このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
生クリームの冷凍保存のやり方!目的別の冷凍法や解凍のコツなども!

生クリームの冷凍保存のやり方!目的別の冷凍法や解凍のコツなども!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年4月26日

料理にコクや香りなどを与えてくれる「生クリーム」。パスタソースやデザートなどの料理には欠かすことができない材料だが、一方でその他での出番が少ないため余らせてしまうことも少なくない。そのようなときには、生クリームを長期保存できる「冷凍保存」を試してみるのがおすすめだ。今回は生クリームの冷凍保存のやり方やポイントなどを詳しく解説する。

  

1. 生クリームは冷凍保存が可能?

液体である生クリームは、冷凍保存が可能な食品である。一般的に生クリームは開封後3日程度で使い切るのが望ましいが、冷凍保存すれば3週間~1か月程度の保存が可能になる。また、ホイップした状態でも保存できる。なお、冷凍保存中でも風味が落ちたり、ニオイ移りが起きたりする可能性があるため、保存期間の目安は1か月程度となっているができる限り早めに使い切るのが望ましい。

2. 生クリームの冷凍保存のやり方2種類

生クリームを冷凍保存には大きく、「液体のまま保存する方法」と「ホイップにしてから保存する方法」の2種類がある。それぞれの手順を以下にまとめておくのでお好みの方法で冷凍保存しよう。

その1.液体のまま冷凍保存する方法

  • 生クリームをチャック付き冷凍用保存袋に入れる
  • チャックをしっかりと閉じてから冷凍庫で保管する

その2.ホイップして冷凍保存する方法

  • アルミトレイの上に食品用ラップを敷いておく
  • 生クリームを十分泡立てる
  • 泡立てた生クリームを絞り器に入れる
  • (1)の上に生クリームを絞り出す
  • 完全に凍るまで冷凍庫に入れておく
  • 凍ったらフタ付き容器に入れて冷凍庫で保管する

3. 目的別の生クリームを冷凍保存法

生クリームの基本的な保存方法は前述のとおりだが、「小分けにして保存したい」「大量に保存したい」などの希望もあるだろう。そこで目的別の生クリームの保存方法についても紹介しておこう。

少量ずつ保存したい場合

  • 茶碗にラップを敷く
  • (1)に適量の生クリームを入れる
  • 茶巾状に口を絞って輪ゴムで止める
  • 容器に並べてから冷凍庫で保存する
    ※凍ったら冷凍用保存袋に移すとよい

大量に保存したい場合

  • フタ付きのプラスチック容器に生クリームを移す
  • しっかりとフタをしてから冷凍庫に入れて保存する

4. 冷凍した生クリームの使い方・解凍方法

冷凍生クリームは、そのまま使うことも、解凍させてから使うことも可能である。そこで「液体状の生クリーム」と「ホイップした生クリーム」それぞれの主な使い方・使い道・解凍方法を紹介する。

液体状の生クリームの使い方・解凍方法

パスタソースやクリームスープ、グラタンなどに使う場合は、液体状の生クリームをそのまま使うのがおすすめだ。凍った状態のものを、鍋などに直接入れて加熱すれば使うことができる。一方、スイーツの生地に混ぜたり、ドレッシングにしたりするなど、液体状の生クリームを使いたい場合は、冷蔵庫で冷蔵解凍させるとよい。4~6時間程度冷蔵庫に置いておくと溶けて使えるようになる。

ホイップした生クリームの使い方・解凍方法

コーヒーなどのドリンクやデザートのトッピングとして使う場合は、ホイップした生クリームをそのまま使うようにしよう。簡単にウインナーコーヒーや冷たいデザートを作ることができる。また、柔らかいホイップクリームが使いたい場合は、冷蔵庫に2~3時間程度置いておくのがおすすめだ。

5. 生クリームを冷凍保存する際の注意点

生クリームは冷凍保存が可能だが、冷凍保存するにあたりいくつか注意点がある。ここでは生クリームを美味しく、安全に冷凍するための注意点についても確認しておこう。

注意点1.密閉容器で保存する

食品を冷凍保存すれば、微生物の活動を抑えることができるため腐敗を防ぐことはできる(※1)。しかし、冷凍保存をしても、酸化やニオイ移りなどは生じる可能性がある。これらの劣化を防ぐためには、密閉容器や冷凍用保存袋などを使って冷凍保存するのがおすすめ。空気に触れるのを防止することで、生クリームを美味しい状態にキープできるようになる。

注意点2.清潔な保存容器を使う

生クリームは、もともとデリケートで傷みやすい食品である。そのため、生クリームを冷凍する際に保存容器を使う場合は、煮沸消毒などをした清潔なものを使うようにしよう。煮沸消毒のやり方については以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて確認しておこう。
この記事もCheck!

注意点3.再冷凍はしない

生クリームの冷凍と解凍を繰り返していると、微生物が繁殖して劣化してしまう可能性がある。そのため、一度解凍した生クリームの再冷凍は行わないようにしよう。もし生クリームを少量ずつ使いたいなら、あらかじめ食品用ラップなどに小分けしておくのがおすすめだ。

結論

生クリームは一度開封すると劣化が早いため、長期間鮮度を保ちたいなら「冷凍保存」がおすすめである。また、生クリームの冷凍保存は、液体状のものでも、ホイップしたものでも行える。冷凍保存を行うにあたりいくつか注意点はあるが、難しくないのでぜひ生クリームを保存する際には試してみよう。
【参考文献】
この記事もCheck!
  • 公開日:

    2019年5月 5日

  • 更新日:

    2021年4月26日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング

    ページトップへ ページトップへ