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バラの形のパン【ロゼッタ】の作り方は?自作は止めた方が無難かも

バラの形のパン【ロゼッタ】の作り方は?自作は止めた方が無難かも

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

2020年6月12日

ロゼッタはイタリアの有名なパンのひとつで、バラのような形をしているのが特徴だ。普段食べる機会がなかなかなく、どのような味なのか気になるかもしれない。それなら自作して食べたいと考える人もいるだろう。だが、ロゼッタはそもそもアマチュアが自作できる難易度なのだろうか。本記事では、ロゼッタの作り方の概要を説明していく。実際に作るかどうかは別として、何となくイメージする助けになれば幸いだ。

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1. ロゼッタ作りは大変で、本場でも敬遠されるほど

いきなり身もふたもない話かもしれないが、ロゼッタを自作するのはあまりおすすめできない。材料こそシンプルだが、作る工程には時間も技術も必要で、難易度が高い。ロゼッタの本場であるローマでも、作業の手間やコストの問題から徐々に作られなくなっているという話があるほどで、ましてや家で作るのは大変だ。基本的には、店売りのロゼッタがあれば買って食べるのがおすすめだ。それでもあえて自作したいという人は、挑戦してみてはどうだろうか。

2. ロゼッタ作りの第一歩は、食材を探すことから

ロゼッタを作るのに必要な食材は、小麦粉、食塩、パン酵母、水だ。小麦粉の種類はレシピによってさまざまだが、フランスパン用の粉を手に入れれば間違いないだろう。パン酵母もさまざまだが、ビール酵母が使われることが多いようだ。これらはスーパーなどでは手に入りにくいだろう。もしかすると、デパートなどの高級食品店などで販売されているかもしれない。まずはこれらの材料を探すことから始めよう。

3. ロゼッタを焼く前の下ごしらえ、生地を何度も寝かせながらこねていく

まずは、材料をひと通りまぜてこね、生地を作る。生地がまとまったら寝かせてから麺棒で延ばし、折りたたんで重ねる。これを数回繰り返すことにより、生地が伸びやすくなるのだ。折りたたみは、本来であればリバースシーターという機械を使って行うのだが、家で作るなら手で行う必要がある。ひと通り済んだら生地をしばらく寝かせてから、ロゼッタの個数分に切り分ける。生地は焼くと膨らむので、食べやすそうなサイズより少し小さめに切るとよい。さらに寝かせて、準備完了だ。
  • 生地の寝かせ方の目安
生地を寝かせる時間は生地の状況や環境により大きく変わるが、とりあえずは目安として各60分程度と考えればよいだろう。ただし時間を測ればOKというわけではなく、様子を見ながら調整する必要がある。また、寝かせる際には生地が乾かないように対策したい。オリーブオイルを塗る、あるいはフリーザーバッグなどの袋に入れるなどの選択肢が考えられる。

4. ロゼッタのキモ、バラの形作りと焼きあげ

  • バラの形を作る
生地ができたら、ロゼッタの特徴であるバラの形を作る。といっても、本来はロゼッタ専用の型があり、生地に押し当ててバラ状の形にするのだ。型が開発される前は手作業で行っていたと考えられるが、大変なのは明らかだ。粘って頑張るのもよいが、思いきってバラの形を諦めるという選択肢もある。自作するならとくに制限などないので、状況や好みに応じて決めればよいだろう。
  • 寝かせてから焼く
バラの形を作ったら、さらに寝かせる。その後、ようやく生地を焼く工程に入る。バラの形が作られ、かつ適切に火入れされていれば、できあがったロゼッタの中身が空洞になるはずだ。そもそもロゼッタは、横に割って具材を挟んで食べることが多いパンなのだ。だが、家ではそもそもバラの形を作りにくいうえ、うまく焼きあげるのも至難の業だろう。ひとまず食べられる状態になればよし、くらいで妥協するのもよいのではないだろうか。

結論

ロゼッタ作りは専用の機械やバラの型を使うことが前提となっており、家で作るのはきわめて難しい。材料を揃えれば、とりあえずそれらしいパンを焼きあげることが可能だろう。折りたたむ工程を繰り返したり、何度も寝かせたりする必要があるなど大変だが、最終的に美味しく食べられれば結果オーライだ。プロが焼いたロゼッタを買える機会があれば、どのようなものかぜひ味わっていただきたい。
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