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【コブサラダ】ってどんなサラダ?ドレッシングを工夫して主役級に

【コブサラダ】ってどんなサラダ?ドレッシングを工夫して主役級に

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月15日

カフェでも人気の「コブサラダ」。アメリカ発祥で、この1皿で食事が完成するワンプレートメニューにもなる。コブサラダがどこでどのように生まれたのか、どんなドレッシングが合うのか、材料の選び方や下ごしらえまで詳しく解説しよう。

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1. コブサラダとは

コブサラダは、1935年にハリウッドのレストランでオーナーシェフのコブ氏が、常連客のためにありあわせでふるまったサラダがはじまりであるとされている。
この空腹感を満たすボリューミーなサラダは、その後、アメリカ西海岸一帯のレストランに広まり、現在では世界中で食べられるほどの人気メニューとなった。
基本の材料は、固茹で卵、アボカド、トマト、鶏または七面鳥の胸肉、玉ねぎ、カリカリベーコン、ブルーチーズの7種類。
「Egg、Avocado、Tomato、Chicken、Onion、Becon、BlueCheese」の頭文字を並べると「EAT COBB」となるというのも面白い。
これらの色とりどりの材料をダイスカットにして皿に並べるだけと手軽だ。
7種類の材料のほかに、シーフードを使った「シーフードコブサラダ」や、フルーツの甘みと酸味がきいた「フルーツコブサラダ」、数種類のチーズを加えた「チーズコブサラダ」、野菜の種類を増やした「ベジタブルコブサラダ」などなど、好みの材料を使った進化系コブサラダも数多い。
たんぱく質である卵、チキン、チーズや、緑黄色野菜も豊富なこのサラダは食べ応えがあるうえに栄養バランスも抜群。色とりどりでフォトジェニックでもあり、応用が利くというのも、コブサラダの人気が高い所以である。

2. コブサラダのドレッシング

コブサラダのドレッシングには、実はこれといった決まりはない。
あっさりとしたヴィネグレットソース、乳化タイプのフレンチドレッシング、スパイシーなカタリーナドレッシングなど、使うドレッシングにより印象ががらりと変わる。
今ではいろいろなメーカーからコブサラダ専用のドレッシングも販売されているが、基本的には好みのドレッシングでOKだ。
あっさり食べたいときにおすすめなのは、「ヴィネグレットソース」。フランス料理のサラダドレッシングにおいて基本的な種類のドレッシングを「ヴィネグレットソース」という。酢と油を1:3または1:4の割合でよく混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調えたもの。酢にレモン汁を加えてフルーティに仕上げることもある。シンプルで、素材の味を引き出し、いろいろなサラダに利用される。
混同されやすいが、この「ヴィネグレットソース」は別名「フレンチドレッシング」と呼ばれることもある。さらには、アメリカ合衆国で生まれた「カタリーナドレッシング」も「フレンチドレッシング」とも呼ばれる。これは、ヴィネグレットに砂糖またはケチャップを混ぜたもの。パプリカなどのスパイスを利かせることもある。
また、乳化タイプの白いフレンチドレッシングもコブサラダに合うドレッシングとして利用されることも多い。

3. コブサラダの材料の選び方と下ごしらえ

基本の7種類のコブサラダの材料の選び方や下ごしらえについて解説しよう。
  • 固茹で卵:常温に戻した卵を水から茹でる。固茹でにするには沸騰してから10分程度茹でる。
  • アボカド:熟れすぎていないものを選び、皮と種を取り除く。ダイスカットし、色止めにレモン汁をふりかける。
  • トマト:ミニトマトなど小ぶりのトマトは味が濃くてコブサラダの味も締まる。カットしやすいように固めのものを選ぶようにしよう。
  • 鶏または七面鳥の胸肉:生の胸肉の皮を取り除き、一口大にカットする。少なめのお湯に酒を加えて茹でる。軽く塩をまぶしてもよい。
  • 玉ねぎ:紫玉ねぎを選ぶと彩りがよくなるが普通の玉ねぎでもOK。薄くスライスして、辛みが強い場合は塩水にさらして水気を絞ろう。
  • カリカリベーコン:ベーコンを食べやすい大きさに切り、テフロン加工のフライパンでじっくりと焼く。途中でてくる脂は適度にふきとろう。ベーコンがカリカリになったらペーパータオルの上に広げてさらに脂分を吸い取り、カリッと仕上げる。
  • ブルーチーズ:ブルーチーズが苦手な場合はベビーチーズなどのプロセスチーズで代用しよう。
  • ドレッシング:材料とからまりやすいクリーミー系のフレンチドレッシングやカタリーナドレッシング、具材の入ったサウザンアイランドドレッシングなどがよく使われるが、あっさりと仕上げたい場合はヴィネグレットソースもおすすめだ。好みのものを用意しよう。

結論

具だくさんでカラフルなコブサラダは、主菜ともなりうる上、野菜もたっぷりとれるため、おしゃれなサラダとして今もなお人気が高い。ベーシックなものだけでなく、お好みの材料を組み合わせて、オリジナルのコブサラダを作るのもおすすめだ。

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