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自家製【ゆで小豆】を作ろう!そのままでもぜんざいにしてもOK

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月 9日

和菓子づくりは洋菓子づくりに比べてハードルが高いと感じる人も少なくはない。だが、単純にそれは知識が少ないためであり、和菓子にも洋菓子にも簡単なものもあれば難しいものもある。この記事では、和菓子づくりに憧れるあなたのために「ゆで小豆」の作り方を紹介。ゆで小豆自体は和菓子といえるほどのものではないが、そこからさらに発展させることができる。初心者はまずここからはじめてみよう。

1. ゆで小豆に必要な食材と器具の選び方

ゆで小豆に必要な食材は、小豆のみだ。このように食材の選び方がシンプルなのは、気軽に作ることができる大きなポイントだ。
また、ゆで小豆に必要な器具だが、洗うためのザルとボウル、それからゆでるための鍋(圧力鍋も可)があればよい。使用する器具もこの通り少ないため、改めて購入する必要がないほか、洗い物の手間も少ないのも初心者におすすめの理由だ。

■美味しい小豆の選び方

以上の通り、ゆで小豆に使う食材は少ないため、その味を決めるのは小豆の質である。美味しい小豆とは、しっかりと乾燥されており、見た目にツヤがあるもののこと。小豆の選び方はこの点に注意してみよう。

2. ゆで小豆づくり前の下ごしらえ

あんこにはほのかながら渋い苦みがある。これは、小豆由来の渋み成分だ。これを下ごしらえである程度は抜いてしまわないと、どうにも渋くて食べられたものでないゆで小豆ができてしまう。そこで、ここでは渋みの抜き方のほか、やっておきたい小豆の選別について解説する。

■小豆の選別

小豆は一袋あたりで購入するため、どうしてもその中には外れが入っている。下ごしらえとして、水洗いする際に浮かんでしまうような軽い小豆や、色の優れない小豆は除いておこう。

■小豆の渋抜き

小豆の渋抜きは、洗った小豆を鍋に入れ、たっぷりの水とともに煮込んで行う。強火で煮込み始め、沸騰したところで一度ゆで汁を捨ててしまおう。そしてまた、たっぷりの水とともに煮込み、沸騰したらゆで汁を捨てる。この工程はレシピによって回数が違うが、できれば2、3回はしておこう。そうすることで小豆の種類や収穫時期に関わらず、しっかりと渋抜きできるだろう。
なお、この下ごしらえは小豆の渋みを抜くほか、小豆に水を吸わせて戻すためのものでもある。

3. ゆで小豆を失敗なく作るコツ

下ごしらえを終えた小豆は、また鍋に戻し、水を入れて煮込んでいく。ゆで小豆を美味しく作るためのコツは、まずこのときの水分量だ。渋抜きの段階ではたっぷりの水でよかったが、ここでは丁度小豆が浸るぐらいがベストである。
ここからは、また強火で煮込み、湯が沸騰したら弱火に変更。あとは1時間ほど煮込むだけでよい。ただ、このときのコツとして、1時間ずっと放置はせず、ときどき様子を見ては、水量を丁度小豆が浸るぐらいに調整しよう。小豆はよく水を吸収するため、煮込んでいる間にどうしても水が足りなくなる。水が足りていない状態では、全体が均等にゆでられなくなってしまうため、気をつけよう。
最後に煮込み加減を見極めるコツとして、一粒を取り出してみて指で潰してみるのをおすすめする。軽い力でもマメ全体が潰れるようであれば、ざるにあけて完成だ。
なお、圧力鍋を使用すれば途中で水を差す手間がないほか、煮込み時間も短縮できる。自宅にあるようであればぜひ使ってみよう。

4. 完成したゆで小豆はぜんざいなどに活用を

こうして作ったゆで小豆はそのまま赤飯などに入れるのはもちろんよい。また、鍋に戻して砂糖とともにさらに煮込み、潰せばあんこになる。あんこにしてしまえば、ぜんざいや水ようかん、おはぎなどに利用するのもよいだろう。クッキーやパンなどに練り込んで焼くのも、和洋折衷だがかなり合うのでおすすめだ。

結論

ゆで小豆はやや手間と時間こそかかるが、その作り方自体はとても簡単。使う食材や器具も少ないため、初心者であっても挑戦しやすいのがメリットだ。まずはゆで小豆を作ってみて、和菓子づくりに対する苦手意識を払拭してみよう。
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