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京都の隠れた名産品【京都肉】の歴史や美味しい食べ方を紹介

京都の隠れた名産品【京都肉】の歴史や美味しい食べ方を紹介

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年7月 6日

京都といえば、歴史風情残る人気の観光地だが、じつは牛肉との繋がりもとても深い県なのだ。京都肉は古くから愛されてきた肉で、上品な味わいがとても人気だ。今回はそんな京都と京都肉の歴史や美味しい味わい方について紹介していこう。

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1. 京都肉とは

京都というと人気の観光地でもあり、さまざまな郷土料理もあることからあまり注目されていなかったのが、京都肉かもしれない。京都は昔から、恵まれた自然を生かした名牛の生産が盛んであった。京都肉は肉質もよく、すぐれた脂肪を持っていたのだ。京都というと質素な和食を思い浮かべる人も多いと思うが、じつは京都市における牛肉の家計支出は全国でもトップクラスを誇っているといわれており、京都と京都肉である牛肉の繋がりは深いのだ。京都府内には、多くの京都肉が味わえる店もあるので観光の際などに足を運んでみるのもおすすめだ。

2. 京都肉の歴史と定義

京都の肉はとても歴史が長く、1310年に描かれた最古の和牛書といわれる「国牛十図」にも丹波牛として京都肉は取りあげられている。歴史と伝統が根強く残る京都で、京都肉もまた古い歴史をもっているのだ。京都肉の定義は、黒毛和種であることや京都府内で飼育されたものに限られている。さらに最高ランクの基準に満たした牛肉のみが京都肉と認定されるのだ。そんな京都肉は、京都の歴史や観光にも根付いており、京都の台所にも欠かせない食材といえるだろう。

3. 京都肉を味わおう

■京都風すき焼き

京都が誇る京都肉は、京都風のすき焼きにして食べるのがおすすめだ。京都風のすき焼きは割り下ではなく、肉の上にザラメと酒、しょう油を入れて作りあげる。美味しく京都肉のすき焼きを味わうためには少し赤身が残っているところで肉を裏返してすぐに味わうことだ。美味しい肉はあまり火を通さず、サッと食べるのがおすすめだ。京都風のすき焼きは煮込むというよりも肉を焼くのがポイントだ。関東のすき焼きとはひと味違う京都肉を使った京風のすき焼きを味わってみてほしい。

■ステーキ

京都肉の繊細な味わいと上品な舌触りをしっかり感じるのなら、シンプルなステーキが一番だ。歴史ある京都肉のもつ上品な旨みはレアからミディアムで焼きあげたステーキにし、塩をつけて味わうのがいいだろう。肉好きが多いといわれる京都の人々が愛する地元の絶品ブランド牛をしっかり味わうのには、ステーキがおすすめだ。

4. 京都肉のアレンジした食べ方 

■京風肉豆腐

京都肉を上品な味付けの京風肉豆腐に使うのもおすすめだ。京都肉を食べやすい大きさに切って、焼き豆腐を四等分にしておく。鍋に合わせ調味料を加えて煮立て、京都肉を加えてサッと煮る。そこに焼豆腐と下茹でした糸こんにゃくを加えて青ネギを加えてサッと煮込んだら完成だ。あっさりとした味付けの中に京都肉のコクと旨みが広がる最高のおかずになるのだ。

■さっぱりすき煮

あと味がすっきりとするよう、すき焼き風の味付けに酢を加えるレシピだ。京都の名産でもある九条ねぎを斜め切りにし、しらたきも食べやすく切っておく。油を熱したフライパンで京都肉をサッと炒めてしょう油や酒、みりん、和風出汁で味を調える。アクを取りながら煮込んで京都肉に火が通ったら最後に酢を加えて完成だ。さっぱり食べられるので、食欲の落ちやすい夏などにおすすめの食べ方だ。

結論

京都肉は歴史の長い京都で長年愛されてきたブランド牛だ。豊かで四季折々の自然の中で育った京都肉は上品で繊細な味わいが魅力だ。京都ならではの料理にも京都肉が使われることも多く、上品な味付けの料理にもよく合う京都肉は、京都の至るところで味わうことができるので、ぜひ一度味わってみてほしい。
※ 画像はイメージです。
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