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絶対に失敗しない!フライドポテトをカリカリに仕上げるコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年10月23日

大人から子どもまで幅広い層から抜群の支持を得ているフライドポテト。お店で食べることが多いかもしれないが、やはり家庭で作った揚げたてのフライドポテトの旨さは格別である。ただし、これはカリカリに仕上げることができた場合に限られる。失敗すれば、揚げたてでも、カリカリとは程遠い残念な味わいになってしまう。家庭でフライドポテトを作る際に、失敗せずカリカリに仕上げるコツを紹介しよう。

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1. フライドポテトに最適なジャガイモとは?

フライドポテトをカリカリに仕上げるためには、使用するジャガイモ選びにも気を抜けない。市場には実に数多くの種類のジャガイモが流通しているが、その中で最もフライドポテトに適しているのは、ホクホクした食感が魅力の男爵イモになるだろう。

さらに、男爵イモは、丸みがあってふっくらとし、表面にしわや傷がないものを選ぶようにしよう。サイズは中くらいがベスト。あまり大きすぎるものは、スが入っているものが多く、真ん中が空洞になって水っぽくなりやすいので、避けるようにしたい。

メークインは、煮崩れしにくいため煮物などに適しているが、揚げると食感がふにゃっとしやすく、風味も弱いのでフライドポテトとしては物足りなく感じやすい。もちろん、味わいや食感というのは、個人によって好みが分かれるところでもあるので、実際に両方を揚げてみて、その違いを比べてみるのもいいだろう。

2. フライドポテトをカリカリに仕上げるための下準備

さて、フライドポテトに使用するジャガイモが決まったら、いよいよフライドポテト作りのスタートだ。まずは、ジャガイモの皮をむき、適当な大きさに切る。その後、必ず水にさらすことが、カリカリに仕上げるために外せないコツになる。

水にさらすことによって、ジャガイモから余分なデンプンが水に溶けだす。水にさらさずに、いきなり揚げてしまうと、ジャガイモのデンプン質により、粘りがでて仕上がりがベタッとしやすいので気をつけよう。水にさらす時間の目安は30分~1時間程度でよい。

水にさらす代わりに、熱湯で1~2分ほど茹でるという方法でもかまわない。ただし茹ですぎるとくずれやすくなってしまうので、その点は注意が必要だ。

3. 揚げる前にひと手間加えてカリカリ食感に!

水にさらす、あるいは下茹でして、ジャガイモの余分なデンプンをとりのぞいた後は、表面はカリカリ、中身はホクホクにするために、さらにひと手間加え、ジャガイモの表面を薄力粉と片栗粉でコーティングしよう。

コーティングの方法は、薄力粉3に対して片栗粉2の割合で混ぜ合わせたものを、ジャガイモにまぶすだけでOKだ。粒子の細かい薄力粉が、ジャガイモの中身のホクホク感をキープする役目を、片栗粉が、ジャガイモをカリッと揚げる役目を、それぞれはたしてくれる。

コーティング処理が済んだら、いよいよジャガイモを揚げていこう。揚げ方のポイントは、加熱する前の常温の油にジャガイモを入れること、低温(160度)と高温(200度)で二度揚げすることの2点だ。油は、ジャガイモの上1cm程度が適量となる。すべてのジャガイモを入れた後、火をつけて、160℃まで温度が上がったら、箸で軽くかき混ぜながら、3~4分ほど揚げて、いったんとりだす。

油を200℃くらいの高温にした後、揚げたジャガイモを再び投入して、2分くらいを目安に揚げる。よりカリカリに仕上げたい場合は、3分ほど揚げるとよいだろう。

結論

フライドポテトを、カリカリに仕上げるコツを紹介した。揚げたてをひと口食べた瞬間のカリカリとした食感は、筆舌に尽くしがたい美味しさだ。今後、フライドポテトを作る機会があるときはぜひ、このコツを試して、揚げたてならではの感動の瞬間を味わってもらいたい。
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