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Aプライスの米が安くてうまい?産地・量・値段を徹底調査

Aプライスの米が安くてうまい?産地・量・値段を徹底調査

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

鉛筆アイコン 2019年11月23日

日本人の毎日の食卓に欠かせない米。毎日必要だからこそ、できれば安く買いたいものだ。Aプライスでは米も販売されている。普通のスーパーに比べて安いという声が聞かれるAプライスの米には、どのような種類があるのだろうか。量や値段も調査した。

  

1. Aプライスの米の産地

米の産地によっては、購入を控えたいと考える人もいるだろう。Aプライスの米はどこで作られている何という種類の米なのだろうか。
大分県にあるAプライスのある店舗では、
  • 国産ブレンド
  • 大分産ひのひかり
  • 熊本産森のくまさん
  • 秋田産あきたこまち
  • 新潟産こしひかり
  • 北海道産ななつぼし
が販売されていた。
いずれも国産であり、名前の通ったブランド米も数多く取り扱っているので、産地が気になる人も安心できるのではないだろうか。
なお、Aプライスの店舗がある地域によって、取り扱っている米の種類が異なる可能性がある。近くのAプライスでぜひチェックしてみよう。

2. Aプライスの米の容量

つづいて、Aプライスの米はどのぐらい入っているのか調査した。
  • 国産ブレンド:10kg2980円
  • 大分産ひのひかり:5kg/10kg3480円/玄米30kg8980円
  • 熊本産森のくまさん:10kg3280円
  • 秋田産あきたこまち:5kg
  • 新潟産こしひかり:10kg3880円
  • 北海道産ななつぼし:5kg/10kg3280円
Aプライスで販売されている米は、10kgタイプが多い印象だ。5kgタイプは値段1800円~2000円程度で、10kg買ったほうが1kgあたりの価格が安い計算になるので、10kgを買うのがおすすめだ。
なお、スーパーで販売されている米は、10kg4000円前後が相場である。Aプライスのほうがお得に買えるだろう。さらに、玄米30kg8980円(10kgあたり2993円)はお買い得といえるのではないだろうか。マクロビオティックブームで玄米食の人気も高まっている。玄米を食べる家庭や自分で精米したい家庭なら、ぜひ玄米を購入しよう。

3. Aプライスの米の調理例

Aプライスの米を手に入れたら、どんな風にして食べたいだろうか。ホカホカの白ごはんをそのまま食べるのはもちろんだが、そのほかの食べ方の例をいくつか紹介しよう。

卵かけごはん

「TKG」という呼び名もブームになった卵かけごはん。炊きたてのアツアツごはんに新鮮な生卵をパカッと割り入れれば、もうそれだけでよだれが垂れそうな白と黄色の美しいコントラストがお目見えだ。箸で黄身を崩し、しょうゆを垂らして全体に味を行きわたらせれば、至高の一杯が完成する。豪快にかき込んでいただこう。

チャーハン

ごはんは炊きたてが一番だが、余ってしまう日もあるだろう。そんなときは、Aプライスの米でチャーハンを作ってみてはいかがだろうか。フライパンに油を引き、みじん切りした玉ねぎ、ピーマン、にんじんをベーコンやチャーシューとともに炒め、ごはんを投入。ごはんが温まったら溶き卵を加えて混ぜながら炒め、塩こしょうや中華出汁で味付けすれば、美味しいチャーハンができあがる。

パエリア

Aプライスの米を使ってワンランク上の料理に挑戦しよう。パエリアはスペイン発祥の料理で、サフランで黄色く色づいたごはんにエビや貝類、パプリカなどがのった豪華な一品だ。オリーブオイルでにんにくを炒め、香りがたったら鶏肉とトマト缶を入れる。鶏肉に火が通ったら、研いだ米とサフラン、水、好みの具材をのせてふたをし、水がなくなるまで火を通して完成だ。レモンやパセリを飾ると、さらにおしゃれな仕上がりに。インスタ映えを狙ってみるのもいいかもしれない。

結論

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  • 更新日:

    2019年11月23日

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