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カップうどんのカロリーはどれくらい?どん兵衛と赤いきつねを徹底比較

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年10月21日

カップうどんといえば日清のどん兵衛とマルちゃんの赤いきつねが二大巨頭となっている。モチモチの麺がなんともたまらない旨さで、どちらもロングセラーのヒット商品だ。うどんはラーメンよりも脂質が少なくカロリーの低いイメージが持たれているが、実際にはどのくらいのカロリーがあるのだろうか。

1. どん兵衛の登場はいつ?

どん兵衛が初めて発売されたのは1976年である。業界初のどんぶり型容器で、驚きの声も多かった。今でもそうだが、初期の頃から西日本と東日本では味付けに違いがある。

1991年にはきつねうどんの揚げを丸大豆100%にリニューアルした。豆腐屋と同じ製法によって、本物の油揚げと同じようなジューシーさを感じられるようになったのだ。この揚げは1998年のリニューアルでさらに大きく分厚く変わった。

その後麺のもちもち感や、揚げの味などのマイナーチェンジを繰り返しながら、どん兵衛は生まれ変わり今の形となっていく。基本的には和食ベースであるが、流行やニーズに合わせて面白みのある味付けをどんどんと生み出し、話題性も欠かさない。

2. 赤いきつねの登場はいつ?

赤いきつねの前身となる商品の発売は、どん兵衛よりも1年早い1975年のこと。和風カップ麺というのがほとんど存在していなかったため、商品は大ヒットとなった。初めは赤いきつねという商品名ではなく、「カップきつねうどん」という名前で、カップヌードルのような容器で登場していた。

赤いきつねのこだわりは、何と言ってもだしである。だしの魅力を最大限に引き出すため、研究を重ねて美味しいつゆを目指している。日本は地域によってだしの好みが違うため、地域の嗜好を考慮しながらだしの原料や配合を変えて販売しているのも特徴だ。

赤いきつねもどん兵衛と同様、リニューアルを繰り返して美味しさを求めている。最新のリニューアルは2018年であった。

3. 気になるカップうどんのカロリーは?

ラーメンよりもヘルシーな印象のあるうどんではあるが、油揚げや天ぷらが入っていたりと、意外とカロリーを上げてしまう要素も持っている。また、カロリーは麺の量にも左右されるので、必ずしもうどんの方がヘルシーというわけではないかもしれない。

ここでは、どん兵衛と赤いきつねのカロリーと栄養成分をチェックしてみよう。

■どん兵衛 東日本仕様 (1食96g)

エネルギー420kcal、たんぱく質9.6g、脂質16.7g、炭水化物57.9g、ビタミンB1 0.17mg、ビタミンB2 0.22mg、カルシウム197mg、食塩相当量5.1g

■どん兵衛 西日本仕様 (1食95g)

エネルギー419kcal、たんぱく質8.8g、脂質16.9g、炭水化物57.9g、ビタミンB1 0.17mg、ビタミンB2 0.18mg、カルシウム 184mg、食塩相当量5.2g

■赤いきつね 東日本仕様(1食96g)

エネルギー432kcal、たんぱく質10.6g、脂質19.1g、炭水化物54.4g、ビタミンB1 0.31mg、ビタミンB2 0.31mg、カルシウム172mg、食塩相当量6.6g

■赤いきつね 西日本仕様(1食96g)

エネルギー436kcal、たんぱく質10.4g、脂質20.2g、炭水化物53.2g、ビタミンB1 0.31mg、ビタミンB2 0.29mg、カルシウム183mg、食塩相当量6.1g

どちらの商品も、東日本仕様と西日本仕様ではカロリーに大きな差はない。

カップヌードルのカロリーは350kcal前後なので、カップうどんはカップヌードルよりもカロリーは高めということがわかる。
「うどんは和食だからカロリーは低い」という先入観は、どうやら当てはまらないようだ。

結論

赤いきつねやどん兵衛のようなカップうどんは、カップヌードルに比べて内容量が多く、油揚げや天ぷらなどと一緒に食べるため、カロリーが高めになっている。また、塩分もかなり高いため、食べる頻度を減らしたり飲むスープの量を減らすなど食べ方を工夫したりする必要がある。日本人の味覚を刺激するカップうどんだが、くれぐれも食べ過ぎないように気を付けよう。
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