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生クリームの代用品6選!定番の「牛乳+バター」以外の方法も紹介!

生クリームの代用品6選!定番の「牛乳+バター」以外の方法も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年10月 6日

ソースやデザートなどを作るときに出番が多い「生クリーム」。そんな便利な生クリームだが、実は家にないときには「牛乳+バター」の組み合わせで代用できることが多い。また、牛乳やバターがなくても、コーヒーフレッシュ・ヨーグルト・豆腐・豆乳などがあれば代用できる可能性は高い。今回はそんな生クリームの代用品5種類について詳しく解説する。

  

1. 生クリームとは?

乳等省令によると、クリームは「牛乳などから乳脂肪分以外の成分を取り除き、乳脂肪分を18%以上にした液体」と定義されている(※1)。また、一般的には乳脂肪が18~30%程度のものは「ライトクリーム(コーヒー用)」、30~48%程度のものは「ヘビークリーム(ホイップ用)」に分けられている。通常、生クリームというと後者のヘビークリームを指すことが多い。
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2. 生クリームの代用品「牛乳+バター」

生クリームの定番代用品の一つが、「牛乳+バター」の組み合わせ。生クリームよりも乳脂肪分が少ない牛乳と、乳脂肪分が高いバターを合わせることで、生クリームのような濃厚なコクを再現することができる。この2つの食材があるなら、以下のようにして生クリームの代用品を作ってみよう。

「牛乳とバター」の代用品の作り方

  • 耐熱容器に牛乳とバターを入れる
  • 電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する
  • バターが溶けた液を混ぜ合わせたら完成

【牛乳+バターで代用するときのポイント】

  • グラタン、シチュー、ソースなどに使える
  • 有塩バターと無塩バターを使い分けるとよい
  • ホイップクリームを作ることはできない

3. その他の生クリームの代用品5選

生クリームの代用品は「牛乳+バター」の組み合わせが有名だが、コーヒーフレッシュ・ヨーグルト・豆腐・豆乳・バニラアイスなどでも代用できる。ただし、それぞれ特徴が異なるため、合う料理と合わない料理がある。そこで代用品の特徴や使うときのポイントなどを確認しよう。

代用1.コーヒーフレッシュ

コーヒーフレッシュ(コーヒーポーション)でも代用することが可能だ。しかし、生クリームよりも脂肪分が少なくコクは弱く、やや水っぽい点には注意が必要になる。そのため、スープのアクセントなどに使うのに向いている。なお、粉末タイプの「クリーミングパウダー」でも代用できる。

【コーヒーフレッシュで代用するときのポイント】

  • そのままかけて使って問題ない
  • 料理のアクセントなどに使える
  • ホイップクリームを作ることはできない

代用2.ヨーグルト(水切りヨーグルト)

ヨーグルトも生クリームの代用品として利用できる。特に1晩水切りしたものは硬さも出るため、ホイップクリームのようにデコレーションにも使える。なお、ヨーグルトは乳脂肪分が少ないためあっさりとした仕上がりになり、発酵させているためやや酸味感もある。

【ヨーグルトで代用するときのポイント】

  • 水切りしたヨーグルトに砂糖を加えて使う
  • チーズケーキなどの焼き菓子に使える
  • ホイップクリームの代用品としても使える

代用3.豆腐

実は、豆腐も生クリームの代用品として使える。使うときはヨーグルトと同じように水切りして、さらにフードプロセッサーなどで滑らかにすればよい。生クリームのような濃厚さはないが、大豆由来の豆の味を楽しめる。そのまま料理に使えるほか、砂糖を加えれば甘いお菓子にも使える。

【豆腐で代用するときのポイント】

  • 水切りしてからフードプロセッサーにかける
  • 砂糖を加えれば甘いお菓子などにも使える
  • ホイップクリームの代用品としても使える

代用4.豆乳+バター

牛乳の代用品として使われることが多い豆乳も、生クリームの代用品として使える。豆乳を代用品として使う場合も、牛乳と同じでバターをプラスするのがおすすめ。また、水分量が多いため、スープやホワイトソースなどの代用品として使うことがおすすめとなっている。

【豆乳で代用するときのポイント】

  • 電子レンジで加熱してから混ぜ合わせて使う
  • グラタン、シチュー、ソースなどに使える
  • ホイップクリームを作ることはできない

代用5.バニラアイス

市販のバニラアイスも生クリームの代用品として使える。おすすめは乳脂肪分が多いアイスクリームではあるが、アイスミルクやラクトアイスなどでも代用できる。ただし、バニラアイスには砂糖・水飴・卵黄なども入っているので、代用する場合は「甘いお菓子」などに使うのがおすすめだ。

【バニラアイスで代用するときのポイント】

  • 甘いお菓子を作るときに使える
  • 電子レンジで溶かしてから使う
  • レシピから15~20g程度砂糖を減らす
  • ホイップクリームを作ることはできない

4. 生クリームの代用品に関するQ&A

ここまで生クリームの代用品について詳しく解説してきた。しかし、まだ生クリームの代用品について知りたいことがあるだろう。そこで最後に生クリームの代用品に関するよくある質問・疑問に回答する。

Q1.代用に向かない食品はどれ?

生クリームの代用品には幅広い乳製品・大豆製品が使えるが、乳酸菌で発酵させている「サワークリーム」や、固めて熟成させた「ナチュラルチーズ」などは代用品としておすすめできない。また、バターに似せて作られた「マーガリン」は、植物性油脂が原料であるため生クリームとは違った味わいになる。これらの食材を使っても思った通りの味付けにならない可能性があるので注意しよう。

Q2.しぼり袋の代用品はある?

生クリーム(ホイップクリーム)をデコレーションに使う場合は「しぼり袋」が必要になる。そんなしぼり袋が家にない場合は、マヨネーズやケチャップの空き容器を使うのがおすすめ。これらの容器は金口のようになっているため、キレイにデコレーションできる。使うときは容器の底部分をハサミなどで切り取っておき、そこから作った生クリーム(ホイップクリーム)を入れるようにしよう。

結論

生クリームが家にないときは、「牛乳+バター」などの代用品を使うのがおすすめだ。また、ホイップクリームの代用品を作りたいなら、硬さがあるヨーグルトや豆腐(豆腐クリーム)などを使うようにしよう。それぞれ向き・不向きがあるので、作りたい料理に合わせて代用品を使い分けてみよう。
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  • 公開日:

    2019年4月21日

  • 更新日:

    2021年10月 6日

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