このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

パイナップルの保存方法。冷蔵庫内では果実を上向きに置くのが正解?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2019年12月11日

魅惑的な芳香と甘味、さわやかな酸味を持つパイナップル。ビタミンやカルシウム、カリウムなどが豊富なので、積極的に摂取したいトロピカルフルーツの代表格だ。輸入品がほとんどで通年を通じて入手できるが、追熟しない果実のため保存法をしっかり押さえておこう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 保存方法:購入後は早めに食べ切ろう

バナナとともに南国フルーツの代表的存在のパイナップル。しかし、バナナと違い収穫後は追熟しないので、買ったらできるだけ早めに食べるのがポイントだ。ゴツゴツした皮のせいで、丸ごと1個買ったら長持ちするのではと思っている人もいるかもしれないが、店頭ではすでにほぼ熟した状態で売られている。保存の目安は常温で冷暗所に置いて2~3日ほど。冷蔵庫では、乾燥しないように新聞紙にくるんで野菜室に入れておけば5日前後はもつと言われている。

庫内では葉を下に果実を上にしておくと、果実の底部にたまったエキスが上部にも流れて甘味が全体的に広がっていくのでぜひお試しを。この甘味が、時間が経つにつれ高まるように思えるが、糖度が上がっていくことはない。ただし、酸味が徐々に和らいでいき、甘くなるような感覚が得られるので、酸っぱいものが苦手という方は少し日をおくのも手だ。一度カットしたパイナップルは、表面から劣化が進むので、ラップでぴっちりと包んで冷蔵保存し、2~3日以内には食べ切ろう。

もう少し日持ちさせたいという場合は、パイナップルを一口大にカットし、密閉容器に入れて、蜂蜜漬けやシロップ漬けにすれば、約1週間は保存可能だ。スライスしたレモンやレモン果汁も加えれば爽やかで持ちもよくなる。赤ワイン煮、ラム酒漬け、ブランデー漬けなどアルコールを用いて火を通し、煮沸した瓶で保存すれば長く持ち、肉料理やお菓子作りにも活用できる。

2. 冷凍のコツ:1口サイズで冷凍を

甘くてジューシー、程よい酸味がきいたパイナップル。だが、傷んでくると、むっとした匂いや舌を刺すような刺激が感じられる。こうなるとお腹をこわす可能性も高いので、フレッシュなうちに1口大にカットして冷凍保存しよう。パイナップルの切り方は意外に簡単なのでぜひ次の手順でお試しを。

1. パイナップルを横にして置き、葉と底部を切り落とす。
2. パイナップルを立てて、上から下へと皮をそぐようにして切り落としていく。
3. 果肉に残った茶色い部分をナイフの先で取り除いていく。
4. パイナップルを立てて半分にカットし、さらに半分にカットする。
5. それぞれを横に置いて、硬い芯の部分を切り落とし、1口大にカットする。

1口大にカットしたパイナップルは、アルミなどの金属皿の上に載せて急速冷凍させ、ジッパー付き保存袋に入れておけば、1~2ヶ月は保存可能だ。

3. 解凍方法:解凍せずそのまま食べてもOK

冷凍したパイナップルは、凍ったまま、または半解凍にして、シャーベット感覚で食べよう。自然な甘味で栄養たっぷりなので、子どもたちの夏のおやつにおすすめだ。

スムージー作りには冷凍のまま、ほかの素材とミキサーに投入できるのも便利。ジェラートも冷凍のまま、アイスクリームとフードプロセッサーで混ぜ合わせるだけ。バナナ、いちご、ブルーベリー、マンゴーなど様々なフルーツと相性がいいので、それぞれ冷凍保存して、その日の気分でアレンジして楽しもう。

結論

栄養分も多くジューシーなパイナップル。店頭ではカットパインも人気だが、丸ごと1個買った方が分量的にはお得。上手にカットして食後のデザートに出せば、フレッシュな味わいを楽しめ、きっと盛り上がるはず。

この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ