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お茶漬けの特徴や魅力を紹介!湯漬けとの違いも解説!

お茶漬けの特徴や魅力を紹介!湯漬けとの違いも解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年5月19日

日本人にとって馴染みの深いお茶漬け。魚や海苔やあられなどのあっさりとした味わいや、お茶の優しい甘みなどにやみつきになる人はきっと多いだろう。本記事はお茶漬けの基本的な特徴や食べ方、作り方などについて紹介していく。

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1. お茶漬けとは

そもそもお茶漬けとは、具材が乗った白米にお茶をかけて食べる和食の一種である。お茶ではなくお湯をかけて食べるレシピなども存在するが、お茶ではなくお湯を使用する場合は厳密にいうとお茶漬けではなく「湯漬け」に分類される。

また、お茶漬けによく似た食べ物として京都で発祥した「ぶぶ漬け」も挙げられるが、ぶぶ漬けはお茶ではなくお湯を使用するため湯漬けの一種である。

使用するお茶の種類に決まりはないが、ほうじ茶や緑茶などが使われることが多い。また、人によっては烏龍茶や梅昆布茶を使うこともある。好みに応じたお茶を使うとよいだろう。

お茶漬けの具にも決まりはないが梅干し、ネギ、佃煮、海苔、鮭、たらこ、漬物、いくら、小さなあられなどを使用する傾向にある。

ちなみに、温かいお茶ではなく冷たいお茶で作った「冷やし茶漬け」も、お茶漬けの一種といえるだろう。

2. お茶漬けの歴史

お茶漬けは、平安時代の頃からあった湯漬けがルーツになっている食べ物だといわれている。室町時代になると、日本でお茶が飲まれるようになり、やがてお茶漬けが誕生した。江戸時代に入ると、冷たい米と具材が乗ったお茶碗にお茶をかけて食べる方法が庶民の間でもすっかり根付き、お茶漬け屋を営む者も出てきた。現代では温かいお米にお茶をかけて食べる人が多いが、それ以外は江戸時代の頃と大して変わりはないといえるだろう。

昭和の時代に入ると、お湯をかけるだけで作ることができるインスタントのお茶漬けが登場した。お湯をかけて作るため「湯漬けと変わりがないのでは?」と思う人もいるかもしれないが、インスタントのお茶漬けのなかには粒状に加工されたお茶が含まれているため、れっきとしたお茶漬けの一種なのである。

3. お茶漬けを美味しく作るポイント

お茶漬けの作り方は非常に簡単で誰でも作ることができるが、いくつかポイントに注意することにより、さらに美味しいお茶漬けを作ることができる。ここからは意外と知らない人も多い美味しいお茶漬けの作り方を紹介していこう。今回はお茶漬けのなかでも王道とされている鮭茶漬けの作り方のポイントを解説していく。

やや塩気が控えめの焼き鮭を作る

まずはメインの具材となる焼き鮭を用意する。鮭に塩をふり焼き目がつくまで鮭をグリルで焼こう。塩気の強い焼鮭を作る人も多いが、お茶漬けにする場合は海苔などの風味も加わるため、焼き鮭の塩気はやや控えめにするのがおすすめである。

ほどほどの熱さのごはんを使うのがおすすめ

熱々の白米に熱々のお茶を注いでしまうと、熱さのせいでやや食べにくくなってしまうため、白米の熱さはほどほどがおすすめである。猫舌の人は、冷たい白米にお茶を注いでも構わない。

4. 「お茶漬けの日」とは?

日本では「お茶漬けの日」というのがあるのをご存じだろうか。毎年5月17日はお茶漬けの日であり、これはインスタントのお茶漬けを最初に開発したメーカー、永谷園が2012年に作ったのである。

5月17日は永谷園の創始者の先祖に値する永谷宗七郎の命日でもあるのだ。永谷宗七郎は煎茶の創始者であるため、その偉業を記念して作られた日がお茶漬けの日なのである。

ちなみに、2012年5月17日は永谷園のお茶漬け海苔の発売記念日60周年にもあたるため、2012年からお茶漬けの日を作るようになった。

一年中美味しく食べられるお茶漬けだが、5月17日はぜひお茶漬けの歴史などに思いを巡らしながら、お気に入りの具材でお茶漬けを食べてみてはいかがだろうか。

結論

歴史が古く、庶民的な食べ物として人気の高いお茶漬け。おかゆ感覚でスルスルと食べられるので、食欲が落ちている時にもおすすめの食べ物である。ぜひ好きな具材を乗せて、自分好みのお茶漬けを作ってみてはいかがだろうか。
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