このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

確実に押さえておきたい【しいたけ】の洗い方!コツはたったの2つ

投稿者:
ライター 安土慶彦(あづちよしひこ)

監修者:
管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月14日

味噌汁や茶碗蒸し、炒め物などさまざまな料理に使用されるしいたけ。調理の際に「洗うと味が落ちるって聞いたことがあるけど…」と躊躇したことがある人は少なくないのではないだろうか。そこで今回は、しいたけを洗うこと・洗わないことで起きることを解説する。また、洗った・洗わなかったしいたけの保存方法やレシピも併せて紹介していく。

1. しいたけは洗う?洗わない?調理方法の違いとは

しいたけは、基本的に洗う必要はない。
なぜなら、しいたけは無農薬の原木栽培であり、綺麗な環境下で育つからだ。
しいたけは水分を吸収すると、風味や香りが落ちる特性がある。肉質も水っぽくなり、しいたけのジューシーな食感が台無しだ。
そのため、しいたけの汚れを落とす際は、ふきんやキッチンペーパーで傷が付かないように優しく拭くとよい。
どうしても洗わないことに抵抗のある人は、塩水で洗って汚れを落とそう。干ししいたけ・生しいたけ問わず、塩水で洗うことで細胞が締まり、風味や香り、成分を残しつつ汚れを落とすことができる。1Lの水に大さじ1杯程度の塩を入れて、傷が付かないように優しく洗おう。

2. しいたけの保存は冷凍!保存のコツは?

しいたけは、洗う・洗わない問わず、冷凍での保存がおすすめだ。
冷凍することでしいたけの中にある水分が凍り、細胞壁が壊れて味が溶け出しやすくなる。このことで、しいたけ本来の旨みや風味を楽しみながら食べることができるのだ。
保存のコツは、「細かく切ってジッパー付き保存袋で保存」。
しいたけを細かく切り密封できる保存袋に入れて冷凍することで、まんべんなく凍らすことができ、楽に調理可能だ。
冷凍すると約3ヶ月間保存可能なため、一度に使いきれなくても焦ることはない。
また、調理する際は解凍せず凍った状態のまま使用しよう。
解凍するとしいたけが水っぽくなり、肉質が落ちてしまうので注意が必要だ。

3. 洗わなくても作れる時短しいたけレシピ3選!

しいたけは焼いてよし煮てよしで、肉・野菜と組み合わせることができる役立つ食材だ。
ここでは、しいたけを洗わずに、時短で作れるしいたけレシピを紹介する。

しいたけのまるごと焼き

アルミホイルに石づきを取ったしいたけを並べ、その上にケチャップ、スライスチーズをのせる。トースターでチーズが溶けるまで加熱したら完成。使用するのはトースターのみで誰でも簡単に作ることができる。また、下ごしらえの段階でしいたけを洗っておく必要はなく、一人暮らしの男性や時間がないときに時短で作ることが可能だ。しいたけを洗わないことで、しいたけのジューシーさを保ったまま調理できる。

しいたけと鶏モモの甘辛煮

しいたけ・鶏モモ・こんにゃくを一口大に切る。フライパンで鶏モモを焦げ目がつくまで焼く。焦げ目がついたら、しいたけとこんにゃく、砂糖・酒・みりん・醤油を加える。落しぶたをし、15分程度煮込めば完成。
調味料で煮るので、しいたけを洗ってしまうとしいたけが水分を含み、味が薄くなってしまう。
煮物であってもしいたけは洗わずに、汚れを取る程度にして調理しよう。

しいたけ・ピーマン・ツナのマヨサラダ

しいたけをスライス、ピーマンを短冊状に切り、電子レンジで加熱して火を通す。冷めたらツナと合わせて混ぜる。そこにごま油を入れ、塩コショウをし、マヨネーズで和えて完成。手軽に作れて酒のつまみとしてもぴったりだ。時間もかからず簡単に作れるだろう。こちらもしいたけが水分を含んでしまうと、水っぽくなり薄味になってしまう。しいたけは洗わずに和えよう。抵抗のある人は、ふきんでサッと拭いておくといいだろう。

結論

しいたけは水で洗うことで水分を吸い込み、味・風味が落ちてしまうので、洗わずに調理することがおすすめだ。どうしても気になる人は塩水で優しく洗うか、ふきんでサッと拭いて汚れを落とそう。これらの調理前の下ごしらえを意識することで、しいたけ本来の旨みや食感を楽しむことができるだろう。今回の記事を参考に、たくさんのしいたけ料理を作ってみてほしい。
この記事もcheck!
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ