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日本人向けの味!ドール社オリジナルのパイナップルスウィーティオ

日本人向けの味!ドール社オリジナルのパイナップルスウィーティオ

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

鉛筆アイコン 2020年4月 2日

スーパーなどでもよく目にするパイナップル。黄色く輝く果肉に、心惹かれて購入してしまう人も多い。パイナップルには、たくさんの種類があることをご存知だろうか。今回はそんなパイナップルの中でも、日本人向けの味とされているパイナップルスウィーティオについて紹介したい。

  

1. パイナップルスウィーティオの特徴

パイナップルスウィーティオは、ドール社が開発・販売しているパイナップルだ。日本人向けのパイナップルではあるが、栽培されているのはフィリピンのミンダナオ島。1年を通してスーパーに並べられている。フィリピンは常に暑い熱帯地域の国で、季節という概念があまりないので、時期に関係なくパイナップルの栽培ができる。1年中美味しいパイナップルが食べられるのは、フィリピンの気候のおかげなのだ。

国際的な賞を受賞

パイナップルスウィーティオは、世界中にある食べ物や飲み物の味を評価する「国際味覚審査機構」で、優秀味覚賞を獲得しているパイナップルでもある。それだけ、味に自信をもって販売されている商品なのだ。

2. パイナップルスウィーティオの歴史

もともとパイナップルは酸味が強く、あまり日本人には向かなかった。そこで、ドール社が日本人向けの味を追求してパイナップルスウィーティオを作り上げたのだ。ドール社の日本人に対する愛が、ひしひしと伝わってくるだろう。ドール社の努力で作り上げられたパイナップルスウィーティオは酸味が弱いだけでなく、果汁が非常に多いのも特徴的である。口の中に入れた瞬間に広がる芳醇な香りとたっぷりの果汁を、ぜひ味わってもらいたい。

3. パイナップルスウィーティオの選び方と食べ方

ジューシーで甘くて美味しいパイナップルスウィーティオだが、スーパー等で購入する際はいくつかの注意点がある。また、美味しい切り方や食べ方も紹介していくのでぜひ参考にしてほしい。

美味しいパイナップルの選び方

パイナップルは追熟しないフルーツなので、美味しく熟した状態で収穫される。そのため、スーパーなどに並べられているパイナップルはすぐに食べられる状態なのだ。パイナップルを選ぶときにチェックしたいポイントは、葉っぱの状態と重さ、そして形だ。

葉っぱが新鮮なもの

まずは葉っぱをチェックし、茶色く変色しているものやしなびているものは避けよう。葉がピンとしていてハリがあり、鮮やかな色のものを選ぶとよいだろう。

ずっしりと重たいもの

持ったときにずっしりと重たいパイナップルは、中身がしっかりと詰まっていてジューシーな証拠。大きいのに軽いものは果汁が少なく、ジューシーさが感じられない場合があるので注意しよう。

根元が太いほうがおすすめ

パイナップル全体の形を見たとき、根元の部分が太いほうが甘い可能性が高い。パイナップルは甘い成分が根元に集まる傾向があるので、根元が太いということは甘い成分がたくさん集まっている証拠ともいえるのだ。

おすすめの食べ方

パイナップルスウィーティオはもともと甘いパイナップルなので、そのまま食べるのが一番おすすめである。上下をカットしてから4~8等分に分け、芯を取り除いてから食べてみよう。もちろん、ジュースなどにしても美味しい。果汁が多いので、水などを加えなくてもミキサーにかけるだけで十分ジュースとして成り立つだろう。

結論

ドール社がオリジナルで開発したパイナップルスウィーティオ。この品種を開発するにいたるまでには並々ならぬ努力が詰まっているのだろう。スーパーなどでもよく売られているパイナップルなので、見つけた際はぜひ試してみてほしい。ほかのパイナップルと食べ比べてみるのもおもしろそうだ。

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  • 公開日:

    2019年6月28日

  • 更新日:

    2020年4月 2日

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