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缶コーヒーの種類。無糖・微糖・低糖の違いは?日本生まれって知ってた?

缶コーヒーの種類。無糖・微糖・低糖の違いは?日本生まれって知ってた?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年3月27日

忙しい仕事のお供、缶コーヒー。裏面を見ると種類ごとに、コーヒー、コーヒー飲料、コーヒー入り清涼飲料と3つの表示があることをご存知であろうか。今回は、それぞれどんな規定に基づいて、表示されているのか調査。

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1. コーヒー飲料の表示

コーヒーの表示

缶コーヒーの裏の表示を注意深く見たことがあるだろうか?コーヒーと書かれているものもあれば、コーヒー飲料など、他の表示の場合もある。このコーヒーの表示は、コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約に基づいて、詳細に定められている。まず、コーヒーと表示できるもの。これは内容量100g中に生豆換算で5g以上のコーヒー豆を使用し、抽出、または溶出したコーヒー分を含むもののこと。

コーヒー飲料とコーヒー清涼飲料の表示

次にコーヒー飲料は、内容量100g中に生豆換算で2.5g以上5g未満のコーヒー豆から抽出、または溶出したコーヒー分を含むもののこと。コーヒー清涼飲料は、内容量100g中に生豆換算で1g以上2.5g未満のコーヒー豆から抽出、または溶出したコーヒー分を含むもののことと規定されている。

カフェインレスの表示

最後のひとつは、コーヒー入り清涼飲料のなかでもカフェインレスと表記があるもの。これは、カフェインを90%以上除去したコーヒー豆から抽出、または溶出したコーヒー分のみを使用したものと定められている。

2. コーヒー飲料の種類

ブラックコーヒーとは何か

ブラックコーヒーは、糖類、乳製品や乳化された食用油脂を使用してないものに限って使用できる名称。少しでも入っていれば、ブラックコーヒーを名乗ることはできない。ちなみに乳化剤は、脂肪分を均一に保ち、コーヒーとミルクが分離することを防ぐために使用される。

無糖と微糖と低糖の違い

ボトルコーヒーなどで、無糖、微糖、低糖などの表示があるが、実はこれも食品表示法により規定がある。コーヒーに限らず、飲料の場合は100mlあたり0.5g未満であれば、無糖と表記することができる。また、2.5g未満であれば、微糖、低糖と表示を使用してもいい。

レギュラーとインスタントの違い

レギュラーコーヒーは、コーヒー豆を焙煎して挽いた状態のコーヒーのこと。コーヒーメーカーなど、抽出器具を使用して淹れて飲むもの。対してインスタントコーヒーは、レギュラーコーヒーから抽出して液体を乾燥させて作ったもの。お湯や水で溶かして飲むもの。

3. 缶コーヒーの豆知識

缶コーヒーは日本生まれ

缶コーヒーは、日本生まれ。1969年に発売され、翌年の大阪万博で大きな話題を集めたと言われている。現在のものとは異なり、主に砂糖入りの甘いタイプが主流。さらにロング缶と呼ばれる縦長の缶に入っていたようだ。

ブレンドとシングルオリジン

缶コーヒーに限らず、近頃話題になるブレンドとシングルオリジン。ブレンドは、その名の通り、いくつかの産地の豆をブレンドしたもの。対してシングルオリジンは、農園単一の豆を使用したものを指す。それぞれメリットデメリットがあるが、ブレンドはバランスのいい味を追求することが多く、シングルオリジンは個性的な味わいのものが多い。

ダイエット中の人は注意

砂糖の入っている缶コーヒーは、糖質がかなり高い場合が多い。缶コーヒーだけに限って言えば、1日の摂取量以内かもしれないが、その他の食事などを含めるとどうしても糖質過多になってしまうので、注意が必要だ。体調面を気にする人は、ぜひブラックコーヒーをおすすめしたい。

結論

コーヒー飲料は、コーヒー豆の量によって表示名称が変わることがわかった。ちなみに乳固形分が3%以上であると乳飲料と表示することが義務付けられている。コーヒー牛乳などはこれにあたる場合が多い。コーヒー豆が多いほど、コーヒー本来の味にこだわったものが多い。毎日の日課で缶コーヒーを飲む人は、気にして見てみるといいだろう。

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