このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【そら豆】の正しい保存方法。冷凍保存はできる?

【そら豆】の正しい保存方法。冷凍保存はできる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月29日

枝豆より一足早く、5月くらいから八百屋やスーパーの店頭に並び始める、そら豆。塩茹でにしたホクホクの豆を食べながら、飲むビールは最高だろう。初夏といわず、一年中食べたいものだが、店頭に並ぶ時期はかなり限られている。手に入る時に買い求め、上手に保存する方法を伝授しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 保存方法と下処理

そら豆は、細長い鞘に入ったまま売られていることが多い。
その理由は、鮮度が落ちやすいから。さやから実を取り出すと、すぐに水分が抜けてしまい、甘味や旨味が減ってしまうからだ。最近はスーパーで鞘を剥いた豆だけの状態で売られているものもあるが、鮮度と味にこだわるなら、やっぱり鞘付きのものを購入したい。

買ってきたら、鞘付きのまま冷蔵庫の野菜室へ入れて保存しよう。買ってきて数時間以内に食べるなら、販売されている時の袋のままでいいが、2日〜3日くらい保存するなら、冷蔵用の保存袋に移し替え、ぴっちり封をして野菜室に入れるのがベター。水分が抜けないようにすることが、鮮度と美味しさを保つコツなのだ。

2. 保存期間

収穫してからすぐのそら豆は、鞘の色が濃い緑色で表面がつやつやしている。時間が経つほどに、緑色の鮮やかさが減り、古くなると鞘が黒ずんでくる。スーパーの見切り品コーナーに、少し鞘が黒っぽくなったそら豆を見ることもあるだろう。家庭では、そうならないうちに食べ切りたいもの。その目安は、冷蔵で1日〜3日程度と考えておこう。

また、鞘から実を取り出し、塩茹でした豆が残った時は、口が閉まるジップ付きの保存袋か保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。水分を含んでいるものは腐りやすいので、2日以内に食べきるのがベターだ。

3. 冷凍のコツ

スーパーで冷凍のそら豆が販売されているように、そら豆は冷凍保存が可能だ。
美味しさを損なわない冷凍の仕方は以下の通りだ。

1.鞘から豆を取り出す。
2.爪の部分を取って、へこんでいるラインに包丁で軽く切れ目を入れる。
3.沸騰した湯に塩をひとつまみ入れ、その中に豆を入れて茹でる。この時、すぐに食べる時より固めに茹であげることがポイント。
4.冷水にとってから金属バットに広げて冷まし、冷めたらペーパータオルか布巾で水分をふき取る。面倒でも、1粒ずつきちんとふき取ること。
5.再び金属バットの上に広げ、ラップをかけて冷凍庫へ。こうすることで旨味を損なわずに急須よく冷凍できる。
6.完全に凍ったら、冷凍保温用袋に入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷凍庫に入れる。

上記の方法で冷凍すれば、1ヶ月〜2ヶ月は保存が可能だ。

4. 解凍方法と調理方法

冷凍したそら豆を解凍する時は、自然解凍がオススメ。常温の室内に置いて解凍すればOK。または、熱湯に入れて約2分間茹でて解凍することもできる。冷凍する前に固めに茹でてあるのでさっと熱を通しても大丈夫だ。

急いでいる時は、電子レンジの解凍機能を使ってもOK。冷凍する前に、爪の部分に切り込みを入れてあるので、レンジにかけても豆が爆発する心配はない。
(もし、爪に切り込みを入れるのを忘れて冷凍した場合は、電子レンジにかけて解凍するのは避けよう。豆がレンジの中で破裂してしまうので)

解凍したそら豆は、そのままビールのつまみとして食べてもいいし、炒め物やスープの具にしたり、パスタにしたりと幅広く利用できる。

結論

鞘が空に向かってまっすぐ伸びることから、そら豆という名前がついたとも。その勢いそのままに新鮮さと旨味を損なわず食べたいものだ。たくさん出回る時期に正しく保存して、旬の美味しさそのままに長く味わおう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >