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【シマチョウ】ってどこの部位?下処理の仕方や鍋で美味しく食べる方法

【シマチョウ】ってどこの部位?下処理の仕方や鍋で美味しく食べる方法

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年1月30日

シマチョウは焼肉や鍋料理の人気のホルモンだ。ホルモンは部位によって異なる名前がついているが、シマチョウがどの部位を指すのかご存知だろうか。この記事では、シマチョウがどの部位のホルモンなのか、また美味しく食べるための下処理方法やおすすめの食べ方について紹介する。

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1. シマチョウとはどんな部位?

シマチョウは牛の大腸のこと。見ためがシマシマしている腸ということで、シマチョウと呼ばれるようになった。関西ではシマチョウのことをテッチャンと呼ぶ場合もある。シマチョウは比較的希少価値の高い部位で、1頭の牛から1kgほどしかとれない。また、消化器官ということで下処理が難しいのも特徴だ。そのため、シマチョウが美味しい店はほかの料理も美味しいといわれている。しっかりとした噛みごたえと旨みがあり、厚みもあるので満足感がある。

マルチョウとは違う?

シマチョウと似たような名前のホルモンにマルチョウがあるが、マルチョウは牛の小腸。小腸は胃と大腸の間にあり、シマチョウとは違って丸くてコロコロとした形が特徴だ。シマチョウよりもやや柔らかい。

2. シマチョウの下処理とは

シマチョウを美味しく食べるには、食べる前の下処理がかなり重要だ。下処理を怠るとくさみが残るためだ。ここでは、代表的な下処理の方法を紹介する。

熱湯で茹でる

大きめの鍋に水と生姜の輪切り、長ネギを入れ火にかける。シマチョウを入れて5分ほどぐつぐつと茹でる。ザルにあけたら、流水で汚れを落としながらしっかりと洗おう。茹でることでアクや余分な脂も落ちるので、その後の調理がしやすくなる。茹でずに水で洗うだけという方法もある。その場合は、シマチョウ同士をこすり合わせるようにして、細かいところまで洗うとよいだろう。

・麦粉や塩を使う

シマチョウに小麦粉をまぶし、もみ込んでから洗うという方法もある。小麦粉はシマチョウ全体にしっかりなじむくらいふりかけよう。目安はシマチョウ1kgあたり小麦粉1カップほど。小麦粉がシマチョウの汚れを吸着してくれる。最後に流水で小麦粉を洗い流せばOK。同様に、塩でも下処理ができる。塩をもみ込み、洗い流す過程を2〜3回ほど繰り返すとよいだろう。

カット後の下処理

基本の下処理が終わったら、食べやすいサイズにカットしよう。カットすると細かい汚れが出てくる場合があるので、包丁やスプーンの背などを使ってこそげ落とす。カットしたあとの汚れも落としておけば、くさみのない美味しいシマチョウに仕上がる。

3. シマチョウを鍋で食べるときのコツ

シマチョウは焼肉として食べられることが多いが、実は鍋の具材としても非常に優秀なのだ。焼肉で食べるときも鍋で食べるときも、シマチョウを食べる場合はしっかり中心まで加熱してから食べるのが鉄則だ。
また、シマチョウのくさみを抑えてくれるニンニクやニラも必須アイテムだ。口臭などが気になる場合は、少なめにするなど調整するとよいだろう。シマチョウはもつ鍋に使われることが多いが、もつ鍋にするなら野菜もたっぷり入れるのがおすすめ。野菜を入れることで食べごたえもアップし、栄養もたくさん摂れるだろう。シマチョウは野菜との相性がよいので、たっぷりの野菜と一緒に煮込んで食べると美味しい。

結論

ホルモンの部位は難しい名前が多く、なかなか覚えられない人も多いだろう。しかし、シマチョウやマルチョウは見ためと部位の名前からとって付けられているので、比較的覚えやすい。シマチョウはしっかりとした歯ごたえと旨みの強さが魅力のホルモンなので、焼肉屋や鍋料理屋などに行った際はぜひ食べてみてほしい。また、自宅で食べる場合も下処理などのポイントさえおさえておけば美味しく食べられるだろう。
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