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【パン・ド・ロデヴ】とは?たまらないもちもち食感の理由とは?

【パン・ド・ロデヴ】とは?たまらないもちもち食感の理由とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年6月 3日

パン・ド・ロデヴとは水分量が多く、気泡が多いのが特徴のパンだ。外側はカリッとしているが中はもちもちとした食感で日本人好みのパンともいわれている。今回はこれから注目のハードパン、パン・ド・ロデヴについて見ていこう。

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1. パン・ド・ロデヴとは?

パン・ド・ロデヴとは、ルヴァン種を使ったパンで、水分量が多いのでカットしてみると生地の目が粗く、大きな気泡と薄い膜からできているのがわかるパンだ。外の皮はフランスパンのようにパリッとしているが中はもちもちとしており、くちどけのよさを感じられる。シンプルな味わいだからこそ、酵母の風味や素材の美味しさをしっかりと感じられるパンなのだ。

高加水ハードパン

パン・ド・ロデヴは高加水ハードパンといわれている。高加水とは水分量が多いパンの製法である。水を多く加えることで生地はトロトロになるのが特徴だが、グルテンがあることでまとまりのある生地になる。高加水ハードパンの特徴は、粉の味わいをしっかり感じられるので、使う小麦の種類によって風味の違いを感じることができる。そのため、手作りする際も使う小麦粉などの粉類にこだわってみるのもいいだろう。

2. パン・ド・ロデヴの名前の由来

パン・ド・ロデヴのロデヴとは、フランスの南部にある小さな町の名前だ。このロデヴという町で昔から作られていたパンなので、この名前が付けられたのだ。生地に水分が多いので、焼く際は、高温のオーブンで一気に焼きあげるという手法が使われている。ほかのパンと比べて中のクラムの気泡が大きいのが特徴だが、生地が扱いにくいため、作るのにはコツが必要になるパンだといえるだろう。

3. パン・ド・ロデヴのカロリー

パン・ド・ロデヴのカロリーは、ほかのフランスパンと同じように100gあたりおよそ200~240kcalほどだ。パン・ド・ロデヴは基本的には通常のフランスパンの材料と同じだが、水分量が多いことで生地の食感に違いをもたらす。パンは、基本的な材料は同じでも分量や発酵、焼き方などによって食感や味わいに変化が生まれるので、それぞれのパンの味わいや見ための特徴を比べてみるのもおすすめだ。

4. パン・ド・ロデヴの食べ方いろいろ

ペーストを塗る

パン・ド・ロデヴはスライスしてそのまま食べても、みずみずしい食感が感じられて美味しいのだが、トーストして、バターやジャムなどを塗って食べるのもおすすめだ。またペーストなどをディップして食べると、パン・ド・ロデヴの香ばしさがディップとよく合いパーティーやつまみにもピッタリの食べ方になるのだ。

スイーツにする

カリっとトーストしたパン・ド・ロデヴをエスプレッソとグラニュー糖、ブランデーを混ぜたものに浸し、生クリームにマスカルポーネ、砂糖を混ぜたクリームと浸したパンをカップに敷き詰め、上からココアパウダーをトッピングすれば簡単にティラミス風のスイーツを作ることができる。エスプレッソがしっかりしみ込んだパン・ド・ロデヴと濃厚なマスカルポーネクリームが合わさって、しっとりと本格的な大人のティラミス風スイーツになるのだ。

スープのおともに

パン・ド・ロデヴはスープとの相性もいい。スープに浸して食べることで、気泡の多いロデヴがスープの旨みを吸い込んで、しっとりと美味しく味わえる。スープや料理のおともにすることで、食材のもつ旨みを味わうことができるのも、パン・ド・ロデヴの魅力であるだろう。

結論

パン・ド・ロデヴは、生地に水分量が多いことから気泡が多くしっとりしているのが特徴だ。外側がカリッとしているので中のしっとり感と2つの味わいや食感を味わえるのも魅力だ。作る際は、水分量が多いことから生地が扱いにくくコツが必要だが、もっちりとした食感が日本人好みで食事との相性もとてもいいので、いろいろな食べ方をしてパン・ド・ロデヴを味わってみてほしい。
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