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緑茶の成分や種類を紹介!紅茶との違いや美味しい淹れ方も解説!

緑茶の成分や種類を紹介!紅茶との違いや美味しい淹れ方も解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年9月15日

リラックス効果や病気のリスクを下げる効果が期待される緑茶。今回は緑茶の成分から美味しい淹れ方まで、緑茶の魅力を紹介しよう。緑茶は種類や生産地によって味わいも変わってくる。いろいろな緑茶を飲み比べて自分のお気に入りを見つけるのも楽しいだろう。

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1. 緑茶の成分

緑茶にはビタミンのほか、カテキン、テアニン、カフェインなどの栄養成分が含まれる。緑茶の持つ渋み成分はカテキンで、抗酸化作用があり、アイチエイジング効果や体脂肪を低下させる効果が期待される。緑茶の旨み成分であるテアニンには、リラックス効果があるので、緊張しているときなどストレスを感じるときに飲むとよい。コーヒーや紅茶同様、緑茶にもカフェインが含まれる。眠気を感じているときや頭をスッキリさせたいときにもおすすめである。
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2. 緑茶の種類

茶類とは、茶樹の葉を加工して飲用にするものである。その製造法の違いにより不発酵茶、半発酵茶、発酵茶、蒸製堆積発酵茶に分類される。茶葉を新鮮な状態で熱処理することで、酵素の働きを止めた緑茶は、不発酵茶に属する。栄養成分が残る製法のため、色は鮮やかな緑色となる。緑茶はさらに、栽培法、摘採法、産地、摘採時期などによって、抹茶、玉露、かぶせ茶、煎茶、深蒸し煎茶、玉緑茶、番茶、玄米茶、ほうじ茶、釜炒り茶などに分類される。
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3. 緑茶の特徴

緑茶にはいろいろな種類があるが、中でもとくに有名なのが玉露、煎茶、番茶、玄米茶だ。玉露は、新芽が出た頃から日光を遮って作られるため、カフェインの含有量が非常に高い。旨みが濃く、甘さが感じられる高級なお茶の種類だ。煎茶は、一般的なお茶で、蒸し方によっても味わいが異なる。番茶は煎茶に使用される時期を逃し、夏から秋にかけての遅い時期に摘まれた茶葉を使用して作られるため、やや渋みが強く、価格も安いことが多い。玄米茶は、番茶に炒った玄米を混ぜて作られる。玄米由来の香ばしい香りがポイントだ。
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4. 緑茶のパワー

特定保健用食品、通称トクホを取得した製品も多く存在する緑茶。緑茶の主要パワーといえるのが、カテキンだ。カテキンとはポリフェノールの一種で、抗酸化作用が強い。緑茶を摂取することで多くの病気へのリスクが下がると、国立がん研究センターが発表するほどだ。また、緑茶はビタミンやミネラルも多く含まれているため身体に優しい飲料ともいえるだろう。
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5. 緑茶の美味しい淹れ方

ここでは、緑茶の中でも一番飲まれている煎茶の2人分の淹れ方について紹介しよう。2人分の茶葉の量はおよそ4g。お湯の温度は、90度で200ml。湧いたお湯を止めて、2秒ほど待ってから注ぐとよい。抽出時間は、30秒ほどがベストだ。急須に茶葉を入れお湯を注ぎ、均等になるよう少しずつ2つの湯呑みに交互に注ごう。最後の一滴まで入れるのが基本だ。湯呑みはあらかじめ、お湯を入れて温めておくことをおすすめする。
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6. 緑茶と紅茶の違い

お茶は、薬効の高さから中国から日本、さらに欧米をはじめとする世界へと形を変えて広がっていった歴史がある。摘まれたばかりの茶葉は異なる製造過程を経てお茶になる。生の茶葉は、摘採した時点から、酸化酵素の働きによって発酵が始まり、発酵をどの程度するかによってお茶の状態が変わるのだ。緑茶も紅茶も同じ茶樹から生まれた飲み物に変わりはないが、緑茶は発酵をしていないのに対し、紅茶は十分に発酵をして作られる。ここが大きな違いである。
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7. 緑茶は急須?紅茶はティーポット?

さまざまな茶葉に合わせて、使用する茶器もいろいろな種類がある。ここでは茶器の代表格である急須とティーポットの違いを紹介しよう。お茶の風味を感じ、美味しさを引き立てるのが急須やティーポットなどを使った煎じ方法だ。急須とティーポットは、茶葉に凝縮された旨みや成分を抽出する働きをするのには変わりはない。急須はお湯を注いだ後、茶液を出し切るのが基本だが、ティーポットは一時的に余った茶液を保存する用途も兼ねている。ここが大きな違いといえるだろう。
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8. 生産量の多い緑茶の産地

日本で茶葉の生産量が多い地域としてあげられるのが、静岡県、鹿児島県。静岡県のシェア率は高く、全体のおよそ39%。次いで鹿児島県のシェア率が33%で、2つの県で半数以上を占める。適度な気温がよい緑茶の育つ条件であることもあり、緑茶生産の中心は西日本である。静岡における緑茶の有名産地は、清水、本山、牧之原など。それぞれに特徴のある味わいの緑茶が産出されている。なかでも、川根茶がよく知られているようだ。鹿児島における有名産地は、知覧や有明で、こちらも場所によって緑茶の味わいは異なる。
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結論

お茶の歴史は長く、現在も世界中で好まれている。同じ茶樹から生まれたにもかかわらず、発酵段階でいろいろなお茶ができあがるのも興味深い。リラックス効果が期待される緑茶を毎日の生活に取り入れてみてはどうだろうか。
  

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