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【アマトリチャーナ】はパスタソースの一種!作り方も紹介!

【アマトリチャーナ】はパスタソースの一種!作り方も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年5月 4日

気になる店に行ってみたら知らない料理ばかりがメニューに載っていて戸惑った、という経験はないだろうか。店によっては丁寧に説明されている場合もあるが、そうでない場合はどんな料理か分からないため頼みづらい。ここでは意外と知られていない料理のひとつ、「アマトリチャーナ」を紹介する。アマトリチャーナは家でも作れるため、新メニューとして作るのもおすすめの一品だ。

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1. アマトリチャーナはパスタソースの名前

日本にいてもさまざまな国の料理が食べられるようになった。インターネットの普及によってさまざまな情報が手に入るようになったが、それでも初めて出会う料理というのは尽きない。ここで紹介するアマトリチャーナもそのひとつだ。名前からはどのような料理なのかまったく想像できないだろうが、実はパスタソースのひとつなのだ。

パスタソースはトマト系、クリーム系などがあるが、アマトリチャーナはトマト系のパスタソースに分類されることが多く、日本でアマトリチャーナといえばトマトが入っているのが一般的だ。しかし本場イタリアでは、トマトが入っていないアマトリチャーナも存在する。アマトリチャーナの特徴はパンチェッタという塩漬けの豚肉とペコリーノチーズを使うことだ。どちらもアマトリチャーナが生まれた地域の名産品で、アマトリチャーナ作りには欠かせない。ちなみにアマトリチャーナという名はローマ北部に位置する村の名に由来しており、この地域が震災に見舞われたときは復興キャンペーンとしてアマトリチャーナを食べるイベントが開催された。

2. アマトリチャーナとほかのパスタソースの違い

トマトが入っていないアマトリチャーナもあるのだが、ここではトマトを加えたアマトリチャーナとほかのパスタソースの違いを比べてみよう。アマトリチャーナはトマトとパンチェッタ、玉ねぎ、ニンニク、赤唐辛子を使って作られるのだが、パンチェッタ以外の材料はとくに珍しい物ではない。そのため、一見するとほかのパスタソースとの違いが分かりにくい。

アマトリチャーナと混同されがちなのがアラビアータだ。アラビアータは日本でも有名なパスタソースで、その材料はアマトリチャーナとほとんど変わらない。アマトリチャーナのようにパンチェッタを使うことはないが、ベーコンを使うため料理として見たときにはその違いはほとんど分からないだろう。では、アラビアータとアマトリチャーナを見分けるためにはどうすればよいかというと、唐辛子の有無で判断するしかない。アラビアータは唐辛子の辛みがポイントのパスタソースで必ず唐辛子が入っている。一方、アマトリチャーナは唐辛子の有無はそれほど重要ではなく、入っていない場合もある。唐辛子が入っていたとしてもアラビアータほど辛みは強くない。

3. アマトリチャーナを作ってみる

アマトリチャーナは家でも作ることができるのだが、アマトリチャーナに欠かせないパンチェッタを日本で手に入れることは難しい。しかし代用品としてベーコンを使えばアマトリチャーナを作ることができる。同じくペコリーノチーズも普段使っている粉チーズで代用できる。本格的な味わいを楽しみたいならばパンチェッタとペコリーノチーズを用意したほうがよいが、最初はベーコンや粉チーズなどの代用品を使って手軽に作ってみよう。トマトは潰して使うため生のトマトではなくトマト缶のほうがよい。ほかにはニンニクと玉ねぎ、オリーブオイル、赤唐辛子があれば十分だ。赤唐辛子は好みなので、なくても構わない。

まずニンニクをみじん切りに、玉ねぎを薄くスライスする。赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。ベーコン(パンチェッタ)は5mm幅くらいの短冊切りにする。オリーブオイルをフライパンで熱したら、ニンニクを炒めて香りを出し、ベーコンと玉ねぎ、唐辛子を加えてさらに炒め、トマト缶を汁ごと入れて煮詰めていく。トマトは煮詰めつつ木べらなどで粗く潰す。最後に塩、こしょうで味を調え、茹でておいたスパゲッティと絡めて仕上げに粉チーズ(ペコリーノチーズ)をかければアマトリチャーナの完成だ。簡単に作ることができるのでいつものパスタソースに飽きたときにはぜひ作ってみよう。

結論

アマトリチャーナはパスタソースの一種なのだが、トマトを入れる場合と入れない場合の2つがある。日本ではトマトを入れるアマトリチャーナが一般的で、パンチェッタ(塩漬けの豚肉)とペコリーノチーズを使うのが特徴だ。パンチェッタは日本では手に入れにくいため家で作る場合はベーコンで代用して作ってみよう。
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