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おかゆはご飯より低カロリー?一食の量と気になるカロリーを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月23日

病気のときに食べるものというイメージのあるお粥だが、近年では中国の朝粥文化の広がりにより、日本でも日常的におかゆをとり入れる人が増えてきている。また、おかゆをダイエット食としてとり入れる人も多い。ここではおかゆのカロリーや栄養について見ていこう。

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1. おかゆのカロリーってどのくらい?

おかゆは生米から作る方法と炊き上げたご飯から作る方法がある。どの方法でも出来上がり量が同じであればカロリーは同じになるため、作り方によるカロリーの違いはない。

一般的に、おかゆの1食分は200gである。食品成分表によると、100gあたりのおかゆのカロリーは71kcalであり、ここから算出すると1食分のおかゆ200gのカロリーは142kcalとなる。

ご飯1食分150gのカロリーは252kcalなので、1食分で比較するとおかゆの方が110kcalほど低いことになる。

2. カロリーは低いが栄養はある?おかゆに含まれる栄養成分とは

おかゆはご飯に比べるとカロリーが低いため、含まれている栄養成分が少なくなるのは当然のことだ。米の主な栄養成分は糖質であるが、その他にもさまざまな栄養成分が含まれているので見てみよう。

おかゆ100g中に含まれている主な栄養成分
糖質15.6g
たんぱく質1.1g
脂質0.1g
カリウム12mg
カルシウム1mg
マグネシウム3mg
リン14mg
ビタミンB1 0.01mg
ナイアシン0.1mg
ビタミンB6 0.01mg
パントテン酸0.11mg
ビオチン0.3μg
食物繊維 0.1g

それぞれ微量ではあるが、おかゆにはさまざまな栄養素が含まれている。おかゆに緑黄色野菜や卵などを加えることで全体の栄養バランスが整うだろう。

3. おかゆを使って糖質オフ!1食あたりの糖質量はどのくらい?

おかゆはご飯よりもカロリーを抑えることが可能である。ダイエット中はカロリーだけを気にすることも多いが、同時に糖質の含有量にも注目しておこう。

糖質は、1日のエネルギー摂取量の50〜65%程度が理想的であるが、単品料理や間食などが多いとオーバーしやすくなる。甘いものが好きな人や、外食や弁当が多い人は特に気を付けておこう。

おかゆは糖質カットをしたいときにもおすすめの主食である。ご飯1杯分150gあたりの糖質は55.2gであるのに対し、おかゆ1杯分200gの糖質は31.2gと低くなっている。普段から糖質の摂取量が多い人や、糖質を摂り過ぎた食事のあとなどはおかゆを使って糖質カットをしてみるとよいだろう。

4. おかゆを使ったカロリー制限のポイントとは

おかゆはご飯に比べるとカロリーが低いため、上手に活用すればダイエット食となる。ただし、カロリーを下げ過ぎることはリバウンドや間食の摂りすぎに繋がることもあるので注意しよう。

・おかゆのみの食事はやめる

おかゆから摂取できる栄養素は限られている。おかゆだけの食事では、定食形式の食事に比べると、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足してしまう。健康な身体を維持するにはさまざまな栄養素が必要であるため、他のおかずを付けるか、おかゆに具材をプラスしてバランスよく食べよう。

・よく噛む食材と合わせる

おかゆだけでは早食いに繋がり、満足感を感じられないかもしれない。しっかりとした歯ごたえのある食材と組み合わせて食べると、噛む回数が自然に増えて満足感を得られるだろう。ごぼうやきのこなどの繊維質の食材は特におすすめだ。スープに味を付けて、雑炊のように食べるのも良いだろう。

結論

おかゆはご飯よりもカロリーが低い主食である。しかし、おかゆだけでは味気がなかったり、栄養バランスが偏ったりという問題があるため、他のおかずを付けたりおかずに具材を加えたりして美味しくおかゆを食べる工夫をしてみよう。厳しい食事制限はリバウンドの元でもあるため、無理せず適度におかゆを活用していくのがおすすめだ。
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