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すき家のおすすめ牛丼はどれ?カロリーなど栄養成分も合わせて紹介!

すき家のおすすめ牛丼はどれ?カロリーなど栄養成分も合わせて紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年2月17日

ひとりでもファミリーでも入りやすい大手牛丼チェーンの「すき家」。そんなすき家には定番の牛丼・カレーをはじめ、さまざまな種類のメニューが用意されている。今回はそんなすき家の豊富なメニューの中から人気の牛丼5種類をカロリーなどと一緒に紹介する。ぜひ自分好みの気になるメニューをチェックしてみよう。

  

1. すき家とは?

すき家とは、株式会社すき家が運営している全国区の大手牛丼チェーンである。1982年に横浜市に開店して以来成長を続けており、2020年10月時点の店舗数は1,945店となっている(※1)。これは同じく大手牛丼チェーンである吉野家や松屋よりも多い。ファミリー客でも利用しやすいよう店舗内にテーブル席を設けたり、メニュー数を充実させたりして、独自の戦略を取っていることが特徴だ。

2. すき家のメニューには何がある?

すき家の主力商品は「牛丼」と「カレー」の二つであるが、そのほかのメニュー数も充実している。定番の牛丼や横濱カレーをはじめ、鍋定食・うなぎ・海鮮丼・定食なども取り扱っている。
  • 牛丼:白いご飯に煮込んだ薄切り牛肉を乗せた料理。チーズやネギなどのトッピングもできる
  • 鍋定食・牛すき焼き丼:白いご飯と牛すき焼き鍋の定食。牛すき焼きをご飯に乗せた丼ものもある
  • うなぎ:白いご飯にウナギの蒲焼を乗せた丼もの。牛皿のあいがけや温泉卵を乗せることもできる
  • 横濱カレー:野菜が溶け込んだ欧風カレーライス。牛皿・ほうれん草などのトッピングができる
  • 海鮮・丼:中華丼・サーモン丼・マグロ丼・とりそぼろ丼などをラインナップしている
  • 定食:牛皿定食をはじめ、鮭定食・納豆定食・鮭納豆定食などをラインナップしている
  • 朝食:午前5時~11時の限定メニュー。各種定食や牛丼モーニングセットなどがある
  • お子様向けメニュー:お子様牛丼・カットリンゴ・飲み物のセットメニュー。おもちゃも付いている
  • サイドメニュー:卵などのトッピング、各種サラダ、みそ汁などの汁物などをラインナップしている
  • デザート&ドリンク:プリンやショコラなどのデザート、コーラや緑茶などのドリンクがある

3. すき家のおすすめ牛丼5選

前述のとおりすき家には数多くのメニューがあるが、特に人気なのが「牛丼」である。また、牛丼だけでも10種類以上のメニューを用意している。そこで牛丼メニューの中でも特に人気の商品を5種類紹介する。また、公式サイトを参考にそれぞれの並盛の栄養成分についても確認しよう(※2)。

その1.ねぎ玉牛丼

すき家の牛丼メニューの中でも一番人気があるのが「ねぎ玉牛丼」である。牛丼にたっぷりの青ネギと生卵がトッピングされているのが特徴で、青ネギの辛味と卵のまろやかさが非常に美味しい一品となっている。また、コチュジャンダレが美味しく、ピリ辛で韓国風の味わいを楽しむことができる。青ネギと生卵があるため、色味と栄養バランスがよいこともおすすめポイントといえる。
  • 並盛:カロリー843kcal、たんぱく質30.7g、脂質31.5g、炭水化物108.7g、食塩相当量3.3g

その2.とろ~り3種のチーズ牛丼

すき家の牛丼メニューでも特にボリューム感があるのが「とろ~り3種のチーズ牛丼」である。レッドチェダー・エグモント・モッツァレラの3種類がトッピングされており、絶妙なまろやかさとコクを楽しむことができる。「一度食べるとクセになるほど」と評判が高く、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている。ツウは「チーズ肉下(牛肉の下にチーズ)」とオーダーすることも多い。
  • 並盛:カロリー911kcal、たんぱく質34.3g、脂質38.4g、炭水化物107.7g、食塩相当量3.5g

その3.牛丼

はじめてすき家に行くなら、まずはシンプルに「牛丼」を試すのがおすすめ。白いご飯に合うよう牛肉と玉ねぎの割合を「4:1」でバランスよく調整したり、フルーティーで甘すぎない絶妙な味わいの「秘伝のタレ」を使ったりするなど、すき家のこだわりがギュッと詰まっている。すき家にはさまざまなメニューがあるが、まず味わってほしいのはすき家自慢の「牛丼」といえる。
  • 並盛:カロリー733kcal、たんぱく質22.9g、脂質25.0g、炭水化物104.1g、食塩相当量2.5g

その4.高菜明太マヨ牛丼

すき家の牛丼メニューの中でもピリ辛な味わいを楽しめるのが「高菜明太マヨ牛丼」である。牛丼の上に高菜をタップリと乗せてから、明太マヨネーズを格子状にタップリと掛けている一品。非常にこってりとした濃厚な味わいなのに、すき家の牛丼との相性は抜群によい。「お腹いっぱいになるまで満足したい」というときにもおすすめの牛丼メニューとなっている。
  • 並盛:カロリー836kcal、たんぱく質24.7g、脂質34.6g、炭水化物108.1g、食塩相当量4.4g

その5.キムチ牛丼

すき家の牛丼メニューの中でも、パンチがあり根強い人気があるのが「キムチ牛丼」である。使われているキムチはすき家が独自に開発した牛丼にあうもので、「ピリ辛のキムチをトッピングしたことで牛丼が進む」と人気になっている。いまではさまざまな牛丼チェーンで売られている定番のキムチ牛丼であるが、実はすき家が元祖といわれている。食欲が少ないときにもおすすめの一品である。
  • 並盛:カロリー761kcal、たんぱく質24.8g、脂質25.4g、炭水化物109.5g、食塩相当量4.7g

4. すき家をリーズナブルに食べるなら?

すき家の特徴はほかの牛丼メニューと同じで、安くて美味しい牛丼が食べられることだ。そんなすき家の牛丼だが、さらにリーズナブルに食べたいなら「Suki pass」を使うのがおすすめだ。こちらは2021年2月1日から28日まで使える割引券で、牛丼・カレー・豚角煮丼・鍋定食・牛すき焼き丼が全て70円引きで食べられる(1回3食まで)。2月1日より店頭にて200円で販売されている。

結論

すき家にはさまざまなメニュー・トッピングがあり、同じ牛丼でもいろいろな味わいが楽しめる。また、グランドメニューにトッピングを加えて、自分だけのオリジナル牛丼を楽しむこともできる。よりリーズナブルに食べる方法もあるので、これまで試したことがない牛丼にチャレンジしてみるのもいいだろう。
【参考文献】
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  • 公開日:

    2020年3月21日

  • 更新日:

    2021年2月17日

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