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タイ料理の4つの調味料【クルワンプルーン】の使い方や味を解説。

タイ料理の4つの調味料【クルワンプルーン】の使い方や味を解説。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月17日

皆さんは、タイ料理がお好きだろうか?タイ料理店に行くとテーブルの上に必ずといっていいほどある4つの調味料が乗ったお盆のようなもの、あれがクルワンプルーンだ。4つの調味料とその使い方、実は知らないという人も多いのでは?今回はそんなクルワンプルーンの使い方をおさらいしていこう。

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1. タイの食文化

特徴的な5味

タイ料理は、複雑な味わいが美味しさの秘訣。一般的にどの国でも味の基本は、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5味と言われるが、タイでは苦味の代わりに辛味が加わる。甘い、辛い、酸っぱい、塩辛いが、すべて混ざったような味わいが特徴だ。

芳醇な香り

さらにタイ料理に欠かせないのが、刺激的な香り。レモングラス、コブミカンの葉、パクチー、カーなどのハーブが奏でる香りがタイ料理だ。主食は、米や米麺もよく食べる。米は日本のジャポニカ米とは違い、香り高いインディカ米が使われることが多い。

代表的な料理は?

最も知られているのが、世界3大スープのひとつに数えられるトムヤムクン。トムは煮る、ヤムは和える、クンはエビを指す言葉。酸っぱくて辛いスープは、他では味わうことのできないオリジナリティに溢れる味。癖になる人も多い。カレーの種類も多彩で、グリーンカレーをはじめとするココナッツミルクベースのものがゲーン。ココナッツミルクなしのものをゲーンソムと呼ぶ。

2. タイ料理の調味料クルワンプルーンって何?

タイの味を作り上げる基本調味料

クルワンプルーンは、タイ料理店に必ずといっていいほどある、4つの調味料のこと。銀色のケースに入っていることが多く、4つが1つのトレーに乗っている場合も多い。中身は、ナンプラーと呼ばれるタイの魚醤、プリックボンと呼ばれる粉唐辛子、ナムターンと呼ばれる砂糖、ナムソムと言われる唐辛子入りのお酢が基本。

それぞれの役割

ナムプラーは塩辛さをプラスする調味料。粉唐辛子は辛味をプラスする調味料。砂糖は辛味の緩和やコク出しに有効。ナムソムは酸っぱさやこちらもコク出しの効果が期待できる。

自分好みの味わいに

なぜ、このセットが卓上に置かれているのか?それは、自分好みの味に仕上げて食べて欲しいから。主に麺類は、薄味で提供されることが多く、この4つで自分好みの味を決めつつ、食べるのが基本。ガパオご飯や炒め物などに使ってももちろんOK。

3. タイ料理の調味料クルワンプルーンの上手な使い方

まずは味をみる

店により、味わいはかなり異なるので、まずは何も加えず食べてみることをおすすめする。入れすぎると、もう元には戻らないので、とにかく慎重に加えることが重要だ。

まずは塩気と甘味

ファーストステップは、塩気と甘味が足りているかチェックする。十分であれば加える必要はないし、足りないと感じれば、付属のさじでまずは1杯入れてみる。それでも足りなければ、2杯。3杯以上は、味がまとまらなくなる危険性があるので注意したい。特にナンプラーは、塩分がかなり強いので慎重に加えよう。

辛味は最後

次に加えたいのは、酸味。酸味を加えると一気にコクと旨味が増す。奥行きが生まれ、タイ料理感がぐっと高まる。ここまできたところで、辛味が足りなければ、粉唐辛子をプラスしよう。酢の中に唐辛子が入ったプリックナムソムの場合は、酸味と辛味を一度に加えることができる。

結論

まずは、味をしっかりと確認してから、少しずつ加えていくのが正解。自分好みの味に仕上がったら、麺が延びないうちに美味しくいただこう。

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