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【ヴィーガンマフィン】とは?バターと卵不使用の作り方も紹介

【ヴィーガンマフィン】とは?バターと卵不使用の作り方も紹介

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年7月 4日

マフィンには卵や乳製品、たっぷりの白砂糖が使われているが、絶対菜食主義者であるヴィーガンはこれらの食品を食べることができない。そこで考案されたのがヴィーガンマフィンである。動物性の食品を一切使用していないのに美味しいマフィンである。どのようなマフィンなのか、特徴や作り方を解説する。

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1. ヴィーガンマフィンってどんなもの?

欧米ではヴィーガンは珍しくないが、日本ではまだまだ少数派。しかし、マクロビなど野菜を中心とした食生活をポリシーとする人は増えてきており、ヴィーガンが食べられる料理や商品も作られるようになってきた。ヴィーガンマフィンもそのひとつである。

■卵・乳製品は一切不使用

一般的なマフィンには、卵やバター、牛乳などの動物性食品が使われている。しかしヴィーガンはこれらを口にすることができないため、ヴィーガンマフィンにはこれらの食品の代わりに植物性の食品が使われている。

■白砂糖を使わない自然な甘みが特徴

白砂糖もマフィンに使われる代表的な食材だが、ヴィーガンの多くは白砂糖も口にしない。白砂糖そのものは動物性の食品ではないが、濾過・漂白という製造工程で動物の骨炭が使われていることから、ヴィーガンにとって避けるべき食品とされているのだ。そのためヴィーガンマフィンは、天然の素材で甘みをつけたものが多い。

■日本にも専門店がある!

ヴィーガンでも美味しいスイーツが食べたいという願いを叶えるべく、日本にもヴィーガンマフィン専門店がいくつかオープンした。これらの店舗は、ヴィーガンはもちろん健康への意識が高く自然の素材を求める人からも支持されている。だが、ヴィーガン用のスイーツショップが当たり前の欧米に比べると、日本ではまだまだ希少な存在である。

2. 主なヴィーガンマフィンの使用食材

卵やバター、牛乳などを使わずにマフィンを作るには、ただ除去するだけでなく植物性の食品で代用する必要がある。主な使用食材には次のようなものがある。

■植物性油

バターの代わりに、オリーブオイルやグレープシードオイル、ココナッツオイルなどがよく使われている。また、一般家庭で調理用油として使われている菜種油を使ってもよい。

■植物性ミルク

豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクなどの植物性ミルクを牛乳の代わりに使う。とくに安価で甘みもなく余計な添加物の入っていない無調整豆乳が使いやすくおすすめだ。

■無精製・無漂白の砂糖やシロップ

白砂糖を使わなくても、代わりに使える砂糖はたくさんある。甜菜糖やキビ砂糖のほか、メープルシロップやアガペシロップなどを使ったレシピも多い。

■粉

小麦粉はヴィーガンが食べられない食品ではないが、ヴィーガンにはグルテンフリーを心がけている人も多いため、米粉やそば粉などが使われることも多い。また、アーモンドを粉砕して粉末状にしたアーモンドプードルを使うと香ばしい風味が出て美味しい。ミックス粉も販売されている。

■その他

マフィンを膨らますために必要なベーキングパウダーはアルミフリーのものを選ぼう。また、ココアパウダーや抹茶、小豆、シナモンパウダーなどを生地に加えればアレンジが可能だ。バナナ、りんごなどの果物や、ドライフルーツ、ナッツ、小豆、カボチャの種、ごまなどもヴィーガンが安心して食べられる食材でありマフィンともよく合う。

3. 基本のヴィーガンマフィン

ヴィーガンマフィンは、近所のスーパーで買える食材で作ることができる。自宅でも気軽に作ってみてはどうだろう。

■基本的には混ぜて焼くだけ

マフィンは、材料を混ぜてカップに入れて焼くだけの簡単なお菓子である。油やミルク類を混ぜ合わせておき、そこに粉類を加えてさっくり混ぜよう。粉類にはビニール袋を使うと計量も混ぜるのもラクにできる。180℃に余熱しておいたオーブンで15~20分ほど焼けば完成だ。

■甘くないヴィーガンマフィンもおすすめ

マフィンは材料次第で味が変わる。砂糖を入れずに野菜やハーブで作るおかず系マフィンもおすすめだ。たまねぎ、とうもろこし、バジルなどを使って作ってみよう。

結論

ヴィーガンのみならず健康志向の人や甘さ控えめなスイーツが好きな人にも、ヴィーガンマフィンはぴったりである。ヴィーガンマフィンと聞くと特別な材料が必要なのかと思うかもしれないが、身近な食材で簡単に作れるため意外とハードルが低いのだ。さまざまな植物性の材料を使って手作りして、好みの味を見つけてはいかがだろう。
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