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【ヴィーガンチーズ】ってどんな食べ物?特徴や作り方を解説!

【ヴィーガンチーズ】ってどんな食べ物?特徴や作り方を解説!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年6月22日

動物性食品を食べない「ヴィーガン」でも食べられるチーズがあることをご存知だろうか。日本ではまだまだ一般的とはいえないが、密かに注目されているヴィーガンチーズの魅力に迫る。ヴィーガンチーズの特徴や作り方、食べ方をチェックしよう。

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1. ヴィーガンチーズとは

ヴィーガンは肉や魚だけでなく、乳製品や卵も食べない。一般的なチーズの原料は牛乳のため、ヴィーガンは食べられないのだ。そこで作り出されたのが牛乳を使わないヴィーガンチーズである。

■牛乳の代わりに何を使うの?

牛乳を使わないチーズなんて想像もできないという人も多いだろう。乳製品の代わりに使われるのはヴィーガンも食べることができる植物性食品だ。主に大豆製品やナッツが使われている。また、発酵食品であるチーズの風味に近づけるために酒粕や味噌を使ったりレモンで酸味を加えたりすることもある。チーズに似た食感や風味が再現されており、ヴィーガンだけでなく牛乳アレルギーの人にもおすすめだ。

■ヴィーガンチーズはバラエティー豊か

チーズにはさまざまな種類があるが、ヴィーガンチーズも負けていない。出始めのころはチーズとはかけはなれたものだったが、現在はクオリティーも高く形状や味もバラエティー豊かだ。パルメザン風の粉チーズやチェダーチーズ風、アオカビ風などに加え、味もドライトマトやハーブを練り込んだものや赤ワインに漬け込んだ酔っ払いチーズ風などがある。

2. ヴィーガンチーズはどうやって作るの?

大豆やナッツをどうやってチーズに加工するのか気になるところだ。ヴィーガンチーズのレシピはさまざまでとくに決まりはなく、材料も好みで選べばよい。ここでは、基本的なヴィーガンチーズの作り方について見ていこう。

■豆乳やアーモンドミルクをレモン汁や酢で分離させる

シンプルなチーズを作るなら、ベースには無糖の豆乳やアーモンドミルクを使おう。鍋で沸騰直前まで温めてから、レモン汁やリンゴ酢、バルサミコ酢など好みのものを加えて混ぜ合わせると液体と固形物が分離する。キッチンペーパーやガーゼを敷いたざるに流し入れて固形物のみを取り出せばヴィーガンカッテージチーズの完成だ。食べるときに塩などで味付けしよう。残った液体にも栄養が含まれるため、捨てずにドリンクの材料などに使おう。

■ニュートリナショナルイーストとは

海外でヴィーガンチーズを作るときに欠かせないといわれているのが、ニュートリナショナルイーストだ。これは、サトウキビとビーツの糖蜜から生み出される酵母のことで、アーモンドパウダーによく似た見ためをしている。酒粕のように旨みを出す役割をもつことに加え、ヴィーガンに不足しがちなビタミンB12が豊富に含まれているため健康補助食品としても重宝されている。

3. 美味しいヴィーガンチーズの食べ方

ヴィーガンチーズの食べ方はさまざまある。パルメザン風のものはサラダやパスタにかけて、固形タイプはカットしてつまみやオードブルに...というように、一般的なチーズと同じように使うことができる。ただし、とろけるチーズとしてピザやグラタンに使いたい場合は、必ず餅粉などが使われたヴィーガンチーズを選ぼう。

■伸びるヴィーガンチーズ

チーズといえば伸びる・もちもちしているのも美味しさの一つである。ヴィーガンチーズに餅粉や白玉粉を加えることで、このもちもちした食感が生まれ、とろけるチーズとして使うことができる。自宅で作る場合は、豆乳などの水分を多めに仕上げるのがポイントだ。

結論

ヴィーガンチーズは、ヴィーガンの人だけでなく牛乳アレルギーやカロリーが気になる人にもおすすめのチーズだ。最近のものはかなりクオリティーが高く、本物のチーズと間違えてしまうほどである。日本ではあまり流通していないが、自宅でも簡単に作ることができるため、気軽に試してみてほしい。
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