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ケチャップの成分とは?塩分・糖質・カロリーなど気になる成分を一挙紹介

ケチャップの成分とは?塩分・糖質・カロリーなど気になる成分を一挙紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年3月17日

オムレツやハンバーグにかけたり、ナポリタンやチキンライスに混ぜ合わせるなど、さまざまな使い方のできる調味料・ケチャップ。ほのかな甘みと豊かな酸味が絶妙にマッチした味わいは、子供から大人まで広く愛されている。原材料はトマトがベースになっているが、塩分や糖質など、含有成分を知っておくことで賢く使いこなすことができる。今回は、ケチャップに含まれるさまざまな成分に触れていこう。

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1. まずはケチャップの原材料を知ろう

ケチャップはトマトソースの一種。トマトをピューレにしたところに、たまねぎなどの野菜をペーストにしたものを混ぜ合わせ、糖類や塩、酢、香辛料を加えて煮込むことで完成する。

国産のケチャップの場合、トマトは季節などによってアメリカやイタリア、スペインなど、約7か国のものを使用する。糖類に関しては砂糖やブドウ糖果糖液糖といったものを配合して、混ぜ合わせる。香辛料の配合は、製造メーカーからはあまりはっきり公表されていない。だが一般的にケチャップを作るうえで必要な香辛料は、ローレルやタイム、クローブや唐辛子といったところだ。おそらく市販のケチャップは、こういった香辛料を独自の配合で加えていると考えられる。

ケチャップの原材料は基本的にどのメーカーもあまり変わらないが、にんにくやセロリ、ニンジンなどのさまざまな野菜を使い、個性を出しているところもある。オーガニックのケチャップもあり、トマトから調味料まで有機素材を使用しており、安心度が高い。しかし、市販のケチャップのほとんどは保存料や、天然、人工の添加物を使用していない。このため比較的安心して料理に活用できる調味料なのだ。

2. ケチャップに含まれる「リコピン」

ケチャップの原材料を知ったところで、さっそく成分をチェックしていこう。まず知っておきたいのが、ケチャップに含まれている「リコピン」だ。リコピンはトマトに含まれる成分のひとつで、トマトの鮮やかな赤色を象徴する色素成分。特にケチャップは、トマトの中でもリコピンが多く含まれる品種を使用しており、結果ケチャップがここまで鮮明な赤色になっている。このため、リコピンはケチャップの色合いの要ともいえるだろう。

しかしリコピンの作用はそれだけではなく、摂取することで健康面にもよい影響を与えてくれる成分だ。実は、リコピンは「抗酸化作用」の強い成分。「活性酸素」の発生をおさえる作用があるといわれている。

3. ケチャップに含まれる塩分や糖質とカロリー

塩分

ケチャップに含まれる塩分は、100g当たり約3.3gだ。これはウスターソースの塩分が100g当たり約8.4gなので、ケチャップが比較的甘めの味わいに整っているのがわかる。

糖質

ケチャップに含まれる糖質は、100g当たり約21.4gで、ウスターソースは100g当たり約26.8g、お好み焼きソースが100g当たり約31gとなっている。他の調味料と比較すると、ケチャップの糖質は平均的だ。しかし調味料全体でみると、やはり糖質含有量が高めなので気を付けよう。

カロリー

ケチャップのカロリーは、100g当たり約118kcal。ちなみにウスターソースが100g当たり約117kcalと、ほぼ変わらない数値だ。

ビタミン類

ケチャップには原料であるトマト由来の、ビタミンAとビタミンC、ビタミンEが含まれている。これらは抗酸化作用を持つ成分だ。

結論

ケチャップにはトマト特有の成分であるリコピンをはじめ、健康維持のために役立つさまざまな栄養分が含まれている。
ただし、比較的糖質が高めに含まれている調味料なので、糖質制限を実践している人は気を付けて使おう。

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