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タジン鍋料理の特徴は?独特な形は栄養を逃さないためだった!

タジン鍋料理の特徴は?独特な形は栄養を逃さないためだった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年7月11日

ふたの先端がとがった独特な形が特徴のタジン鍋。タジン鍋料理は見ためもオシャレなため、パーティーなどでも活躍してくれる。しかし、どのようにタジン鍋を使ったらよいか分からない人も多いはずだ。今回はタジン鍋の基本の使い方や特徴とともに、簡単で美味しいタジン鍋料理を紹介しよう。

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1. タジン鍋料理は栄養を逃さないのが特徴

タジン鍋はもともとモロッコ発祥の調理器具で、ふたが縦に長いのが特徴。円錐のような形をしていて、鍋の中で食材の水分を上手く循環させられるようになっている。そのため、水などの水分を加えずに作っても美味しい蒸し料理が作れるのだ。水分を使わない無水調理は野菜、肉や魚などの栄養を逃がさずに摂取できるため、茹でたり炒めたりするよりも効率よく栄養が取れる。タジン鍋料理のほとんどが蒸し料理や煮込み料理などだが、使う食材や味付けを変えるだけで豊富なバリエーションのタジン鍋料理が作れる。鍋に具材や調味料などを入れたら、ふたをして加熱するだけで簡単に作れるため料理が得意ではない人にもおすすめなのだ。

2. 野菜たっぷりのタジン鍋料理

タジン鍋料理の中でもシンプルで作りやすいのが、野菜や肉をタジン鍋で蒸した料理。白菜と豚バラ肉を交互に敷き詰めて火にかけ、野菜と肉に火が通るまでじっくり蒸すだけで完成。味付けなしで作るためポン酢やゴマだれなど、好みの味付けで食べられるのも嬉しいポイント。白菜のほか、にんじんやしめじなどを使うのもおすすめ。また、肉は豚肉ではなく鶏肉やベーコンなどでも美味しく作れる。家にあるシンプルな食材で作れるため、ササっと食事を済ませたいときにも便利だろう。タジン鍋で食材を蒸す際は、大きさを揃えておくのが大きなポイント。すべての食材を一気に加えて加熱するため、同じタイミングで火が通るようにサイズを調整しておこう。

3. 電子レンジでできる手軽なタジン鍋料理

タジン鍋の中には、レンジで加熱できるタイプもある。すべてのタジン鍋がレンジで使えるわけではないため、レンジ調理する場合は必ず対応しているかどうかをチェックしよう。レンジで加熱する場合も基本の作り方は同じで、食材を鍋に入れてからふたをして加熱する。鍋の中で食材の水分が循環して、美味しい蒸し料理に仕上がるのだ。水分の少ない食材を使うときは、酒を軽くふりかけるとしっかり蒸しあがる。ふたを開けるときは熱い蒸気が一気に出てくるため、ヤケドしないように十分注意しよう。レンジで作るタジン鍋料理の中でもおすすめなのが、あさりなどの貝類を使った酒蒸し。砂抜きをしたあさりをタジン鍋に入れて軽く酒をふり、ふたをして加熱すればあっという間にふっくらとしたあさりの酒蒸しが作れる。一緒に野菜やきのこを入れても美味しい。

4. 本場モロッコ風のタジン鍋料理

タジン鍋はもともとモロッコの調理器具なので、モロッコ料理を作るのもおすすめ。モロッコのタジン鍋料理の中でも代表的なのは、スパイスをきかせた鶏肉と豆の煮込み。クスクスを添えれば、より本格的なモロッコ料理になるだろう。この料理を作る場合は玉ねぎやにんにく、スパイスなどをあらかじめ炒めておく必要がある。スパイスは炒めることで香りがより引き立ち、美味しく仕上がるのだ。炒めた野菜やスパイスに鶏肉と豆、トマト缶を加えてふたをする。弱火で20~30分程度じっくり煮込めば完成だ。クスクスは別の鍋で茹でておき、あとから添えるとよいだろう。

結論

タジン鍋はオシャレな見ためから購入する人も多いが、じつはしっかり活用できている人は少ないのではないだろうか。せっかく購入したけれど使い方が分からないという人は、ぜひ今回紹介したタジン鍋料理を作ってみてほしい。家にある野菜を入れて蒸すだけでも美味しい温野菜が作れるのでおすすめだ。
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