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甘くて美味しい生クリームは太る?気になるカロリーを解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年4月28日

ふわふわとした食感と程よい甘さの生クリームは、子どもも大人も大好きな食べ物だ。生クリームだけで食べることはほとんどないが、洋菓子やドリンクのトッピングとして欠かせないものとなっている。しかし、生クリームというと高カロリーで太りやすいと心配になるのも確かだ。果たして生クリームのカロリーはどのくらいあるのだろうか。

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1. 生クリームのカロリーは種類によって違う?

・クリームのタイプ

1)動物性の生クリーム

スーパーで売っている生クリームには、いくつか種類がある。液状タイプは自分で泡立てる必要があり、好みの甘さに調整できるというメリットを持つ。本来の生クリームは牛乳と同じように賞味期限が比較的短めだ。

2)植物性のホイップクリーム

植物性のクリームは、実は生クリームではなくホイップクリームと呼ばれる。植物性の油に添加物を加えて、動物性の生クリームに似せたものだ。動物性の生クリームに比べて味は劣るが、植物性のホイップクリームは賞味期限が長く、価格が安いというメリットもある。冷凍や冷蔵で泡立てて売っているクリームもこのホイップクリームがほとんどだ。

3)動物性+植物性の混合タイプ

動物性の生クリームと、植物性のホイップクリームを合わせた形のものもある。混合という意味で、コンパウンドクリームと呼ばれる。動物性の旨さを持ちながら、賞味期限が長いという植物性ホイップクリームのメリットを持つ。

・生クリームに使う砂糖の量

メーカーでは、液状タイプの生クリームには1パックあたり15gほど使うことを推奨している。しかし、これはあくまで推奨であって、必ずしも守らなくてはいけないというわけではない。砂糖は1gあたり4kcalなので、15gでは60kcalとなる。

・液状タイプの生クリームまたはホイップクリームに砂糖を加えた場合のカロリー

動物性脂肪...433kcal

植物性脂肪...392kcal
動物性+植物性脂肪...409kcal

これは100gあたりのカロリーなので、1パックあたり200gでは倍のカロリーになる。
動物性脂肪の生クリームと、植物性脂肪のホイップクリームでは約40kcalの差があり、動物性脂肪の生クリームの方が高い。

1パックあたり15gの砂糖を使用すると、このカロリーに60kcalがプラスされるため、動物性脂肪の生クリームの場合は500kcalにもなる。よほど生クリームが好きではない限り一度に1パック分全てを食べることはないとは思うが、生クリームはカロリーが高いものと心得、食べ過ぎには注意しよう。

2. 生クリームにはどんな栄養が?脂質の摂りすぎに気をつけよう

生クリームの主な栄養素は脂質である。動物性脂肪の生クリームで100gあたり45g、植物性脂肪のホイップクリームでは100gあたり40g含まれている。

脂質は体を動かすエネルギー源となり、衝撃から内臓を守ったり、体を保温したりする働きがある。体にとって大事なものであるには変わりないが、摂りすぎは肥満や生活習慣病の原因となるので気を付けよう。

脂質を多く含む食品はなるべく控えたいが、食べてはいけないというわけではない。頻度や量に気をつけて適度に楽しむことが大切である。

3. 脂質の多い生クリームをカロリーオフする食べ方

生クリームはカロリーの高い食品なので、量に気をつけるというのが大前提である。しかし、次のような工夫をすることでカロリーをオフすることが可能だ。ここではいくつかのポイントを紹介する。

・植物性脂肪のクリームを使用する

植物性脂肪のクリームは、動物性脂肪に比べてカロリーは低めである。さらに比較的低カロリーで購入することができるので、経済的にも助かる部分が多いだろう。

・低カロリーの甘味料を使用する

甘味料は砂糖だけではなく、さまざまな種類がある。人工甘味料というと心配になる人も多いかもしれないが、自然の食品からとられた天然の甘味料も増えてきているので、そういったものを利用するのもおすすめだ。

・牛乳やチーズを代わりに使う

例えばパスタソースやシチューなど、ホイップをせずに生クリームを使うものは、代わりに牛乳やチーズを使って作ることもできる。チーズはプロセスチーズではなく、脂質が少なく癖のないカッテージチーズがおすすめだ。離乳食ケーキに使われる水切りヨーグルトは、クリームチーズのように濃厚な味わいが楽しめる。色々な乳製品で試して、お気に入りを見つけてみよう。

結論

生クリームには脂質が多く含まれるため、カロリーが高くなっている。また、甘みとして砂糖を追加するのもカロリーが高くなる原因だ。生クリームは食べ過ぎに気を付けるというのは基本的なポイントであるが、カロリーを減らすための工夫にはさまざまなものがある。色々と試して少しでも健康的に生クリームを楽しんでみよう。
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