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本当にピーマン?色も形も個性的な【バナナピーマン】を徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2019年9月22日

独特の青臭さと苦みを苦手とする人が多いピーマンだが、最近では個性的なピーマンも市場に出回るようになり、ピーマンの常識が覆りつつある。今回紹介するバナナピーマンもピーマンの中ではかなり個性的な部類に入る。見た目も色も従来のピーマンと全く異なるバナナピーマンの魅力を徹底解説する。

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1. 【バナナピーマン】とは?

ピーマンといえば緑色で、丸みを帯びた円筒型のものを思い浮かべるだろう。しかし、最近では品種改良によって苦みが少なく食べやすいピーマンが生まれ、見た目のバリエーションも増えている。バナナピーマンもその一つだ。「バナナ」という名がつくことからも分かるように、ピーマンでありながら見た目はバナナのように細長い形をしている。では、色もバナナのように黄色いかというと厳密にはそうではない。バナナピーマンは熟し具合によって色が変わるピーマンだからだ。最初は黄緑色であるが、熟していくと黄色、オレンジ、赤色と色が変わる。

じつは鎌倉野菜

日本でも有数の観光スポットである鎌倉で話題となっている鎌倉野菜は、鎌倉周辺で栽培、収穫された野菜を指す。一般のスーパーではなかなか売られていない珍しい野菜を取り扱う鎌倉野菜だが、じつはバナナピーマンも鎌倉野菜として売られている。特徴的なものが多い鎌倉野菜の中でも、バナナピーマンはひときわ目を引く存在だ。鎌倉に行った記念に、ぜひ購入してみてほしい。

バナナピーマンは苦くない?

独特の苦みがピーマンの特徴だが、その苦さによって敬遠する人も多い。しかし、バナナピーマンは甘みがあるため、ピーマン嫌いの人にも食べやすい品種だ。炒め物や煮物に入れるのはもちろん、サラダやマリネにして食べても美味しく食べることができる。

2. バナナピーマンの旬と選び方

市場に出回ることが少ないバナナピーマンだが、旬の時期を知っていれば購入するチャンスは増える。一般的なピーマンと形が全く異なるバナナピーマンだが、旬の時期はほかのピーマンと同じだ。市場によく出回る緑色のピーマンは、1年を通して店頭に並ぶため、意外と知られていないが、6~8月に旬を迎える夏野菜だ。バナナピーマンの産地として有名な鎌倉に6~8月に訪れたら、バナナピーマンが店頭に並んでいる可能性が高い。一度はバナナピーマンを食べたいと思うならば、6~8月は要チェックだ。

バナナピーマンを選ぶときに見るべきポイント

特徴的な形が目を引くバナナピーマンだが、売られている場所が限られているため滅多に購入できない。そのため、いざ購入する機会が訪れても、品質のよいバナナピーマンの基準が分からず困ってしまうだろう。鮮度を見極める場合は、ヘタが黒ずんでいないかをチェックしよう。また、バナナピーマンの色もチェックしておこう。熟度によって色が変わるバナナピーマンだが、どの色であっても鮮やかな色でツヤがあるほうが、品質はよいといえる。

3. バナナピーマンの食べ方と保存方法

色とりどりなバナナピーマンは青臭さや苦みがないため、生でも食べることができる。そのため、サラダの色合いがさみしいときに足したり、きゅうりなどと一緒にマリネにしたりと、ふつうの緑ピーマンではできない食べ方にトライしてみてほしい。熟度の異なるバナナピーマンをいくつか購入することができたら、バナナピーマンの炒め物をしてみるのもおすすめだ。カラフルな見た目が食欲をそそる。加熱することでバナナピーマンのカサは減ってしまうが、その分たくさん食べることができる。

バナナピーマンを保存したいときは?

滅多に購入する機会がないバナナピーマンに出会ってしまったら、思わず大量に購入してしまうかもしれない。一度にバナナピーマンを使いきれない場合は、きちんとした方法で保存しよう。そのままバナナピーマンを冷蔵庫に入れるだけでは、じつは保存方法としては不十分だ。冷蔵庫に入れる前にしておかなければいけないことがある。バナナピーマンの水気をふくことだ。バナナピーマンは湿気に弱いため、濡れたままで冷蔵庫に入れてしまうと傷みやすくなる。また、冷蔵庫のどこにしまうかも重要となる。夏野菜のバナナピーマンは寒さに弱いため、野菜室にしまうのが望ましい。

結論

ピーマンらしくない形をしたバナナピーマンは、熟度によってさまざまな色に変わる面白いピーマンだ。鎌倉野菜の一つで、バナナピーマンが旬を迎える6~8月には鎌倉で購入することができる。子どもが苦手とする青臭さや苦みが少なく、甘みを感じられるためピーマン嫌いの子にもぜひチャレンジしてほしい。
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