目次
1. 無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素【金目鯛ごはん】
最初に紹介する無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素は金目鯛ごはんだ。おすすめのポイントは、炙り焼きにした金目鯛の切り身が入っており、金目鯛の風味が生かされた味に仕上がっているところだ。昆布仕立ての出汁で炊きあげるため、炊きあがり時によい香りがするところも魅力的だ。
炊き込みごはんの素・金目鯛ごはんの内容量は85gで米2合用、量は2~3人前、価格は消費税込で390円だ。実際に作って食べてみると出汁の香りがよく、冷めても美味しいので弁当に入れるのもおすすめである。
無印良品の公式サイトにある食べた人の感想をみると、「米2合では濃いようなので3合にして少し醤油を足したらとても美味しかった」「よくある炊き込みごはんの素にはない上品な味」とあった。無印良品の炊き込みごはんの素・金目鯛ごはんは、かなり高評価のようだ。
2. 無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素【栗ごはん】
次に紹介する無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素は栗ごはんだ。おすすめのポイントは、栗を食べていると感じられるほど、栗の大きさや数に満足できるところだ。また、栗の風味を生かすために着色料を使っていない点も安心できる。
炊き込みごはんの素・栗ごはんの内容量は154gで米2合用、量は2~3人前、価格は消費税込で450円だ。実際に作って食べてみると昆布仕立ての出汁の香りがよく、栗も甘みがあって美味しい。
無印良品の公式サイトにある食べた人の感想をみると、「炊き立てのホクホクとした栗とごはんがたまらない」「栗が15個以上入っており期待以上だった」「毎年店頭に並ぶのを楽しみにしている」といった声があった。無印良品の炊き込みごはんの素・栗ごはんも金目鯛ごはんと同じく満足度は高そうだ。
3. 無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素【牛しぐれ煮とささがきごぼうのごはん】
次に紹介する無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素は、牛しぐれ煮とささがきごぼうのごはんだ。おすすめのポイントは、乾物のささがきごぼうが別添されており、炊き込んでもしっかりとした食感を楽しめるところだ。また、シメジや舞茸などのキノコ類を加えて食べても美味しさが増すので、追加する食材としておすすめだ。
炊き込みごはんの素・牛しぐれ煮とささがきごぼうのごはんの内容量は145gで米2合用、量は2~3人前、価格は消費税込で450円だ。実際に作って食べてみると生姜の風味が食欲をそそり、甘辛な牛しぐれ煮とごぼうの相性がよい。
無印良品の公式サイトにある食べた人の感想をみると、「2合では味付けが濃く感じたので3合で炊いたら美味しく仕上がった」「ほんのりと香る生姜の風味がたまらない」といった声があった。無印良品の炊き込みごはんの素・牛しぐれ煮とささがきごぼうのごはんもリピーターが多そうだ。
4. 無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素【かしわめし】
最後に紹介する無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素は、かしわめしだ。かしわめしは北九州の郷土料理で、鶏肉やにんじん、ごぼうなどの食材を細かくカットして、米とともにしょうゆや砂糖で味付けして炊きあげる。この炊き込みごはんの素を使えば、すでにカットされた具材と調味液がセットされているので、手軽に作ることができるのだ。
炊き込みごはんの素・かしわめしの内容量は177gで米2合用、量は2~3人前、価格は消費税込で390円だ。2合で炊くと味が濃そうだと感じたので、米3合にキノコ類を加えて炊いてみると、ちょうどよい濃さに仕上がり美味しかった。
無印良品の公式サイトにある食べた人の感想をみても、「規定の分量で炊いても美味しいが少し濃いので三つ葉や炒りゴマをトッピングすることを前提に食べるのがおすすめ」「3合で炊いても味が濃いめでたっぷりのキノコ類を入れると具だくさんになって逆に嬉しい」といった声がある。無印良品の炊き込みごはんの素・かしわめしは規定の分量より米や食材を増やして炊くとより美味しくなるようだ。
結論
無印良品でおすすめの炊き込みごはんの素について紹介したが、ほかにも秋鮭きのこごはん、松茸と鶏肉のごはん、豚角煮と切干大根のごはん、ビビンバ、パエリアなどが販売されている。いろいろと食べ比べて自分好みの炊き込みごはんの素と出会ってもらいたい。
*価格は2019年9月のもの
*価格は2019年9月のもの