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保存期間によっても異なるおからハンバーグの正しい保存方法とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年5月 4日

おからハンバーグを一度にたくさん作って保存しておくと、翌日以降お弁当のおかずなどにも使えて便利だ。そんなおからハンバーグは、正しい保存方法が気になるところ。保存方法を間違えてしまうと、せっかく残しておいたものがムダになってしまう可能性もある。おからハンバーグの保存方法は、どうするのが正解なのだろうか。

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1. 常温保存NGなおからハンバーグの正しい保存方法は?

おからハンバーグの正しい保存方法としてまず知っておきたいのは、常温保存は不可能だということ。保存というほど長い時間ではなくても、おからハンバーグを常温下に置いておくのは危険なのだ。というのも、ハンバーグに使われているひき肉はブロックやスライスといったほかの肉の形態に比べて、空気に触れる面積が大きくとても傷みやすい。調理の際にも、ぎりぎりまで冷蔵庫に入れておくことが推奨されているほどだ。生おからを使用しているおからハンバーグの場合は、さらに傷みやすいといえるだろう。
つまり、冷蔵もしくは冷凍が、おからハンバーグの正しい保存方法だといえる。すぐに食べるのであれば冷蔵で大丈夫だが、少しでも期間が空くのであれば冷凍しよう。
次項からは、それぞれの保存方法について詳しく説明していこう。

2. 短期間なら冷蔵保存も可能なおからハンバーグ

おからハンバーグを翌日に食べたい、少しの間置いておきたいといった場合には、冷蔵保存で大丈夫だ。保存容器に移してもいいし、スペースがあるなら皿に乗せてラップをかけてもいいだろう。
冷蔵保存の際に注意したいのは、保存期間である。冷蔵保存の方法としてはタネのままと火を通してからの2種類あるが、前者は1日、後者でも3日程度しかもたない。いずれにしても期間は短いので、上述したようにすぐに食べる場合のみ冷蔵保存しよう。また、たとえ短期間だったとしても、食べる前にはにおいや色などにおかしなところがないかしっかり確認することが大切だ。

3. 2種類の冷凍保存ができるおからハンバーグ

冷凍保存も、タネのまま冷凍するか火を通してから冷凍するかで保存期間は変わってくる。タネのままの場合、保存期間は2週間程度となる。これに対し、1ヶ月程度はもつのが火を通してから冷凍する方法だ。冷蔵保存の場合も同じだが、火を通してから冷凍したほうが長持ちしやすい。これら2つの冷凍保存の方法には、それぞれメリット・デメリットがある。

タネのまま冷凍保存するメリットはジューシーさが味わえること

タネのまま冷凍保存するメリットは、ジューシーなおからハンバーグが味わえることだ。焼く工程からは通常と変わらないので、美味しさもそう大きく変わることはない。デメリットとしては、雑菌が繁殖しやすいことがあげられる。生のまま冷凍すると、ひき肉の傷みやすいという特徴が強く残るからだ。

火を通してから冷凍保存するメリットは雑菌が繁殖しにくいこと

タネのまま冷凍保存するメリットは、火を通しているため雑菌が繁殖しにくくなるということだ。保存期間も長くなるので、長期保存したい場合は火を通すべきだ。デメリットとしては、タネのまま保存した場合に比べて食感や味わいが劣ることがあげられる。

どちらも一長一短だが、保存という観点から考えるなら火を通してからの冷凍をおすすめする。

4. おからハンバーグの解凍方法は冷凍の仕方によっても変わる

おからハンバーグの解凍方法も、タネのまま冷凍したものと火を通してから冷凍したもので異なる。

タネのまま冷凍したおからハンバーグは自然解凍する

タネのまま冷凍したおからハンバーグを解凍する際は、自然解凍しよう。自然解凍の際には常温下に置いておく方法もあるが、おからハンバーグでそれはNG。上述したようにハンバーグは傷みやすいので、常温ではなく冷蔵庫に移して解凍を待とう。
また、半解凍程度になればそのまま焼くこともできる。このときの注意点としては、水やワインを入れて弱火で蒸し焼きにすることが必要だということ。こうすることで、中までしっかりと火を通すことができ、表面だけが焼けてしまう心配をしなくてもいい。蒸し焼きにする前に強火で表面を焼いておけば、肉汁が閉じ込められたジューシーなおからハンバーグが作れるだろう。

火を通してから冷凍したおからハンバーグは電子レンジOK

おからハンバーグに火を通してから冷凍した場合は、解凍方法として電子レンジが使える。すでに火が通されているので、調理済みの冷凍食品と同じように温めるだけですぐに食べることができるのだ。手間をかけられるなら、タネのまま冷凍した場合と同じく半解凍状態で蒸し焼きにすると、ふっくらと仕上がり焼きたての美味しさが復活する。

結論

おからハンバーグの保存方法は、どれだけの期間保存しておきたいのかによって異なる。すぐに食べる場合や長期間置いておきたい場合など、用途に適した保存方法を選ぶようにしよう。おからハンバーグを作り置きしておけばさまざまな場面で活用できるので、保存についてはぜひ覚えてもらいたい。
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