、強くかき混ぜすぎずに、黄身をつぶす程度にごくごく軽く混ぜることもポイントとして押さえておこう。

結論

美味しいカツ丼の作り方のポイントについてご紹介した。さて、ご理解いただけただろうか?どれも簡単に試せることばかりなので、これを機に、ポイントを押さえながら、自宅での美味しいカツ丼作りにチャレンジしてただきたい。

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