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ピータンの栄養や効能を紹介!自宅での作り方や美味しい食べ方も!

ピータンの栄養や効能を紹介!自宅での作り方や美味しい食べ方も!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年5月22日

台湾料理や中華料理で目にすることの多いピータンは、インパクト大の真っ黒なビジュアルが特徴だ。あひるの卵を使用し、特殊な方法で何ヶ月も熟成させて作られる保存食品で、独特な味わいやにおいがクセになる人も少なくない。そこで今回は、栄養やカロリー、保存方法や美味しい食べ方など、ピータンについての知っておきたい基本情報をまとめてご紹介しよう。

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1. ピータンの栄養と効能は

化学反応を利用して保存食に加工されるピータンは、真っ黒で半透明という、普段よく知る卵とまったく違う見た目である。ピータンの栄養価はというと、加工前の卵よりも高くなるのが特徴だ。ビタミンAや鉄分の値は加工前よりも増加しており、レシチンやルテインといった栄養素も含まれている。ただし、製造過程で黄丹粉と呼ばれる一酸化鉛が使用されているため、食べ過ぎると鉛中毒になる危険性が。食べ過ぎは避けておきたい食べ物でもあることも把握しておこう。
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2. ピータンのカロリーや健康効果

ピータンには良質なタンパク質をはじめ、鉄・マグネシウム・リン・亜鉛・ビタミン・炭水化物・カルシウムなどといったたくさんの栄養成分が含まれている。それぞれ身体に必須の栄養素であり、ピータンは幅広い健康効果が期待できる食材であるといえるだろう。ピータンのカロリーはというと、鶏卵をはじめとするほかの卵よりも高い。ピータンのカロリーをオフするためには、量を抑えるかヘルシーな食材と一緒に使用するのがいいだろう。
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3. ピータンの正しい保存方法とは

ピータンの正しい保存方法を、きちんと把握していない人も多いのではないだろうか。ピータンの最適な保存方法は、直射日光を避けた冷暗所での常温保存である。暖かい時期は低温な場所を探して保存するのが望ましい。真空パックしてあるものを開けたり殻をむいたりしているものは、冷蔵保存しておくのがいいだろう。また、ピータンを冷凍保存したいという人もいるかもしれないが、それはおすすめしない。冷凍することで、ピータンの味わいが変化してしまうこともあるようだ。
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4. 自宅でもできる!ピータンの作り方

実はピータンは自宅でも作ることができる。本来ピータンに使用するのはあひるの卵だが、簡単に手に入るものではない。そこで今回ご紹介するのは、スーパーでも簡単に手に入るうずらの卵を使用した作り方だ。石灰と木炭を混ぜた土の中にだいたい1週間くらい放置することで、ピータンの味わいを楽しめる。鶏卵で作る場合は、うずらよりも多くの日数が必要になるそうだ。自分で作るピータンの味わいをぜひ試してもらいたい。
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5. ピータンの独特な見た目の理由

ピータンの特徴といえば、半透明で黒ずんだ、その独特な見た目だろう。卵白の成分の変化により硫化水素が発生、卵黄に含まれる鉄分と反応することであの色味になるそうだ。また、殻をむくと鼻につくのは、強烈なアンモニア臭と卵の腐ったようなにおいだろう。卵の中で起こる化学反応で、硫化水素と併せてアンモニアが発生するのが理由である。どちらの成分も空気中に拡散する性質があるため、殻をむいてしばらく置いておくことで、においが落ち着くはずだ。
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6. ピータンの美味しい食べ方は

そのまま4つに切っておかずにしたり、おかゆに入れたりして食べるのが、本場台湾でのピータンの食べ方だ。豆腐や湯通しした野菜と食べる薬味のような使い方をしたり、炒め物に使ったりすることもある。私たちがよく食べている鶏卵のように、日常に自然に溶け込んでいるようだ。ちなみに、白身がゼラチン質になっているピータンは、普通の包丁ではきれいに切れない。包丁の代わりに糸を使うことで、簡単に切ることができるそうだ。
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結論

栄養価が高く、いろいろな料理にアレンジできるピータン。その独特な味わいやにおいを苦手と感じる人も多いが、クセになるという声も多い食材だ。ピータンのことをよく知り、もっと身近に楽しんでみてはいかがだろうか。
  

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