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【メロン】大辞典!栄養や保存方法、人気の品種などを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年11月14日

芳醇な香りと甘い果肉がたまらないメロン。高いものでは数万円もする、いわずと知れた高級果物だ。今回は、メロンの栄養や正しい保存方法、代表的なメロンの詳しい特徴まで、メロンにまつわる情報をまるっとお届けしよう。

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1. メロンの栄養と効能は?

「果実的野菜」に分類されているメロン。メロンには、免疫力の維持や増進に効果があり風邪予防に適しているといわれる「ビタミンC・ビタミンB6」、持続性バツグンで強い抗酸化作用があるという「オキシカイン」、貧血対策にもなり妊娠時に積極的な摂取を促される「葉酸」、水分バランスを整え、むくみなどに効果が期待できる「カリウム」などの栄養素が含まれる。
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2. メロンの食べごろの見分け方

メロンの食べごろを見分けるポイントは、「香り」「固さ」「音」「ツルの色」だ。香りは、熟していないメロンほど無臭に近く、追熟していくほどさわやかで甘い香りになっていく。固さは、底の部分を見るとよい。底に弾力があり柔らかくなったら食べごろだ。音は、メロンの真ん中辺りを指で軽く叩いてみよう。ボンボンと低くて重い音がしたら熟している。ツルの色は、乾燥して茶色くなっていることが熟している合図だ。
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3. メロンの正しい保存方法

メロンは、熟しているか熟していないかで保存方法が変わる。熟したメロンは傷むスピードが早いので冷蔵庫で保存し、なるべく早く食べるのがおすすめだ。熟していないメロンは、追熟を行う必要があるため、風通しのよい暗所で常温保存する。熟していないメロンを冷蔵庫へ入れると完熟しないので注意しよう。カットしての保存は厳禁だ。この追熟方法はすももやバナナなどでも応用できる。食べる2時間ほど前に冷蔵庫で冷やすと美味しく食べられるので試してほしい。
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4. メロンの種類1.アンデスメロン

安くて美味しいネット系大衆メロンの王様「アンデスメロン」。名前の由来は意外にもアンデス地方出身という訳ではなく、安心して作れる・安心して売れる・安心して買えるの「アンシンデス・メロン」を略したものだ。アンデスメロンの特徴は、細かい網目模様と灰緑色の果皮。果肉は黄緑色のものとオレンジ色のものがある。甘みが強く、果汁も多いのでジューシーな味わいが楽しめる。
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5. メロンの種類2.イエローキング

ノーネットメロンの仲間で、つるんとした黄色く丸いフォルムが特徴的なイエローキング。見た目が珍しく、万人受けする上品な甘さで贈答品としても人気だ。1玉1000円前後で販売されることが多く、メロンの中では手ごろな価格なことも選ばれる要因だろう。糖度14~15度で安定していて、甘いながらもさっぱりしていてクセがない。
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6. メロンの種類3.アムスメロン

ネット系メロンのアムスメロンだが、ほかのメロンとは網模様がまったく違うのが特徴だ。アムスメロンは、スイカのような縦縞模様で網目も不揃い。網目が均一で細かいものがよいとされているネット系メロンでは、アムスメロンは個性的で贈答品としては選ばれにくいようだ。しかし、香りが芳醇で甘みが強く、味はほかのメロンと比べても決して劣らないのである。
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7. メロンの種類4.パパイヤメロン

パパイヤメロンは、ラグビーボールのような楕円形で、黄色と緑色のまだら模様のメロン。一見メロンには見えず、どちらかというとパパイヤに見えるため、パパイヤメロンと命名されたようだ。味は紛れもなくメロンで、芳醇な香りと強めの甘さ、シャクシャクとした歯ごたえがたまらない。さわやかな風味が好きな人におすすめである。
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8. メロンの種類5.プリンスメロン

ノーネット系のプリンスメロン。1962年に日本で生まれたメロンで、美味しいのに安いため一躍大人気になった。つるつるとした丸いフォルムと薄黄緑色の果皮、黄緑色から淡いオレンジ色の果肉が特徴である。1個の重さは500~700gでメロンの中では小ぶりといえよう。糖度16度ほどの甘さと、とろけるような食感がいまでも人気の秘密だ。
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結論

高級で手が届かないと思われがちなメロンだが、実は手ごろな価格の種類も数多くある。ビタミンも豊富で保管も冷暗所か冷蔵庫に置いておくだけと簡単だ。アンデスメロンやプリンスメロンなど、いろんな種類のメロンがあるので、ぜひその美味しさを堪能してほしい。

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