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スイーツと抹茶・豆乳の相性抜群!実は理に適った食べ合わせだった?

スイーツと抹茶・豆乳の相性抜群!実は理に適った食べ合わせだった?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年2月24日

フードシナジーという言葉をご存知だろうか?フードシナジーのシナジーには、相乗効果という意味がある。直訳すると食べ物の相乗効果。つまり、食べ物の組み合わせにより相乗効果を高め、効率良く栄養摂取することができる食べ合わせの仕方ということだ。今回は、抹茶×豆乳のフードシナジーについてクローズアップする。スイーツによく使われるこの組み合わせにはいったいどのような相乗効果があるのだろうか。

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1. 抹茶と豆乳の栄養素を知る

まずは、抹茶と豆乳に含まれる栄養素をみていこう。

■抹茶

カフェイン...抹茶の苦みに関わる。適量摂取により代謝が高まり脂肪燃焼を促進する効果があるとされる。
カテキン...ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持つ。脂肪の分解を促進する効果が期待できる。
ビタミン...ビタミンA・C・Eなどが含まれる。酵素を活性化させ、体の調子を整える働きをする。
テアニン...アミノ酸の一種。リラックス効果がある。
ミネラル...カルシウム・カリウム・リン・食物繊維などのミネラルが含まれる。代謝を助ける働きをする。
サポニン...コレステロールの除去、過酸化脂質の生成を抑制する。

■豆乳

大豆タンパク質...コレステロール値低下、体脂肪を下げる効果を持つ。
大豆サポニン...苦み成分。抗酸化作用を持ち、アンチエイジング効果がある。
カルシウム...骨や歯をつくる。
リノール酸...脂質の一種。血中のコレステロールを下げる働きを持つ。
大豆イソフラボン...女性ホルモンの一種、エストロゲンに似た化学構造を持つ。美肌効果・血流改善・コレステロール低下・脂肪燃焼効果などが期待できる。抗酸化作用も持つ。
大豆レシチン...脂質の一種。血液の流れを良くする。
大豆オリゴ糖...腸内の善玉菌を増加させる。

抹茶、豆乳いずれにも、抗酸化作用を持つ栄養素や脂質の吸収を抑制する栄養素、コレステロールを低下させる栄養素などが含まれていることが分かる。

2. 抹茶×豆乳のフードシナジー

抹茶と豆乳を組み合わせることで、どのような相乗効果が生まれるのだろう。

最近若い女性達を中心に、抹茶×豆乳の組み合わせが人気となっている。先ほど紹介したように、豆乳には美容効果の高い大豆イソフラボンが多く含まれている。肌のハリをアップさせてくれたり、みずみずしく保ってくれたりと、女性にとってうれしい効果が期待できるのだ。この豆乳に抹茶を加えることで、飲みにくい豆乳を美味しく飲むことができるだけでなく、抹茶の持つ栄養素をダイレクトに体内に取り込むことができる。抗酸化作用を持つカテキンや、酵素を活性化させるビタミンなどの美容効果の恩恵をより多く受けることができるのだ。つまり、抹茶×豆乳のフードシナジーにより、高い美容効果が期待できるという訳だ。

ちなみに、ポリフェノールと牛乳の相性は悪い。牛乳と組み合わせることにより、ポリフェノールの効果が失われてしまうのだ。ポリフェノールの一種であるカテキンも当然ながら牛乳との相性が悪くなる。そのため、抹茶×牛乳の組み合わせには注意が必要だ。

3. スイーツと相性の良い抹茶×豆乳

抹茶×豆乳の組み合わせは、スイーツとの相性もとても良い。また、フードシナジーの面から見ても、抹茶×豆乳をスイーツに用いることは理に適っているといえる。抹茶×豆乳のスイーツを紹介しよう。

■抹茶豆乳団子

水の代わりに豆乳を使い、団子に抹茶を練り込んだ和スイーツ。きな粉・ゆであずきと一緒にいただいてほしい一品だ。

■抹茶と豆乳のパウンドケーキ

生地に抹茶と豆乳を使ったパウンドケーキ。甘さ控えめでヘルシー。子供にはホイップクリームを添えてもいいだろう。

■抹茶豆乳ティラミス

イタリアンデザートのティラミスを、抹茶と豆乳でアレンジ。通常のティラミスとは一味違う美味しさが味わえる。

■抹茶と豆乳のプリン

抹茶と豆乳を使ったプリン。なめらかな食感とほどよい甘さがたまらない。

結論

抹茶×豆乳のフードシナジーで、スイーツも罪悪感なくいただけるのではなかろうか。豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性に嬉しい栄養素だ。今度の休みに抹茶×豆乳スイーツを作って、妻孝行してみてもいいかもしれない。

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