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嘘つきは『豆腐』で帳消しになる?驚きの言い伝えを解剖!

嘘つきは『豆腐』で帳消しになる?驚きの言い伝えを解剖!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月24日

「行事食」とは、四季折々の伝統行事やお祝いの日に食べる特別な料理のこと。たとえば、正月にはおせち料理、ひな祭りにはちらし寿司、端午の節句には柏餅、十五夜には月見団子、冬至にはカボチャ…。では12月8日は何を食べる?

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1. 12/8は豆腐を食べて嘘を消す!

答えは「豆腐」。鳥取県をはじめとした中四国の一部地域では、「12月8日に豆腐を食べると、その一年の間についた嘘が帳消しになる」という言い伝えがあるのだ。この素晴らしく有り難い行事は「嘘つき豆腐」「嘘つき祝い」「嘘つき払い」「嘘忘れ」「嘘はらし」などと呼ばれ、人々は豆腐の田楽や豆腐汁を食べてこの日を祝うのだという。

2. 「歳末大売り出し」は商人の嘘の罪滅ぼしだった?!

「嘘」に関する風習は京阪地方にもある。旧暦10月20日を「誓文払い(せいもんばらい)」といって、商人が一年間に商売上の駆け引きでやむを得ずついた嘘の罪を払い、神罰を逃れるために四条通寺町の冠者殿社(かじゃでんしゃ)に参詣、この日の前後数日間を罪滅ぼしと称して特売や得意先の接待などを行う。一説には、これが歳末大売り出しの始まりだとか。

結論

「嘘も方便」という格言や「優しい嘘」という表現もあるくらいで、すべての嘘が罪深いわけではない。この風習を家族に紹介し、12月8日を「小さな嘘を告白して赦し合い、和気藹々と豆腐料理を食べる日」にするもよし、家族には内緒でさりげなく豆腐を食べるもよし。ぜひ有効に活用してほしい。

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