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 【クランペット】を自宅で作ろう!古きよき英国のティータイムを再現!

【クランペット】を自宅で作ろう!古きよき英国のティータイムを再現!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2020年5月 8日

パンケーキといえばアメリカのイメージがあるが、英国には古くから「クランペット」という名のパンケーキが存在する。表面がクレーター上にぶつぶつしているのが特徴で、バターをたっぷりと塗ってティータイムに食べる風習がある。また、ポーチドエッグやベーコンと食べることもある。想像するだけで美味しそうなクランペットについて、紹介しよう。

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1. イギリスの伝統的なパンケーキ「クランペット」

イーストを入れるために通常のパンケーキとは異なる味わいのクランペットは、英国で独自に発展した食文化のひとつといってよいだろう。古きよき英国のティータイムを思わせるクランペット、いったいいつごろから食べられていたのであろうか。

17世紀に誕生したクランペット

クランペットは、小麦粉、卵、牛乳をベースにしたパンケーキとして、17世紀に誕生したといわれている。現在普及しているイースト入りのクランペットのレシピは、ビクトリア女王の時代に生まれたというのが通説である。伝統的に、クランペット・リングと呼ばれる型を使って、片面だけ焼くのが特徴である。紅茶とともに食べるクランペットは、サーブされる前に軽く温められバターが塗られる。また、軽く塩をふることもあるようだ。これに、卵やベーコンをトッピングしたり、はちみつやジャムをのせたりすることもある。

食感はマフィンとパンケーキの間くらい

イーストを加えてあるために、パンケーキともマフィンともつかない独自の食味があるのがクランペットである。現在普及しているレシピは、卵を使用しないものが多い。そのため、卵のアレルギーがある人も食べることができるが、発酵させる手間があるため調理時間が長いのも特徴のひとつといえるだろう。

2. クランペットを自宅で作ってみる

ティータイムの主役として非常に絵になるクランペットは、日本でならば朝食に食べても美味しいだろう。また、少し多めに焼いておいて、食べる際に温めればバターがじんわりと溶けて食欲を刺激する。市販品も出回り始めているが、家でも比較的簡単にクランペットは作ることができる。

家に常備している材料で作ることができるクランペット

クランペットは、いまは成城石井などでも販売されている。しかし、できれば家で素朴な味を堪能してみたい。クランペットを作るために必要なのは、強力粉、薄力粉、イースト、牛乳、塩だけである。これらを混ぜた生地は、2倍に膨らむまで発酵させる必要がある。一晩発酵させると、さらに美味になる。発酵後は、セルクルを使用してフライパンで焼けばできあがる。オリジナルにこだわらなければ、薄力粉だけでも気軽にできるのでぜひ挑戦してみたい。

クランペットは保存できる?

バターやはちみつをのせるほか、卵やハムをのせても美味しいクランペット。ヨーグルトやフルーツをのせて、おやつにしても子どもが喜ぶ。少し多めに作ったら、冷凍保存をすることも可能である。食べる際には、トースターで焼けば、カリカリもちもち感を実感できるのである。

3. クランペットのカロリーは?

シンプルな味わいゆえに、あらゆる食材とともに食べることができるクランペット。クランペット自体のカロリーは、どのくらいになるのであろうか。クランペット100gあたりのカロリーは、200kcalほどである。クランペット1個の大きさは、50~80gほど。そのため、1個のカロリーは100kcal前後とみておけばよいだろう。
ただし、バターや卵などをのせると、当然カロリーは上昇する。英国風に、紅茶とともに優雅にゆっくりと味わえば、ぱくぱくと何個も食べることは避けられるかもしれない。

結論

近年耳にするようになったクランペットは、英国の伝統的なパンケーキである。ビクトリア女王の時代のレシピを、いまもそのまま使用しているのが英国らしい。イーストを使用するためにパンケーキよりも食味を楽しめるクランペット、甘くても塩味でも楽しめる。休日の朝やお昼は、クランペットで英国風に楽しんでみてほしい。
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