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財布にも優しい!生クリームの代用品となる食材はどんなもの?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年4月21日

手作りスイーツやケーキのデコレーションはもちろん、料理にも使える生クリーム。しかし生クリームは日持ちがせず、1パック使いきるのは難しい場合もある。料理に使うときには余してしまうことを覚悟で買っているという人もいるのではないだろうか。そこで今回は生クリームの代替品として使えるアイテムや、代替品を使った節約家庭料理を紹介していきたい。

1. 生クリームは乳脂肪分によって用途が違う

生クリームにははっきりとした定義が存在する。乳等省令において「クリームとは、生乳・牛乳または特別牛乳から乳脂肪分以外の成分を除去したものをいう」と定義され、乳脂肪は18.0%以上と決められているのだ。

生クリームは、生乳から乳脂肪分だけを遠心分離機で取り出し、濃縮して作られる。さらに、脂肪分の濃縮度によってクリームの性質は異なり、脂肪分が40%以上ある生クリームは、泡立てやすくしっとりとしたホイップクリームを作ることができるのだ。

また、脂肪分30%以下の生クリームはあっさりとした口当たりで、料理に適している。動物性の生クリームは添加物などが入っていないため、牛乳と同じように賞味期限が短いのも特徴だ。

2. 生クリームがないときには他のもので代用できるのか?

ここでは、生クリームがなくても代用できるアイテムを紹介していく。

・牛乳+バター

生クリームの代用品としてまず思いつくのは「牛乳」ではないだろうか。しかし、生クリームは乳脂肪分を濃縮して作られているため、牛乳で生クリームのようなコクを再現することは難しい。そんなときにおすすめの方法が牛乳に多めのバターを加えるものだ。そうすることで、牛乳に足りないコクが加わり生クリームに近くなる。この牛乳+バターの組み合わせは、クリームパスタやスープなどにぴったりである。

・ヨーグルト

ヨーグルトも牛乳同様乳製品である。ヨーグルトはしっかりと水気を切ることで、生クリームの代替品として使うことが可能だ。こちらは、チーズケーキなどのスイーツにおすすめである。

・豆腐

豆腐というと淡白な味という印象があるが、生クリームの代用として使う場合は水切りを行って濃厚にして使う。水切りをしっかりと行った豆腐をフードプロセッサーで混ぜるだけで、豆腐がクリーム状に仕上がるのだ。生クリームよりも大幅にカロリーや脂肪分をカットでき流というメリットもある。豆腐を使ったクリームは、グラタンなどのソースにおすすめだ。

3. 生クリームを使った節約家庭料理の紹介

せっかく購入した生クリームをお菓子作りや料理に使って余らせてしまったという経験はないだろうか。数百円といえども、同じことを繰り返せば意外と大きな出費になっているかもしれない。ここでは生クリームを使って無駄にしないための、生クリームを使った節約家庭料理を紹介していきたい。

・クリーム煮

魚でも肉でもどちらでも作れるクリーム煮は、安価な鶏肉を組み合わせて節約をしてみよう。まずは玉ねぎを炒めて、白ワイン、塩、こしょうで味付けをし、生クリームを加える。ソテーした鶏肉を加えて混ぜ合わせれば、簡単にレストランで出されるようなクリーム煮が完成する。

・クリームパスタ

クリームパスタもクリーム煮と同じように、玉ねぎと冷蔵庫に余った食材(ベーコン、きのこ、葉物野菜など)を炒めて、白ワイン、塩、こしょうで味付けをする。その後生クリームを加え、茹でたパスタに絡ませればあっという間に濃厚クリームパスタの完成だ。

このように、余った生クリームを使って本格的な料理を作ることができる。材料を無駄にしないためにも、財布に優しい節約料理を作ってみよう。クリームが主役ではなくても、カレーやビーフシチューなどの隠し味に加えてもよいだろう。

結論

普段何気なく使用している生クリームには、定義や成分の違いなど知らないことばかりだ。また、生クリームの代替品になるアイテムにも意外なものがあったのではないだろうか。生クリームの代替品や生クリームを使って、ワンランク上の料理を目指してみよう。
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