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シーキュトリってどんなもの?シャルキュトリに続く新星に迫る!

シーキュトリってどんなもの?シャルキュトリに続く新星に迫る!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年6月 2日

シャルキュトリは、食肉加工品全般を指す言葉。ハムやソーセージなどは、日本でも非常にポピュラーな存在になった。そんなシャルキュトリ界に名乗りをあげたのが、シーキュトリ。2020年のトレンドフードと目されるシーキュトリについて徹底リサーチ!

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1. シーキュトリとは

シャルキュトリとは

シーキュトリを語るうえで欠かせないのが、シャルキュトリである。これは食肉加工品を指す言葉。ハムやソーセージ、ベーコン、パテ、テリーヌ、リエットなどがそれにあたり、そもそもは冷蔵技術が発展していなかった頃、食肉を長持ちさせるために生まれた技術である。塩漬けや燻製、乾燥などを用いるのが一般的。ヨーロッパでは非常にポピュラーな存在で、専門店も多く存在する。

シャルキュトリの種類

シャルキュトリにもさまざまな種類がある。塊肉で作るシャルキュトリを代表するのが、ハムやベーコンだ。ひき肉で作るものにはパテやソーセージなどがある。そのほか内臓や血を使ったものも多く、豚の血で作るソーセージ、ブーダンノワールは食通の間ではよく知られる存在だ。

シーキュトリとは

シーキュトリのシーはsea、すなわち海である。魚介類を使った加工品のことを造語でシーキュトリと呼ぶのだ。実は、今年のフードトレンドとして大注目されている存在でもある。ちなみにもっとも身近なシーキュトリは、ツナ缶や鯖缶などの缶詰。素材にこだわった缶詰の流行は、シーキュトリ人気の先駆けとも言えそうだ。

2. シーキュトリの魅力

手軽さ

現在の日本では、魚食は肉食に比べて敬遠されがち。確かに肉に比べると下ごしらえに少々手間がかかる印象は否めない。その点、シーキュトリは加工がなされているので非常に手軽。そのままで食べられるものも多いため、手間がかからない。とくに青魚はEPAやDHAが多く含まれているなど、栄養価の面でも魚食は優秀な点が多い。

日持ちする

シーキュトリは、加工品なので日持ちするものが多い。おうち時間が長い今のシーズンにはもってこいの存在だ。ストックしておけば、すぐに使えるので、毎日の献立作りに活躍してくれる。

新鮮味

魚料理はマンネリしがち。焼き魚、刺身、煮魚ぐらいしか思いつかないという人も多いことだろう。シーキュトリにはそんなマンネリを打破する効果もある。

3. 食べてみたいシーキュトリ

前出のツナ缶、鯖缶のほかにも、スモークサーモンやオイルサーディンはれっきとしたシーキュトリ。こちらもこだわりの食材を使って作ったものが多く販売されている。それらはちょっとしたおもたせにもぴったり。まずはこの辺りからスタートするとハードルが低い。

リエット

シャルキュトリの本場、フランスでも近頃は魚を利用したリエットが人気。リエットとは、そもそもはフランス語で豚肉の塊を意味する言葉で、おもに豚肉を使って作られる。シンプルなパンに塗って食べるのが定番で、魚バージョンも然り。サーモンや鯖、カニ、ホタテなどを使ったものがメインだ。肉のリエットと異なるところは、保存性がやや低いところ。これは豚肉のリエットの場合、瓶詰めにして表面をラードで固めて密閉するが、魚のリエットはそれをしないのが一因だ。市販品であれば、長持ちするものもある。

自家製ツナ

シーキュトリ流行を後押ししたとも言われているのが、自家製ツナである。マグロの刺身を使って作るもので、油で煮ることによって保存性を高めている。ハーブを活用することでぐっと香りがいい仕上がりになる。そのほか、オイルにこだわって作るのもおすすめだ。

結論

シーキュトリは、シャルキュトリをもじった造語。2020年トレンドフードの筆頭株とも呼ばれている。まずは普段から慣れ親しんだツナ缶や鯖缶、スモークサーモンなどの高級版を手に入れて食べてみることをおすすめする。その美味しさにはまったら、ぜひ自家製でツナやリエットを作ってみてほしい。
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